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普段使いに!街で使えるアウトドアリュックおすすめ5選

アウトドアリュックは、その機能性と耐久性の高さから、今や街でも人気のアイテム。しかし、本来は山や自然での使用を想定して作られているものが多いため、街使いに適したものを選ぶのがポイントです。 この記事では、タウンユースにぴったりなアウトドアリュックの選び方と、おすすめモデルをご紹介します。

街で使いやすい!アウトドアリュックの選び方

デザインで選ぶ

街で使うアウトドアリュックを選ぶなら、デザインも重要なポイント。 アウトドア用リュックは機能性が高い反面、街使いには少しゴツすぎるものもあります。しかし、最近は都会的なデザインを取り入れたモデルも増えており、タウンユースにも馴染む選択肢が広がっています。

  • ザ・ノース・フェイスの「ジェスター」: シンプルながらスポーティなデザインで、普段使いにぴったり。スクエア型に近いフォルムと絶妙なサイズ感で、カジュアルな服装にも違和感なく馴染みます。さらに、背負いやすい設計と十分な収納力を兼ね備えているため、通勤や通学にも最適。
  • パタゴニアの「ブラックホール・パック 25L」は、高い耐久性と防水性を備えたタフなバックパック。リサイクル素材を使用しながら、耐水コーティングを施した生地が特徴です。都会的なデザインと実用性を兼ね備えており、雨の日でも安心して使えるのが魅力。普段使いはもちろん、軽いアウトドアシーンにも対応できる万能モデルです。

また、色選びもポイント。ブラックやネイビー、グレーなどの定番カラーは、どんな服装にも合わせやすく、シーンを選ばず使いやすい。一方で、個性を出したいなら、パステルカラーやアースカラーなどの落ち着いた色合いを選ぶと、おしゃれな雰囲気を演出できます。

容量で選ぶ

街で使うリュックを選ぶ際、容量は重要なポイント。今回は25リットルから30リットル前後のものをおすすめとしてご紹介します。

  • 日常使いなら、15〜25リットル程度のサイズがちょうどいい。ノートパソコンや書類、お弁当、水筒など、必要なものを無理なく収納でき、通勤や通学にもぴったり。
  • 週末の買い物や小旅行なら、30〜40リットルの大容量モデルも選択肢に。荷物が増えても余裕をもって収納できるため、急な予定にも対応しやすい。

どの容量を選ぶにしても、大切なのは自分のライフスタイルに合ったサイズを選ぶこと。普段持ち歩く荷物やシーンを想定しながら、使いやすい容量を見極めましょう。

機能性で選ぶ

アウトドアリュックの強みは、その高い機能性にあります。 街中で使用する際も、この機能性を活かすことで、より快適に過ごせます。 まず注目すべきは、パソコン収納スペースです。多くのアウトドアリュックには専用のコンパートメントが備わっており、衝撃からノートパソコンを守る役割を果たします。例えば、オスプレーの「トロポス」は、パッド入りのPCスリーブを備えており、15インチまでのノートパソコンを安全に収納できます。 次に重要なのが、背面システムです。長時間背負うことを考えると、通気性やクッション性に優れた構造が快適さを左右します。背中とリュックの間に適度な空間を確保する設計のものを選ぶことで、ムレを軽減し、より快適に使用できます。 また、耐水性も見逃せません。突然の雨でも荷物をしっかり守れるよう、撥水加工や防水ジッパーを採用したモデルを選ぶと安心です。 このような機能を備えたリュックを選ぶことで、街中でもアウトドアリュックならではの快適さと実用性を存分に活かすことができます。

街で使えるアウトドアリュックおすすめ5選

その1. コロンビア ペッパーロックアドバンス27L バックパック

コロンビアのペッパーロックアドバンス27Lバックパックは、1日の必需品から週末の小旅行まで対応可能なサイズで、重量は約1kgと、長時間の使用でも負担が少ないよう配慮されています。また、PCスリーブやオーガナイザーポケットなど、ビジネスシーンでも使いやすい機能が搭載されており、撥水加工が施されているため、軽い雨にも対応可能です。

スペック

項目 詳細
容量 27L
重量 980g
素材 420D GC TM OX(ナイロン100%) x 840D TM OX(ナイロン100%)
特徴 撥水機能、PCスリーブ(15インチ対応)、オーガナイザーポケット

FUNQ編集部のコメント

汎用性の高さに驚かされるモデル。オフィスへの通勤時にはノートPCやタブレットを安全に収納でき、週末のハイキングでは必要な装備をしっかり詰め込めます。背面パットは硬さを残しつつも体の形状に追従し、快適な背負い心地。街中でも浮かない洗練されたデザインも魅力的で、様々なシーンで活躍してくれる一品です。 ▼レビュー記事はこちら

普段使いもアウトドアも!コロンビア ペッパーロックアドバンス 27L バックパック を徹底レビュー

普段使いもアウトドアも!コロンビア ペッパーロックアドバンス 27L バックパック を徹底レビュー

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その2. グレゴリー コンパス 30

グレゴリーの「コンパス 30」は、30Lの容量で、日帰りや週末旅行に最適です。耐久性の高い素材と快適な背面システムを採用し、長時間の使用でも疲れにくい設計。メインコンパートメントは大きく開き、荷物の出し入れがスムーズ。シンプルで洗練されたデザインは、アクティブなライフスタイルに寄り添います。

スペック

項目 詳細
容量 30リットル
重量 685g
素材 NO DATA (環境に配慮した素材)
特徴 PCスリーブ、防水ジッパー、サイドアクセス

FUNQ編集部のコメント

シンプルなデザインと高い機能性を兼ね備えたバックパックで特に、ラゲッジスタイルに大きく開くメインコンパートメントは、荷物の出し入れが非常にスムーズで、パッキングが楽になります。日々の通勤や週末のアウトドア活動など、さまざまなシーンで活躍。全体的に、機能性とデザイン性を両立させた優れたバックパックだと感じます。

その3. パタゴニア ブラックホール・パック 25L

パタゴニアの「ブラックホール・パック 25L」は、環境に配慮したリサイクル素材を使用しながら、耐久性と悪天候への対応力を兼ね備えています。25リットルの容量は日常の必需品を収納するのに最適で、15インチまでのラップトップも収納可能なパッド入りポケットを備えています。さらに、通気性に優れたエアメッシュ製バックパネルや、ホイール付きラゲージに取り付け可能なデザインなど、使い勝手の良さも魅力です。

スペック

項目 詳細
容量 25リットル
重量 640 g
素材 リサイクル・ポリエステル100%、リサイクル・TPUラミネート
特徴 15インチPC収納可能、通気性バックパネル、ホイール付きラゲージ対応

FUNQ編集部のコメント

街中でもアウトドアでも違和感なく使えるのが本当に便利です。特に良い点は、耐久性と軽さのバランスが絶妙なところ。長時間背負っていても疲れにくいですし、環境に配慮した製品というのも、使っていて気分が良いですね。機能性を重視する人には間違いなくおすすめできるリュックです。

 

その4. ザ・ノース・フェイス ジェスター

ノースフェイスの「ジェスター」は、街中でも使いやすいスタイリッシュなデザインが特徴的なバックパックです。26Lの容量は日常使いに最適で、通勤や通学、ちょっとしたアウトドア活動にも対応できます。背面とショルダーストラップにはFlexVentテクノロジーを採用し、長時間の使用でも快適な背負い心地を実現。メイン収納部には15インチまでのPCに対応するパッド入りスリーブを装備し、デジタル機器の保護にも配慮しています。

スペック

項目 詳細
容量 26リットル
重量 820 g
素材 600Dリサイクルポリエステル(K、SB) 300Dポリエステル(GH)
特徴 FlexVentサスペンションシステム、PCスリーブ(15インチ対応)

FUNQ編集部のコメント

ノースフェイスのジェスターは、アウトドアブランドらしい機能性と都会的なデザインのバランスが絶妙です。背負い心地が良く、長時間使用しても疲れにくいのも良いところ。容量も程よく、日常使いからちょっとしたハイキングまでカバーできるので、1つあると重宝します。カラーバリエーションは3色です。

その5. オスプレー トロポス

オスプレーの「トロポス」は、32Lの大容量ながら、独自のキックスタンド機能により自立し、荷物の出し入れがスムーズです。パッド入りのPC&タブレット専用スリーブを備え、ビジネスや通勤にも最適。サングラスや小物を保護する傷つき防止ポケット、両サイドのボトルポケットなど、使いやすさにこだわったデザイン。背面には通気性に優れたAirScape™バックパネルを採用し、長時間の使用でも快適です。

スペック

項目 詳細
容量 32リットル
重量 1290g
素材 メイン:bluesign®認証210Dリサイクルナイロン
特徴 PCスリーブ(17インチ対応)、キックスタンド機能、AirScape背面システム

FUNQ編集部のコメント

オスプレーのトロポスは、普段使いのニーズを細かく分析して作られた印象を受けます。自立するキックスタンド機能は、電車やカフェでリュックを床に置く際に便利です。容量が32Lあるので、荷物が多い方にもおすすめです。背面もベンチレーション機能を備えて涼しく背負うことができます。

街で使えるアウトドアリュックに関する皆の疑問と答え

アウトドアリュックは本当に街中で便利に使えるの?

アウトドアリュックは、その優れた機能性とデザイン性から、街中での使用に適しているものが増えています。近年、多くのアウトドアブランドがタウンユースを意識した洗練されたデザインのリュックを展開しており、日常生活にシームレスに溶け込むモデルが増えています。 例えば、ザ・ノース・フェイスやグレゴリーなどの人気ブランドは、耐久性と防水性に優れた素材を使用しながらも、シックでスタイリッシュなデザインのリュックを提供しています。これらは、通勤や通学はもちろん、カジュアルな外出にも違和感なく使用できます。 ただし、選ぶ際はサイズと機能のバランスに注意が必要です。過剰に大きいモデルや、極端に専門的な機能を持つものは、街中では不便になる可能性があります。

防水性能はどの程度必要?

街中での使用を考えると、完全防水である必要はありませんが、ある程度の撥水性や防水性は重要です。突然の雨や水しぶきから内容物を守るためです。 アウトドアリュックには、撥水加工をされているモデルも多く、これは、日常的な雨や雪に対応するにも便利です。 例えば、ナイロンやポリエステルにDWR(耐久性撥水加工)を施した素材は、軽い雨なら水をはじき、内部への浸水を防ぎます。より高い防水性能が必要な場合は、完全防水のドライバッグタイプや、防水ジッパーを採用したモデルを選択するのも一案です。

デザイン性と機能性のバランスは?

街で使えるアウトドアリュックを選ぶ際、デザイン性と機能性のバランスは非常に重要です。理想的なのは、両者を高いレベルで両立させたモデルです。 デザイン面では、シンプルでミニマルなスタイルが街中での使用に適しています。黒、グレー、ネイビーなどのニュートラルカラーは、様々な服装に合わせやすく、ビジネスシーンでも違和感がありません。 機能面では、耐久性、収納性、背負い心地が重要です。例えば、PCやタブレット用の専用ポケット、背面の通気性を高めるメッシュ構造、荷重を分散させるストラップなどが、日常使いの快適さを高めます。 グレゴリーやコロンビアなどのブランドは、このバランスを上手く取ったモデルを多数展開しています。これらは、アウトドアでの性能を損なうことなく、都会的な洗練さも備えています。

まとめ

街で使うアウトドアリュックは、機能性とデザイン性を兼ね備えた頼れるアイテム。 適度な防水性能、洗練されたデザイン、快適な背負い心地を備えたモデルを選べば、日常の快適さがぐっとアップします。ライフスタイルに合わせて、自分にぴったりの一品を見つけてみてください。

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