【自由研究】宝石のような石鹸を作ってみよう

雑貨店などで売られている宝石のような石鹸は、贈り物としても人気のアイテムですよね。じつはこの石鹸、家でも手軽に作れちゃうんです。

今回作った宝石石鹸は、色の合わせ方によって印象が変わる完全オリジナルソープ。洗面台やお風呂場に置いているだけで、パッと気分が上がりますね！

宝石のように輝く石鹸が自分で作れちゃう！

一般的に知られている苛性ソーダや難しい温度管理は必要なし。今回はグリセリンソープと呼ばれるビギナー向けの素材を使います。用意したグリセリンソープは、ホワイトとクリアの2種類。もちろん、そのままでも使用できるのですが、この実験では色をつけてみます。

グリセリンソープを溶かすため、まずは細かくサイコロ状にカットします。温めるときは少しずつ、様子を見ながら作業しましょう。

出来上がった石鹸水に、食紅で色をつけます。いろんな色の石鹸水を用意して、色の変化を楽しんでみるのもいいですね。香りづけや保湿に、アロマオイルやホホバオイルをプラスするのもおすすめです。

このままでは、石鹸にも宝石にも見えませんよね。でも、カットすれば宝石のような立派な石鹸になるんです。動画では余ったカケラの再利用方法も紹介しています。作り方を覚えておけば、お世話になった人へのちょっとしたプレゼントにも役立ちますよ！

動画で楽しく学べる「宝石のような石鹸を作ってみよう」

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