【かんたん山ごはん】ひと晩寝かせるのがおいしい! フレンチトースト

たくさん歩いた後にやっぱり欲しくなってしまうのは、甘いもの。例えば、ふわふわでホカホカのフレンチトーストを、山のてっぺんで食べられたら……。想像しただけで幸せですよね。ならば、作ってしまいましょう!

フレンチトーストは、山ごはん(山スイーツ!?)としてもとってもおすすめ。前の晩から仕込んでおけば、山頂に向けて歩いている間にも、卵液と食パンがなじんで、どんどんどんどんおいしくなります。コッヘルに仕込んでそのまま持ち運び、コッヘルごと火にかけて焼けるので、意外と手間もかかりません。暑い時期など、仕込んだフレンチトーストの傷みが心配なときは、保冷剤を一緒にコッヘルに忍ばせて。

山で楽しめる極上スイーツ!

◎ふわふわフレンチトースト

【材料】(1人分)
食パン(4枚切り)…1枚
卵…1個
牛乳…40ml
生クリーム…30ml
砂糖…大さじ2
バニラオイル…1滴
オリーブ油…適量
好みのフルーツ(今回はいちごとブルーベリー)…適量

【自宅での準備】
1.ボウルに卵液の材料を入れ、泡立て器でよく混ぜる。
2.食パンは耳を除いて6等分に切る。保存袋へ入れて1を流し入れ、一晩冷蔵庫におく。

【山での手順】
3.温めたフライパンにオリーブ油を引き、2を入れて弱火でじっくり両面を焼く。
4.フルーツは食べやすい大きさに切り、3とともに器に盛り、あればミントを飾る。

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フレンチトーストだけでなく、食パンやフルーツなど、つぶれやすいものはコッヘルに入れて持ち運ぶと◎。フルーツは切っておくと傷みやすいため、なるべく現地でカットしましょう。ゴミになる部分(ヘタなど)だけを自宅で取っておくといいでしょう。

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テーブルナプキンや大きめのハンカチで、コッヘルを丸ごと包んで持っていきましょう。コッヘルを保護できるだけでなく、ランチョンマット代わりとしても使えます。この方法だと、かさばらないのもうれしいですね。ハンカチの色や柄をいくつかそろえておくと、気分も上がりますよ。

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好みでハチミツやシナモンをかけて食べてもおいしい。調味料やスパイスなど、よく使うものは、ミニボトルやストローに入れて持ち運ぶのがカノウ流。ストローは使うときに少し切り、使い終わったら軽くバーナーで炙ってぴったりと密着させて軽量化!

山のごちそうセットが完成!

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「桜えびのさわやかパスタ」(写真左)と合わせれば、すっかり山のごちそうセット! フレンチトーストだけでも十分にボリュームがありますよ。好みのフルーツに代えて作ってみてくださいね!

※本コーナーで紹介しているレシピは、『ランドネ 2017年6月号(No.88)』のp115で掲載しています。ぜひ誌面もご覧ください!

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○カノウヒナタ(KIPPIS)
アウトドアパーティを主催するKIPPISでフードスタイリストを担当。管理栄養士の資格をもつ。時間を見つけては山に登り、おいしいごはんを作って食べることが喜び。
www.kippis.me

(出典:「Share the Mountain 誰かを誘って、山に行こう!」(写真:猪俣慎吾(KIPPIS) 文:長嶺李砂 料理:カノウヒナタ(KIPPIS)))

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趣味の専門誌を届けてきた私たちが世界中の人に向けて、趣味の世界への入り口をつくりました。彩りに満ちた人生の新たな1ページが、ここから始まります。

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