手ぶらで気軽に自然の中へ。女子ふたり、念願のキャンプデビュー!

「キャンプを始めてみたいけれど、必要な道具をイチから揃えるのは大変」「テントを立てたり野外で料理したりするのって難しそう」……そんなイメージは、もはや過去のもの! 今では道具を一式レンタルできる施設も多く、キャンプは誰もが気軽に楽しめるアウトドアになっている。「それならば!」と女子ふたり、初めてのキャンプにチャレンジしてみた。

お手軽キャンプのスタートは施設選びから

【いよいよ憧れのキャンプ旅へ!】
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キャンプ場へ向けて、いざ出発。必要な道具は現地にすべて揃っているから、初心者の女子ふたりでも心配なし。道中、カーステレオから流れる音楽と移り変わる窓外の景色に、旅への期待がどんどん膨らんでいく。到着したらセンターハウスでチェックインし、道具を受け取れば準備OK! ワクワクのキャンプタイムの始まりだ。

施設が充実したキャンプ場選びを

場内の施設が充実しているところを選ぶのが、お手軽キャンプの最大のポイント。道具の追加レンタルや消耗品の購入が可能なセンターハウスはもちろん、調理道具を洗える炊事場(写真右上)、ゴミや灰を捨てられる場所(写真左下)などが場内にあると便利。

さらに、清潔で快適なお手洗い(写真左上)やシャワールーム(写真右下)が併設されているキャンプ場なら、女性や子ども連れでも安心。事前にチェックしておこう。
キャンプ場の施設

【今回ふたりが行ったのはココ!】
サンタヒルズ
●サンタヒルズ
栃木県・那須の人気キャンプ場。20棟ある手作りコテージでの宿泊も可。公認のキャンプインストラクターが常駐しているので、ビギナーでも心強い。通年営業しているのも◎。

【DATA】
住所:栃木県那須郡那珂川町三輪967
電話:0287-96-4622
料金:オートキャンプ/4000円(泊)、施設利用料/大人800円・子ども400円。
※その他レンタル料金はHP参照。http://santahills.co.jp

重くてかさばるキャンプ道具は現地で調達!

揃えるのも運ぶのも大変なキャンプ道具は予約時に申し込み、現地でまとめて調達しよう。中には必要な道具一式をセットにして貸し出してくれるところも。今回、ふたりはテント(3&9)、タープ(8)、シュラフ(11)、BBQ台(5)、LEDランタン&クッカー類(4)、テーブル(10)、チェア(7)などをレンタル。
レンタル使用
▲1. 着火剤と炭 2. コールマンの2バーナー 3. スノーピークのテント、グランドシート 4. コールマンのLEDランタンとクッカー類 5. コールマンのBBQ台 6. ウォータータンク 7. チェア2 脚 8. コールマンのタープ 9. スノーピークのテント 10. コールマンのテーブル 11. コールマンのシュラフ

一方、ふたりがバックパックに詰めていった持ち物は、たったこれだけ! シングルバーナー(8)、カップ(10)、ブランケット(7)などの防寒対策グッズや、サンダル(3&6)、ヘッドランプ(11)といった行動する際に役立つアイテムを用意した。
ふたりの持ち物使用修正
▲1. エスノテック/バックパック3万円 2&5. クリーンカンティーンのボトル各4000円 3. チャコのサンダル9500円 4. ミステリーランチのバックパック2万3000円 6. チャコのサンダル5800円 7. ペンドルトンのブランケット1万4000円(以上すべてエイアンドエフ) 8. ソト/レギュラーストーブ ST-310 9. ロッジ/ミニスキレット5インチ 10. ウィルド/フォールドアカップ ビッグ 11. マイルストーン/ディスタンスセンサーMS-B3 12. スタッフバッグ 13. コフラン/テレスコーピングフォーク 14. クレイジークリーク/クレイジークーラー10L(8~14すべてスタッフ私物)

初めてのテント設営にトライ

テント設営
キャンプのスタートはベースとなるテントの設営から。初心者のふたりには、いささかハードルが高いものの、今回はキャンプ場のスタッフという頼もしい味方が!
テント完成
親切なスタッフに手伝ってもらいながらテントを広げ、ポールを通し、トントンとペグを打ったら……思いのほか簡単に完成! 達成感にふたりでにっこり。

自然の中での夕食は至福のひととき

料理
辺りが暗くなってきたら、いよいよお待ちかねの晩ごはんの時間。今宵のふたりのディナーは、下味付きのサーロインステーキに骨つきウインナー、季節の野菜などがズラリと並ぶ豪華な「本格BBQセット」(1人前2750円)。そう、キャンプ場によっては食事も一式、事前予約が可能。地元の新鮮食材を用意してくれたり、食材の下ごしらえをしてくれたりと、まさに至れり尽くせりなのだ!

たき火
おいしい料理はもちろん、その後の焚き火タイムもキャンプの醍醐味。揺れる炎を見つめながらおしゃべりしたり、焼きマシュマロを作ったり……。自然の中でしか味わえない贅沢なひとときを満喫できた。

翌朝は小鳥のさえずりで心地よく目覚め、澄んだ空気を深呼吸。木漏れ日がさす林の中を散策し、場内のカフェでゆっくり朝ごはんをいただいて、身も心もリフレッシュ! でも、楽しかったキャンプもそろそろおしまい。後ろ髪を引かれる思いで片付けやゴミの処理を済ませ、チェックアウトしたふたり。「また来ようね」と、すっかりキャンプのトリコになったようだ。

(出典:『ランドネ 2017年6月号 No.88

(エイサイト編集部 ヨシダ)

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