かんたん山ごはん #07 「エスニック風みそ玉」で作る鶏肉フォー
ランドネ 編集部
- 2017年05月30日
湯で溶くだけでみそ汁になる「みそ玉」。 忙しい朝やお弁当のおともにぴったりなので、作りおきする人も多いようですね。今回、紹介する「エスニック風みそ玉」は、みそ汁にしたいだけじゃない「みそ玉」のひとつ。もちろん、そのまま湯で溶けば、ナンプラーの効いたエスニック風みそスープになりますが、フォーや市販のサラダチキンを加えると、絶品の山ごはんに早変わり!ぜひ、チャレンジしてみてくださいね。
「エスニック風みそ玉」1個分の作り方
みそ20g、ナンプラー小さじ1、鶏ガラスープの素(顆粒)少々、煎りごま(白)適量をよく混ぜ、団子状にしてラップで包んで冷蔵保存する。
「エスニック風みそ玉」は、冷蔵で3日、冷凍で1週間くらいもちます。一度にたくさん作って保存しておくのがオススメですよ。みそ玉は中身がわかるように、マスキングテープなどに名前を書いて貼っておくと◎。
「エスニック風みそ玉」で作る!鶏肉のフォー
材料(1人分)
エスニック風みそ玉(上記)…1個
水…250ml
サラダチキン(市販品)…50g
フォー…100g
レモン…1/2個
香菜…適量
▲山で
1.フォーをゆでながら、チキンをほぐしてレモンを切る。
クッカーに水を入れて沸かし、フォーを加えて麺の固さを見ながら4~5分ゆでる。チキンはほぐし、レモンは輪切りまたは半月切りにする。
2.みそ玉を加えて混ぜる。
みそ玉を加え、混ぜてよく溶く。チキン、レモン、パクチーをのせ、好みで煎りごま(白、分量外)をふる。
できあがり!
次回は、コチュジャンや牛肉、ゴボウが入った「韓国風みそ玉」を使ってライスバーガー(写真右)を作ります。お楽しみに!
※本コーナーで紹介しているレシピは、「ランドネ 2017年7月号 No.89」のP115で掲載しています。ぜひ誌面もご覧ください!
写真◎猪俣慎吾(KIPPIS)
文◎長嶺李砂
料理◎カノウヒナタ(KIPPIS)
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ランドネ 編集部
自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。
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