【かんたん山ごはん】まるで肉!? お麩で作れるジューシー丼

山に行くときは、山道具はもちろん、食材も軽いものを選びたいですね。そこで、おすすめしたいのが「麩(ふ)」。昔ながらの食材ですが、もともと、ほとんど味に主張がないので、アレンジしやすいのもポイントのひとつ。主食にも、おやつにもなる優れものなんです。そのうえ、超軽量の乾物なので、持ち運びもラクラク! 山頂でサッと作れる丼レシピを紹介します。

しみしみ&くったりの車麩はまるで肉!? 「車麩の甘辛丼」

【材料】(1人分)
車麩…2枚
水…100ml
醤油…小さじ2
砂糖…小さじ1/2
しょうが(チューブ)…2cm程度
ご飯…150g
乾燥ねぎ…適量

【作り方】
●山での手順
1.鍋に水、醤油、砂糖、しょうがを入れ、中火にかけて沸騰させる。
1

2.車麩を半分に折って入れる。
2

3.5分ほど弱火で煮る。ご飯の上にのせ、乾燥ねぎを散らせば、でき上がり。
3

「車麩の甘辛丼」のでき上がり!

4
「栄養なんて、あるの?」と思われがちな麩ですが、植物性たんぱく質が豊富なので、昔から肉の代用品として使われることも多い食材です。消化もよく、疲労回復効果も期待できるといわれます。吸水性が高いため少ない量でも満腹になれるのもうれしいですね。ここでは車麩(写真右)を使用しました。

5
次回は、山の行動食としてもおすすめの「麩ラスク」(写真左)を作ります。お楽しみに!

※本コーナーで紹介しているレシピは、『ランドネ 2018年5月号 No.99』p96で掲載しています。ぜひ誌面もご覧ください!

01_4839
●カノウヒナタ(KIPPIS)
アウトドアパーティを主催するKIPPISでフードスタイリストを担当。管理栄養士の資格をもつ。時間を見つけては山に登り、おいしいごはんを作って食べることが喜び。www.kippis.me

(出典:『Share the Mountain』、写真:猪俣慎吾(KIPPIS)、文:長嶺李砂、料理:カノウヒナタ(KIPPIS))

SHARE

PROFILE

FUNQ

FUNQ

趣味の専門誌を届けてきた私たちが世界中の人に向けて、趣味の世界への入り口をつくりました。彩りに満ちた人生の新たな1ページが、ここから始まります。

ランドネ TOPへ

No more pages to load