カスタムカーは愛用道具のひとつ!キャンプの楽しみのなかに、自分好みのクルマをもつ楽しさを
ランドネ 編集部
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カスタムカーは愛用道具のひとつ
ジムニーやN-VAN など、アウトドア好きに人気のクルマを かわいくレトロに変身できるパーツをデザイン、制作する「ダムド」。今回は、往年の名車をモチーフにカスタムした「ジムニー リトルD」のコンプリートカーを、さらに自分たち好みにアレンジするキャンプ好き夫婦に、こだわりのクルマで楽しむキャンプの魅力を伺いました!
カスタムカーについての詳細はこちらから!「ダムド公式HPへ」
カスタムカーの魅力について、伺ったのはこのふたり
さーやん(Instagram@___saaayan___)
ともやん(Instagram@tomoyan726)
ともやん(キャンプ歴7年)の誘いで始めたキャンプをきっかけに、クルマの魅力に目覚めたさーやん(キャンプ歴4年)。念願の愛車、ジムニー リトルDを2021年11月に購入。
キャンプサイトになじむカスタムカーを
編集部:ふたりのキャンプスタイルにぴったりのクルマですね!
さーやん:クルマもキャンプギアのひとつだと思って選びました!
ともやん:どうしたら、自分たちのキャンプサイトにまとまりが出るのかを考えていて。既存の木目調ギアは、一つひとつ色味が違いますが、自分で色を塗ったりイチから作れば、統一感が生まれるなと。クルマもそれに似ていると思っていて。
さーやん:キャンプを楽しむときはいつも色を意識していますね。緑のなかに生えるオレンジ、ベージュや茶系など、アースカラーで揃えたり。クルマのカラーも、ダムドや車屋さんと相談をしながらカスタムしました。外側はこれで完成形です!
編集部:自分たちらしいクルマを手にして変わったことはありますか?
さーやん:クルマといっしょに写真を撮るようになりました!タープとクルマを連結させたり、イスだけを出してデイキャンプをするなど、新しいスタイルも取り入れてます。
ともやん:以前は、いまよりもサイズの大きいパジェロに、荷物をパンパンに積み込んでキャンプに行っていました。それがジムニーを選んだことで軽量化を意識して、フットワ ークも軽くなりましたね。限られたスペースにどう積み込むかも、考えながら楽しんでいます。
さーやん・ともやんのクルマへのこだわり
(こだわり1)
細かな部分も妥協せずカスタム
ボディカラーと合わせ、DEAN クロスカントリーのホイールカラーもチェンジ。タイヤのホワイトレターを内側にすることで、足回りをすっきりとした印象 に。車体は2インチ、リフトアップを。
(こだわり2)
第一印象を決める“顔”はレトロに
フロントグリルやフロ ントバンパーなど、ク ラシカルな印象を与え るコンプリートキット。ミラーやバンパー、フ ェンダーパネルには、 傷に強いラプターライ ナーを施している。
(こだわり3)
あえて残す楽しさも味わう
さーやんの希望で、ボディはジープ・ラングラーのカラー「ゴビ」で塗装。キャンプ道具の積み込みで開けたバックドアの内側には、純正カラーのグリーンをあえて残した個所も。
(こだわり4)
キャンプ道具の持ち運びに
ラプターライナーを施したリアランダーを使い、ともやんがルーフラックに載せたキャリアBOXには、寝袋やアウトドア小物などを収納。車内に荷物が積み込みきれない際に重宝。
ダムドのカスタムカーを詳しく知りたい
購入したい人のための3ステップ
最寄りのダムド特約店へ
気になる車両があったら、まずは最寄りの特約店に相談を。展示車を置く店舗もあり。取り扱いメーカーや車種は店舗によって異なるため、詳細はWEBサイトをチェックしよう。
クルマ+パーツ代金を見積もり
ダムドのパーツ代もすべて込みの合計金額を新車価格として提案してくれる(新車ローンにも対応可能。グレードや車体のカラー、オプションなどのリクエストも要相談。
ダムドパーツ装着済みで納車
注文したあとは、ダムドのパーツが装着された状態で納車へ。あとからパーツの購入や取り付け作業をする手間はなし。納車日から理想のスタイルのマイカーライフを楽しめる。
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PROFILE
ランドネ 編集部
自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。
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