【7/23発売】ランドネ9月号の特集は「がんばらない山キャンプの始め方」です！

ランドネ９月号の特集は「がんばらない 山キャンプの始め方」

憧れの山のなかでのテント泊。大きなバックパックの中には、テントや寝袋、調理道具や食料、防寒ウエア、灯りなど。でも、本当にこの荷物を背負って山を歩けるだろうか。日帰りのときよりも、山小屋泊のときよりも、重くて、きっと何倍も辛いんだろうな……。
そう思い、新しい山の楽しみ方に一歩踏み出せず、モヤモヤしたりしていませんか？
だれだって重たいのも、辛いのもイヤ。それならイヤなことは少しでも減らして、楽しくて、心地よいことを増やしていけばいいのです。

今号の特集「がんばらない、山キャンプの始め方」では、できるだけ長く、多くの人に山でのテント泊を快適に楽しんでもらうためのヒントを、たっぷりと詰め込みました。

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仲間とすごす山時間はテントでゆるく、のんびりと

▲久しぶりに山で再会した、モデル仲間であり山仲間の、菖蒲理乃さん、加藤由佳さん、新田あいさんは、1泊2日のテント泊装備を背負って、上高地の徳沢キャンプ場へ。「がんばらない」がテーマともあり、お昼ごはんは山小屋で、夜ごはんは現地調達したお酒とちょっとしたおつまみを。そうすることで、食材を減らすことができて荷物は軽くなるし、楽しみはどんどん増えていく。さまざまな山旅を経験した彼女たちだからこその、ゆるくて、心地よいテント泊の楽しみ方を紹介しています。

自分らしく登るためのテント泊装備を比較

▲テント、寝袋、マットなどのテント泊に欠かせないアイテムを山好き3人が徹底比較。これからテント泊を考えている人や、道具を買い替えたいなと思っている人は必見です。

がんばらない山キャンプのエッセイ

▲朝も夜も、まるごと山を味わうテント泊。肩の力を抜くために工夫とアイデアを重ねながら、自分らしいテント泊をしているアウトドアスタイル・クリエイターの四角友里さんと、イラストレーターのこいしゆうかさんのエッセイもご紹介しています。

1泊2日のテント泊装備を見せてもらいました！

▲ひとつのバックパックの中に衣食住を詰め込むテント泊装備。いったいなにを優先させて持っていき、どんな楽しみ方をしているのか？４人の山好きさんに、１泊２日のテント泊装備一式を見せてもらいました！

ラクに歩くためのパッキングのコツ

▲パッキングの仕方を工夫すると、体感する荷物の重さは軽く感じることも。できるだけラクに長く歩くためのパッキングの仕方を、ムーンライトギアのWebサイト担当である服部賢治さんに伝授してもらいました！

バーナーひとつで作るかんたん山ごはん

▲無理せず楽しむテント泊でも、せっかくなら山ごはんを作りたいもの。アウトドアカフェを営むA-SUKEさんに、山ごはんを作るのに便利な道具や手間暇いらずのレシピを教えてもらいました！

自分のスタイルに合わせて考えるバックパック軽量化計画

▲第二特集は、自分のスタイルに合わせて考えたい「バックパック軽量化計画」です。軽量化の考え方や道具の選び方、おすすめアイテムを掲載。バックパックが軽くなったら次は自分の体も軽量化するべく、筋肉を落とさず無駄な脂肪を落とす考え方や運動方法もご紹介しています！

ランドネ山大学オンライン「歩く山別・シューズの選び方」

▲２カ月に１回開催している「ランドネ山大学」のテキストブックも。今月は国際山岳ガイドの天野和明さんに、「歩く山レベル別のシューズの選び方」を教えてもらいました。このページを参考にしながら、７月27日のランドネ山大学オンラインもお見逃しなく！

今月の付録は「山道具すっきりポーチ」

▲今月の付録は、縦長サイズで小物をすっきり収納できる「山道具すっきりポーチ」。テント設営に欠かせないペグがぴったり入るサイズで、歯ブラシやメイク道具、筆記用具などの収納にも重宝します。色はコマクサやハクサンコザクラなど、夏山で見られる花をイメージしたピンク。ファスナーとロゴにくすみカラーの緑をプラスしました。山だけでなく普段使いもしやすいので、たくさん活用してみてくださいね。

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