ひとりから家族へ。ベルランゴで広がる、ファミリーキャンプの楽しみと家族の絆
ランドネ 編集部
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それぞれの人生を歩むなかで、アウトドアの魅力を知り、オンでもオフでもフィールドへと足を運んできた、ライターの山畑理絵さんとフォトグラファーの茂田羽生さん。どこへ行くにも車は必需品で、ときには都会のど真ん中へ、ときには自然溢れる山のなかへ。そんなふたりが夫婦となり、娘が生まれ、家族となったいま。アウトドアが好きな気持ちは変わらないけれど、楽しみ方や選ぶ道具には、少しずつ変化が。
今回、山畑家が選んだ車は、シトロエンの「ベルランゴ」。おしゃれさと、機能性を兼ね備えたベルランゴは、さまざまな道具を見て、使って、楽しんできた山畑家にぴったりの車だった。
アウトドアと出会い、できあがったライフワーク
さまざまなアウトドアメディアで活躍をする、ライターの山畑理絵さん。20代のころ、友人とキャンプを始めたことをきっかけに、その後アウトドアショップで働くことに。そこで登山の魅力を知り、トレイルランニングやボルダリングなども経験。フリーライターになり、身近な低山から、北アルプスの最果ての地・雲ノ平まで、全国各地の山を歩き、山を旅する魅力を執筆している。
独身時代の山畑さんの仕事場は、実家の庭にハーフビルドした小屋。職人さんの手伝いをしながら完成させた小屋の中に並ぶのは、四季の自然を楽しむための数多くのアウトドアアイテム。「好きなものに囲まれていたい」という、山畑さんの“好き”が詰め込まれた空間だ。
「使い方が限定されない道具が好きで。この小屋も、仕事場にもなるし、道具部屋、こどものプレイルームにもなる。それは、車選びにもつながっていると感じています。街でもアウトドアでも。そんな風に状況を選ばずに使えるアイテムが自分には合っていますね」
雑誌や広告、WEBメディアなどで活躍する、フォトグラファーの茂田羽生さん。登山を始めたのは高校時代。スタジオのアシスタントを経て、自転車雑誌の編集部に入社。その後、フリーランスのカメラマンに。毎年フランスで開催される自転車ロードレース「ツールドフランス」の撮影に誘われ、自費で2年間撮影に行った経験も。アウトドアの趣味は登山と自転車がメイン。最近は山の先輩とテンカラを楽しむこともしばしば。
「カメラマンの車は、機材が積めれば積められるほどいいですから」
そう話す茂田さんがラゲッジスペースに積み込んだのは、物撮りや人物撮影で必要になる機材一式。ワンタッチで簡単に倒せる後部座席はフルフラットになるため、長さのあるペーパーやスタンド類もラクラク積み込みが可能に。「フルフラットになるから、車中泊をするときも足伸ばして眠れて快適ですね」。
変化していくアウトドアの楽しみ方と道具選び
自分の好きな時間、好きな場所へと、気持ちの赴くままに足を運んでいたふたり。それから夫婦となり、2歳の娘さんの親となり、3人家族になったいま、アウトドアの楽しみ方や、選ぶ道具にも変化があったと口を揃えて話してくれる。
「ひとりのときは何の制約もなく、遠くに行っても近くを選んでもよかった。けれど、いまはとにかく近場で気軽に自然を楽しめる場所を探しています。住まいのそばにも知らなかったいい山があったり、発見も多いです」(茂田さん)
「自分が楽しめることも大切ですが、子どもがどんなことを体験できるかを考えます。デイキャンプのほかに、川辺での散策やちょっとしたハイキングなど、体を動かせる場所が多いですね。子どもの遊び時間を優先すると、キャンプのときは準備や設営の時間をそぎ落としたい。ひとりのときは設営に手間がかかっても軽くて、コンパクトになるものを選んでいましたが、いまはパーツを組み立てないもの、広げて終わりのものがラクちんですね」(山畑さん)
快適さと安全性を重視した、うれしい機能
小回りが利くため、女性が運転しやすいところも魅力の「ベルランゴ」。バンパーに内蔵されたセンサーが障害物との距離を感知し、警告音で知らせてくれるため、安心感もバツグン。また駐車時など、バックをするときは後方のようすがタッチスクリーンに映し出されるほか、距離や角度を認識できるガイドラインが表示されたり、後方を真上から確認できるような機能も。
「シートは座り心地がよくて、着座位置が高く視界が広いのも魅力。足元の空間も広くて、圧迫感がありませんね。娘は車に乗っているとき、外の景色を見るのが好きなので、窓が大きいところもうれしいです」
マニュアル車のように、ギアチェンジ操作を簡単に行なえるパドルシフトを採用するハンドル。アウトドアフィールドへと向かう際の高速道路での運転や、山道での走行で活躍。また高性能のディーゼルエンジンは、燃費性能にも優れ、安定した力強い走行をサポートしてくれる。
ベルランゴのなんといってもうれしい機能が、大容量のラゲッジスペース。荷室の台を取り外して、家族3人のファミリーキャンプ道具を積み込んでも、後方の視界をしっかりと確保できる広さ。
「パッキングを考えずに、荷物をさっと積み込めるのがありがたい。天井が高いので、大きくてかさ張るベビーカーは、後部座席をひとつ倒して縦に置くこともできそう。キャンプ用のテーブルやイスなどは、積み下ろしの手間を省くため、積みっぱなしにしておくのもよいですね」(山畑さん)
テントサイトに到着後も、ベルランゴが活躍
家族でデイキャンプやハイキングなどのフィールドに出かけることは、月1回ほど。この日は娘さんもいっしょにペグを打って、テント設営のお手伝いを。子どもには、いろんな体験をさせたいと話す山畑さん。
「自然のなかですごす体験は、視野が広がりますし、遊べる場所が増えることは、自分も体験してきてよかったこと。娘には、どんな場所でも遊べる大人になってほしいですね。そこに車があれば、フットワークも軽くなります」
キャンプ中に疲れた娘さんの休憩場所として、大人3人が座っても快適なリア3座独立シートを採用する、広々とした後部座席が重宝する。汗や水遊びで濡れたウエアを着替えさせるのにも充分な居住空間。「荷物や着替えを放り投げてもいいのもラク」と茂田さん。
フロントシートバックテーブルを出せば、飲み物やおやつを置くことも。上質なクッション材で使用しながらも、ラグジュアリーすぎないところも、アウトドア好きが選びたくなるポイントだ。
車内空間には数多くのルーフストレージが完備され、身の回りのものや、子どものアイテムなど細かいものをスッキリ収納するのにとても便利。
「こういう収納は、子どもができるまでは意識していなかった部分。おもちゃは見せてしまうとアレコレ『ちょうだい』となるので、ここに入れておくとよさそう。ウェットティッシュや虫よけスプレー、アルコール消毒など、すぐに取り出したいけど車の中で触ってほしくないものを入れるのにも便利。運転席周りの収納には、サングラスを入れておきたいですね」(山畑さん)
ベルランゴのあるライフスタイルは、大切な選択肢
デイキャンプを楽しむテントサイトが完成。ティピ型テントを中心に山畑家が選ぶキャンプ道具は、スタイリッシュなデザインのベルランゴにもとても似合う。
「ベルランゴの見た目も好きです。子どもがいるとスライドドアは開閉がラクちんなので、機能的にもうれしいところばかり。いまの自分たちにとって、バランスのとれた車だなと。ボディカラーがマットなところも好みです」(茂田さん)
束の間の休日、かけがえのない家族の時間。娘さんを中心に自然と笑顔があふれていく。フォトグラファーの茂田さんは、娘さんの写真は家でも外でも、スマホで気軽に撮ることが多いという。
「いままでそれほどキャンプをしたことがなかった自分にとって、こういう時間はとても大切だし、気分転換になります。娘にとってもよい経験になると思うので、自然に触れる機会をもっと増やしていきたいです」
「子ども連れで出かけることは、大変なことも多い。ベルランゴのような、快適で自分たち好みの車を選べたら、せっかくアウトドアフィールドに出かけたのにメンタルを削られる、なんてことにもならないはず。車があるライフスタイルは、思い立ったらすぐに出かけられるところも魅力。それは、アウトドア好きの私たちにはとても大切な選択です」(山畑さん)
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PROFILE
ランドネ 編集部
自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。
自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。