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山と温泉と地酒を楽しむ“山のセント酒” #5 北沢山・羽広温泉 みはらしの湯とイナデイズブルーイング

山歩きのあとは温泉、そして訪れた土地のおいしいものをいただきたい。そんな山旅を愛する人におすすめしたい旅先を提案します!

山と温泉と地酒

『孤独のグルメ』など、著名な漫画、エッセイを多く執筆している久住昌之さんの作品に『昼のセント酒』というグルメ漫画がある。広告代理店に勤める主人公が罪悪感を感じながらも「今日は特別!」と、昼から仕事をサボり、銭湯に浸かり、ビールを呑むという漫画だ。さすがに平日の昼から仕事はサボらない(サボれない!)が、週末山に行った後は「今日は特別!」とふもとの温泉に浸かり、地酒を土産に買い、帰宅後は山の写真をつまみに一杯やっているランドネスタッフ(大垣)がいる。

そんなオジサン女子の「山と温泉と地酒」を紹介する連載です。

高山植物と伊那谷の絶景を楽しめる中央アルプス、北沢山へ

第5回は長野県伊那地方にある北沢山(1969m)を目指します。北沢山は二百名山の経ヶ岳の中腹にある山。古くから伊那市街と木曽を結ぶ権平峠が登山口です。この登山道は有志による整備で2019年に復活したそうで、北沢山は開通がきっかけで行きやすくなりました。

途中の松ノ木平を越え、カラマツや笹に囲まれた歩きやすい山道を1時間ほど楽しむと山頂です。今回登った初夏の季節は、ピンクや黄色、白や青など、さまざまな色の花で溢れ、その先には伊那谷の街と南アルプスの山々が広がっています。さらに、来た道を振り返ると間近に木曽駒ヶ岳が。天気の良い日には木々の間から御嶽山、乗鞍岳も望むことができます。

今回は北沢山までで帰路につきますが、そのまま道を進むとコイノコという山や経ヶ岳へ縦走することも可能です。

下山後は「羽広温泉 みはらしの湯」へ

山で汗をかいた後は、登山口近くの「羽広温泉 みはらしの湯」へ向かいます。みはらしの名前が着く通り、階段を登った先のロビーからは伊那谷を見渡すことができるほか、内湯には施設から見ることのできる山々のイラストが描かれ、山好きにはたまらない内装となっています。筋肉痛にも効くお湯で山の疲れをゆっくりとほぐします。

お土産には、権兵衛峠の歴史を感じるIPAを

そして、お土産には今回の登山口となった権兵衛峠にちなみ、「イナデイズブルーイング」の「権兵衛IPA」を購入。IPAはインドがイギリスの植民地だった頃、長い航路でも腐らないように作られた歴史あるビール。そして権兵衛峠もその昔、お米が十分に収穫できない木曽エリアに、お米を運んでいた道。代わりに木曽からは伝統工芸品である漆器などが、同じく権兵衛峠を越えて伊那谷へと流通していったのだそう。そんな歴史繋がりから誕生した権兵衛IPAには上伊那産のコシヒカリが使われ、まろやかで優しい味わいとなっています。

イナデイズブルーイングのタップルームはもちろん、伊那市内のスーパーやコンビニなどでも購入できるこちらをお土産とし、帰路へとつきます。

次回は鳥取と岡山の県境にある山を舞台に森の恵をふんだんに生かした温泉とビールを紹介します。

羽広温泉 みはらしの湯

長野県伊那市西箕輪3480-1
TEL.0265-76-8760
営業時間:10:00~21:00 (受付は20:00まで)
料金:大人 600円
定休日:火曜日
https://www.ina-city-kankou.co.jp/miharashinoyu/

イナデイズブルーイング タップルーム

長野県伊那市​西箕輪8004-1
TEL. 0265-95-2076
営業時間:土曜日12:00〜22:00 日曜日12:00〜20:00
定休日:月曜日〜金曜日
https://inadazebrewing.com/

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PROFILE

大垣柚月

ランドネ, PEAKS / コントリビューティングスタッフ

大垣柚月

好きな登山スタイルはテント泊縦走。中でも好きな時間はテント場で1杯目のビールを口にする瞬間で、みたい景色のためなら、地球の裏側まで行ってしまうタイプ。気がつくと困り眉になっているが、困っている訳ではない。

大垣柚月の記事一覧

好きな登山スタイルはテント泊縦走。中でも好きな時間はテント場で1杯目のビールを口にする瞬間で、みたい景色のためなら、地球の裏側まで行ってしまうタイプ。気がつくと困り眉になっているが、困っている訳ではない。

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