アウトドア好きなわたしたちができるSDGs【#2 BRING】スタッフが選ぶおすすめアイテム

ランドネ /

ランドネ編集部

2022年12月30日

ポリエステルから作った繊維をさらに再生することで、リサイクルの循環を生み出すウエアブランド、BRING。アウトドア好きのスタッフが、環境に配慮しながら自然を楽しむことができる、おすすめのアイテムを紹介！

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アウトドア好きなわたしたちができるSDGs【#2 BRING】

【山城さんおすすめ】ウールと再生ポリ混紡は、発汗の多いシーンで重宝

ワンダーウェアのソックスと下着は、登山やスノボで必ず着用しています。化繊の下着だとトイレのあともう一度履くときにイヤな感触があるですが、この下着は皆無！冷え性なのでウール70％モデルを愛用していま
すが、速乾性を求める方はウール50％モデルがおすすめです。（山城さん）

臭わず締め付けない、山下着の最高到達点
とろけるような肌ざわりのウォッシャブルウールを採用。新モデルは腰の部分が生地と一体化した無縫製ニットのため、締め付け感が皆無。「ボクサータイプで鼠径部の締め付けもありません」。
ワンダーウェアワン 70/30（4,980円）

寒いときの山の行動着としても活躍
かさ高に編まれたウールが暖かい空気をしっかり含みつつ、編地のあいだに適度なすき間を作ることで通気性も確保。「街でも着やすい。裏地は再生ポリエステルなのでチクチクしにくい」。
ワンダーウェアアクティブウールセーター（14,300円）

色味がかわいらしくプレゼントにも◎
フリーサイズで伸縮性が高く、やさしいフィット感。肌ざわりもなめらかで、一度履いたら手放せない。「防臭調温効果のあるメリノウール混紡。2日間、履き続けても臭いませんでした！」。
ワンダーウェアソックス（2,970円）

肉厚スウェットなのにすく乾く！
裏がふわっとした肌ざわりで、山帰りのアフターウエアにも◎。サイドに浅めのスリットが入っており、レギンスとの重ね着も。「ポケットは、中身を出し入れしやすい腰のやや上に設けました」。
ドライコットニースウェットスウェットワンピ（14,300円）

【宮武さんおすすめ】ゆったりサイズで着るのが今のキブン

BRING はフリーサイズやジェンダレスのモデルが多く、ボディラインを上手に隠してくれるシルエットも魅力です。この4着はデザイン面でも機能面でも、街と低山をシームレスにつないでくれるはず。とくにロングスリーブT シャツはウエア内をカラッと保つので一押し！（宮武さん）

ボディラインを見せないボックスシルエット
下着のすけないボリューミーな生地なのに、ウエア内はさらさら感をキープ。肉厚のため、洗濯をくり返しても生地がよれにくい。「夏～秋、週3で着てました。生地の肌離れがよく、快適なんです」。
ドライコットニーヘビーウェイトロングスリーブ Tシャツ（8,030円）

人気のスウェットにハーフジップモデルが登場
やわらかな肌ざわりと、速乾性の高さが魅力。ハーフジップのため体温調整もしやすい。「後身ごろが長いので、スノボのときにお尻をついてもズボンが濡れにくいし、スウェット自体もすぐ乾きます」。
ドライコットニースウェットハーフジッププルオーバー（12,650円）