繰り返し使えて環境に優しいエコラップの多様な使い方をご紹介!|ランドネ×マウンテンコレクター 冬山を感じるエコラップ
ランドネ 編集部
- 2023年02月26日
ランドネのコミュニティサービス「Mt.ランドネ」。そのメンバーに向けてお届けした編集部からの贈りものとして製作したのが、マウンテンコレクターとのコラボレーションエコラップ。「エコラップを活用してみたい」「Mt.ランドネメンバーじゃないけれど、購入してみたい!」そんな多くの声にお応えしてランドネのオリジナルショップでも販売をスタートしております。今回はそんなエコラップの魅力をご紹介!
マウンテンコレクターの鈴木優香さんとコラボしたエコラップ
デザインは、山で見た景色をハンカチに仕立てるプロジェクトで注目されるMOUNTAIN COLLECTOR(マウンテンコレクター)の鈴木優香さんによるもの。今回は「冬を感じる」をコンセプトに写真をセレクトしてもらいました。Mサイズは北八ヶ岳の雪がたっぷり積もったオオシラビソの木々、Sサイズは残雪期の日白山のダケカンバの林です。
Mサイズ:240×240mm
Sサイズ:160×160mm
エコラップの使い道いろいろ
エコラップとは、その名のとおり繰り返し使えて環境に優しいラップのこと。食材を包んだり食器のフタにしたりと通常のラップとおなじ方法で活用することができます。ミツバチの巣を原料とするミツロウでコーティングすることで密着感もばっちり。使用後は、水と少しの洗剤で洗い流すことで再利用することができるので、家庭や旅先でのプラスチックゴミを減らすことにも貢献する、いま注目のアイテムです。
使い方その1:「包む」
Mサイズ(24×24cm)はパンやおにぎり、果物などの食材を包める大きさ。山や旅先に食材をもっていきたいときだけでなく、日常のお弁当の持ち運びようにも活用できます。
使い方その2:かぶせる
うつわやカップの上にエコラップをかぶせて、手の熱を与えながらフチに沿って包めばフタ代わりに。食べかけの食材や飲みかけの飲み物にフタをしたい場面などにも活躍します。
使い方その3:入れ物にする
封筒型に折り畳めばケースのようにして使うことも! フタを閉めることができるので、ナッツやドライフルーツなどの行動食を入れて、サコッシュ内に携帯するのもおすすめです。
使い方その4:敷く
食材の下に敷いてお皿のように使うこともできます。机の上に直接食材を置きたくないときや、お皿を汚したくないときなどにも重宝。自然の風景になじむデザインも魅力です。
ランドネ×マウンテンコレクター 冬山を感じるエコラップ
¥1,760
〈使用素材〉
コットン、ミツロウ、ホホバオイル
〈サイズ〉
Sサイズ:160×160mm
Mサイズ:240×240mm
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PROFILE
ランドネ 編集部
自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。
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