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ロッジ型テントで開放感のある居住スペースを!おすすめモデル15選も厳選

設営・撤収のしやすさに優れたロッジテント。コールマンやロゴスなどのアウトドアメーカーが販売しており、家のように開放感があるのでキャンプに最適です。

しかし、ロッジテントには種類が豊富にあるため、とくに初心者の方は選ぶときに迷ってしまう方も多くいるでしょう。長く快適に愛用するためにも、選び方を把握してから購入するとよいです。

そこで今回は、ロッジテントの選び方やおすすめ商品を紹介します。コンパクトサイズから大型サイズまで紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

家のようなテント!?ロッジ型テントとは

ロッジ型テントは、鉄骨テント・ビンテージテントとも呼ばれています。一般的なテントよりも天井が高く、スペースが広い特長があるので大人数でキャンプをするときに最適です。

開放感があるため、テーブルやベッドなどを置いても窮屈に感じる心配はありません。自分の家のようにゆったりと過ごせるので、自然の中で普段の疲れを癒したい方はロッジ型テントを使用するのがおすすめです。

ロッジ型テントのメリット

ロッジ型テントには、以下のようなメリットがあります。

  • 天井が高く、開放感があって居住空間が広い
  • レトロなデザインがおしゃれ
  • 設営しやすい

以下の項目で、1つずつ詳しく解説しています。

天井が高く、開放感があって居住空間が広い

ロッジテントは、一般的なテントとは異なり天井が高いため、とても開放感があります。ほとんどの製品が200cmほどの高さがあり、人数が多くても圧迫感を感じないので、大柄の男性でも快適に過ごせるでしょう。

テントの中はスペースが広いので、テーブルや椅子などを置いても窮屈に感じません。さらにサイズの大きい布団を敷いて、足を伸ばして寝られるので快適に過ごせます。

人数の多いご家庭はもちろん、友人などグループでキャンプを満喫したい方は、ロッジテントを使ってみるとよいでしょう。

レトロなデザインがおしゃれ

ロッジ型テントには、レトロなデザインを施した製品が多くあります。そのため、デザイン性を重視している方であれば、普通のテントよりもロッジ型テントを選ぶのがおすすめです。

もともとロッジ型テントは、70年代ごろに人気のテントのひとつでした。昭和生まれの方はもちろん、レトロが好きな方もロッジテントを使用すれば、快適にキャンプを満喫できるでしょう。

他にもカラフルなデザインを施した製品もあるので、好みのカラーを探してみてくださいね。

設営しやすい

ロッジ型テントは大きさがあるため、設営するのに時間がかかるイメージを持つ方が多くいます。

しかし、ロッジ型テントの作りはシンプルなので、慣れていない方でも簡単に設営できるため心配いりません。鉄骨の上にシートをかぶせるだけなので、1人でも十分に作業できるでしょう。

また、一般的なテントは設営や撤収に時間がかかりますが、ロッジ型テントの場合は短時間で完了します。ファミリーキャンプはもちろん、ソロキャンプのときもスムーズに設営・撤収できるので安心です。

薪ストーブが使用可能

ロッジ型テントの多くは、薪ストーブを使用できます。煙突を出しやすい構造になっており、窓も複数あるので換気するときも安心です。

寒い時期でも暖かく過ごせるため、冬キャンプを満喫するならロッジ型テントがおすすめ。ただし、薪ストーブに対応していない商品もあるので、購入前に対応しているかをしっかりとチェックしておきましょう。

また、一酸化炭素中毒や延焼などに注意しながら、安全にテントの中で過ごせように心がけてくださいね。

ロッジ型テントのデメリット

上記でロッジ型テントのメリットについて解説しましたが、じつはデメリットもあります。

ロッジ型テントのデメリットは、以下の2つです。

  • 素材によって重くて持ち運びにくい
  • 価格が高い

以下の項目で、詳しく解説しています。

素材によっては重くて持ち運びにくい

ロッジ型テントは、サイズが大きく重いため持ち運びにくいという難点があります。とくにコットンの素材を採用した製品は重く、持ち運びやすさを重視する方には適していません。

さらに保管の際もスペースが必要なため、軽自動車などには積めない可能性があります。折りたたんでもかさばりやすいので、車に積む際は十分にスペースを取っておかなければなりません。

ただし、中には軽量化されたモデルもあるため、軽自動車などで行く方は探してみるとよいでしょう。

価格が高い

一般的なテントは、安い商品だと5千円程度で購入できます。しかし、ロッジ型テントは小型の商品でも5万円、ファミリー向けのものは10万円以上かかってしまいます。安い商品でも数万円はかかるため、コストを抑えたい方にとっては手を出しにくい場合もあるでしょう。

ただし、商品によっては2〜3万円以内で購入できるものもあります。安くても軽量性・難燃性などに優れた製品はたくさんあるので、初期費用を抑えたい方でも購入しやすいでしょう。

【初心者向け】ロッジ型テントの選び方

ロッジ型テントを選ぶ際、なにを基準にすればよいのか迷う方もいるでしょう。

ここでは、ロッジ型テントを選ぶときのポイントを紹介します。

選ぶときのポイントは、以下の5つです。

  • 使用人数+1を目安に選ぶ
  • シーンに合った素材で選ぶ
  • 耐水圧1,500mm以上のテントを選ぶ
  • 持ち運びしやすい収納性で選ぶ
  • デザイン性で選ぶ

それぞれ、以下の項目で1つずつ解説しています。

使用人数+1を目安に選ぶ

ロッジテントには、製品ごとに使用人数が定められています。選ぶ際、使用人数+1人を目安にして商品を見ていくとよいでしょう。

たとえば、使用人数が5人であれば6人用の商品、7人なら8人用のものを選ぶとよいです。使用人数がぴったりだと、荷物を置くスペースがなくなったり、窮屈に感じたりする場合があるので注意しましょう。

使用人数に余裕のある製品を選べば、荷物が多くても窮屈に感じる心配はありません。快適に過ごすために、使用人数+1人を目安にして商品を選んでください。

シーンに合った素材で選ぶ

ロッジ型テントの素材は、以下の種類があります。

  • ポリエステル
  • コットン
  • ポリコットン

ポリエステルは軽量性に優れており、低価格で手に入れられる特長があります。ただし、熱に弱く、薪ストーブが扱えないので冬以外の季節で使用するのがおすすめです。

さらにコットンは保温性・難燃性に優れているのが特長。火の粉が飛び散っても燃えづらいので冬キャンプをするときに最適です。難点は水に弱いため、天気の悪い日に使用すると雨水が中に浸透する場合があります。

一方、ポリエステルとコットンの利点を合わせたのがポリコットンです。軽量性・保温性や難燃性などに優れており、オールシーズン使用できるのでコスパを重視する方にも適しています。

耐水圧1,500mm以上のテントを選ぶ

ロッジテントを快適に過ごすために重要なのが耐水圧です。自然の中は天気が変わりやすく、雨風が強くなるとテントの中にまで水が浸透してしまう可能性があります。

耐水圧の数値はたくさんありますが、おすすめなのは1,500mm以上です。1,500㎜以上あれば、雨風が強くても十分に耐えられます。

また、標高の高い場所でテントを設営するのであれば、余裕をもって2,000㎜の耐水圧に対応している製品を選ぶのもよいでしょう。

持ち運びしやすい収納性で選ぶ

大型サイズのテントを選ぶなら、収納性に優れているかをチェックしておきましょう。ほとんどの商品には収納袋が付いていますが、収納時でもサイズや重さがあるため、持ち運ぶ際に負担がかかってしまう場合もあります。

一般的なテントよりもサイズや重さがあるので、付属品なども合わせて収納時のサイズや重さもチェックが必要です。

商品によってはシート・ポールごとに収納袋が付いているものもあるため、持ち運ぶ際の負担を減らしたい方にはおすすめです。

デザイン性で選ぶ

ロッジ型テントには、シンプルなものからレトロなデザインを施した製品など豊富にあります。他にもカラフルな色の可愛いテント、軍用テントのようなカッコいいテントなどがあります。

さまざまなデザインを施した商品があるので、デザイン性を重視する方はお気に入りのカラーを見つけてみてください。

また、愛用しているアウトドアメーカーの製品を統一させるのもおすすめ。メーカーを統一させればおしゃれに見えるだけでなく、インスタ映えもできます。

コールマンやキャプテンスタッグなどのメーカーも販売しているので、愛用しているメーカーがあればぜひ探してみてくださいね!

【シーン別】ロッジ型テントおすすめ15選

ここでは、ロッジ型テントのおすすめ商品を紹介します。

ソロ向けやファミリー向けなど、さまざまタイプを紹介するので、ぜひ参考にしてください。

ソロ向けロッジ型テント

まずは、ソロ向けのロッジテントを紹介します。

Naturehike(ネイチャーハイク) ロッジテント

テント内は広く、圧迫感がないので荷物が多くても快適に過ごせます。保温性に優れており、冬キャンプのときも暖かく過ごせるのでおすすめ。さらに防水加工を施しているため、天候に左右されず楽しめます。

またテント内にはメッシュポケットが付いており、スマホなどの小物用品を収納できるので便利です。

  • サイズ:展開時/長さ235x幅210x高さ145cm、収納時/78x25x35cm
  • 重量:16.2kg
  • 使用人数:大人2名

Mil-Tec(ミルテック) ロッジ型テント

フライシートの耐水圧は1,500㎜、グランドシートは5,000㎜まで対応しており、雨風が強くても快適に過ごせます。収納バッグが付いており、収納時は57×16cmとコンパクトになるので持ち運ぶ際も負担がかかりません。

また、重さは1.9kgと軽量性に優れているため、初心者の方も手軽に使用できるでしょう。

  • サイズ:展開時/205x145x100cm、収納時/57cmx16cm
  • 重量:1.9kg
  • 使用人数:2人

ogawa(オガワ) オーナーロッジ

ハンマー、収納袋付きのロッジ型テント。2人用ですがテント内のスペースは十分に広いので、荷物が多くても快適に過ごせます。フレームはアルミ合金を採用しており、軽量性に優れているので手軽に持ち運びできるでしょう。

  • メーカー参考価格:137,500円
  • サイズ:展開時/‎520x205x205cm収納時/84x34x46cm
  • 重量:約19.6kg(付属品除く)、フライ/約9.7kg、ポール/約9.9kg
  • 使用人数:2名

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ファミリー向けロッジ型テント

次に、ファミリー向けのロッジ型テントを紹介します。

スノーピーク(snow peak) グランベルク

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スノーピークが販売する、カッコいいデザインが魅力のロッジ型テント。素材は質のよいポリエステルを採用しており、耐久性に優れているので長く愛用できます。

使用人数は5人まで可能で、テント内は広大なスペースなので荷物が多くても快適に過ごせるでしょう。

  • メーカー参考価格:253,440円
  • サイズ:展開時/350×195cm収納時/82×31×34(h)cm
  • 重量:2.4kg
  • 使用人数:3~5名

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ogawa(オガワ) ロッジシェルター

通気性・保温性に優れたロッジ型テント。全開放可能なメッシュパネルやトリプルファスナーが付いており、夏場でも快適に過ごすことができます。

さらにライナーシートも付属していて、天井に発生する結露を防止してくれるので便利です。湿気の多い日でも快適に過ごせるので、大人数でキャンプへ行く方はぜひ検討してみてください。

  • メーカー参考価格:195,800円
  • サイズ:展開時/460cm×350cm×高さ210cm、収納時/90x34x32cm(幕体)、90x34x20cm(ポール)
  • 重量:28.2kg(付属品除く)、フライ:約11.8kg、ポール約16.4kg
  • 使用人数:5名

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snow peak(スノーピーク) リビングシェル

窓部分はメッシュ素材を採用しており、通気性に優れているので夏場でも快適に過ごせます。パネルにはサイドウォールが付いていて、雨よけや日よけにも役立つので便利です。

高価な商品ですが、設営・撤収が簡単にできるので、初心者でも手軽に使用できます。サイズは全長6mを超えないため、小さめのキャンプサイトでも設営できるでしょう。

  • メーカー参考価格:237,600円
  • サイズ:展開時/530×415×220(h) m、収納時/80×28×30(h)cm
  • 重量:18.6kg
  • 使用人数:6名

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2つのエリアを備えた2ルームロッジ型テント

ここでは、2ルームロッジ型テントを紹介します。広いスペースで快適に過ごしたい方は、ぜひ参考にしてみましょう。

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) ツールームドーム

防水性に優れており、雨風が強くても快適に使用できます。窓部分はメッシュ素材を使っていて、通気性に優れているので夏場でも蒸れる心配がありません。

テント内は広大なスペースになっており、テーブルや椅子などを置いてもゆとりがあります。シンプルな構造で、設営時も1人でできるため、手間をかけずに作業できるのも魅力のひとつです。

  • メーカー参考価格:55,000円
  • サイズ:展開時/220×475×H165cm
  • 重量:9.5kg
  • 使用人数:3~4名

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Coleman(コールマン) タフスクリーン2ルームハウス

2ルーム構造になっており、寝室・リビングとして分けて利用できます。天井の高さは175cmあり、広さも5人が入っても十分ゆとりがあるので快適です。

設営・撤収するときは1人でも簡単にできて、短時間で完了するので手間がかかりません。2ルームにはランタン用のフックが付いているので、夜でも快適に過ごせます。

  • メーカー参考価格:82,280円
  • サイズ:展開時/約560 x 340 x 215(h)cm(本体)、約300 x 250 x 175(h)cm(インナー)、収納時/約32 x 74cm
  • 重量:約1.7kg
  • 使用人数:4~5名

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Kanggogo(カンゴゴ) ロッジテント

防風・防水に優れた2ルームのロッジ型テント。窓や天井はメッシュ素材を採用しており、通気性に優れているので夏場でも蒸れずに過ごせます。テント内は広大で、大型のエアーベッドを2つ敷いても窮屈に感じません。

耐水圧は5,000㎜まで対応しているので、雨風が強くても安心してキャンプを満喫できるでしょう。

  • サイズ:‎展開時/535x290x205cm
  • 重量:10.5kg
  • 使用人数:8人

価格を抑えた安いロッジ型テント

次は、安い価格で手に入れられるロッジ型テントを紹介します。

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) ロッジテント

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
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耐水圧は2,000㎜まで対応しており、雨などが強い日に設営しても安心です。フロアの窓部分はメッシュを採用していて、通気性がよいだけでなく、防虫予防にも役立ちます。機能性に優れているにもかかわらず、2万円台で購入できるのでコスパは抜群です。

  • メーカー参考価格:70,000円
  • サイズ:展開時/215×285×H160cm(幕体)、200×210×H150cm(インナー)
  • 重量:7.2kg
  • 使用人数:3~4名

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Soomloom(スームルーム) インナー付きロッジテント

おしゃれなデザインが魅力のロッジ型テント。フロアは防水仕様になっており、結露しやすい早朝でも気にせず過ごせます。1人でも設営できるフレーム設計で、初心者や女性でも手軽に扱えるでしょう。

  • サイズ:展開時/長さ210cmx幅(120+240+120)x高さ195cm、収納時/95×25×25cm
  • 重量:11.4kg
  • 使用人数:4名

glamcamp(グランキャンプ) ツーポールロッジテント

メッシュドア付きのロッジ型テント。通気性に優れており、夏場でも蒸れずに過ごせます。素材はポリコットンを採用しており、オールシーズン利用できるので使い勝手は抜群です。

  • サイズ:展開時/210×260×150cm、収納時/65×30×30cm
  • 重量:700g
  • 使用人数:2名

薪ストーブが使えるロッジ型テント

最後に、薪ストーブが使えるロッジ型テントを紹介します。冬でも暖かく過ごせるので、冬キャンプを楽しみたい方はぜひ参考にしてください。

TOMOUNT(トマウント) ベルテント

最大8人まで使用できる、おしゃれな形をした煙突穴付きのロッジ型テントです。グランドシートは2,000㎜まで対応しており、雨風が強くても安心して過ごせます。エントランス全面にはメッシュ素材を使用していて、通気性に優れているので蒸れる心配がありません。

  • サイズ:300x300x200cm
  • 重量:17.5kg
  • 使用人数:8名

UnaFreely(ウナフリーリー) ワンポールテント

素材は質のよいナイロンを採用しており、防水や防風に優れているので、天気の悪い日でも使用できます。煙突穴は比較的低い位置にあるため、背の低い方でも簡単に設置できるので便利です。

  • サイズ:展開時/340×340×240cm、
  • 重量:8.8kg
  • 使用人数:3~4名

ロッジ型テントと一緒に買いたいタープ

ロッジ型テントのみでも十分快適に過ごせますが、タープも同時に利用すればより広いスペースを確保できます。1つ持っておけばキャンプ・登山など、さまざまなシーンでも使用できるので、所持していない方は購入しておきましょう。

しかし、タープを初めて買おうとしている方は、選ぶときに悩んでしまうでしょう。

以下の記事では、タープを選ぶときのポイントやおすすめ商品を紹介しています。コールマンやロゴスなど、人気アウトドアメーカーの商品もあるので、ぜひご覧になってください。

タープのおすすめ商品15選!選ぶ前にチェックしたいポイントも紹介

タープのおすすめ商品15選!選ぶ前にチェックしたいポイントも紹介

2022年11月29日

おしゃれなロッジ型テントでキャンプを楽しもう!

ロッジ型テントの選び方やおすすめ商品を紹介しました。大きくて重いイメージが強いロッジテントですが、中には軽量化された製品も多くあるので、持ち運びやすさを求めている方は探してみるとよいでしょう。今回の記事を参考にして、お気に入りのロッジ型テントを見つけてみてください!

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