BRAND

  • FUNQ
  • ランドネ
  • PEAKS
  • フィールドライフ
  • SALT WORLD
  • EVEN
  • Bicycle Club
  • RUNNING style
  • FUNQ NALU
  • BLADES(ブレード)
  • flick!
  • じゆけんTV
  • buono
  • eBikeLife
  • HATSUDO
  • Kyoto in Tokyo

STORE

MEMBER

  • EVEN BOX
  • PEAKS BOX
  • Mt.ランドネ

夏に行きたい!川で遊べるおすすめキャンプ場を紹介します|#3群馬・長野・三重

いよいよ本格的な夏シーズンが到来。厳しい猛暑日が続いていますが、そんな中でも「夏らしいキャンプがしたい!」と考えている人もいるのではないでしょうか?

せっかく夏にキャンプをするなら、川や海で水遊びをしたり、避暑地で日々の疲れを癒しながら、まったりとキャンプを楽しみたいですよね。子ども連れの方は、熱中症には特に気を使わなくてはいけないため、キャンプしながらもクールダウンできる場所を探しているはず。

そこで当記事では、この夏に行きたい!おすすめのキャンプ場を、「湖・海・川」にトピックをわけて紹介していきます。夏の思い出作りや家族旅行のプランなどに、ぜひ役立ててみてくださいね。

今回は、川で思いっきり遊ぶことのできる、子ども連れにぴったりなキャンプ場を3つ紹介します!

①【群馬】グリーンパークふきわれ

目の前には栗原川が流れており、木々に囲まれた絶好のロケーションを楽しめるキャンプ場。尾瀬へのハイキング、武尊山、谷川岳、など近隣には登山者に人気の山がたくさん!登山プランの拠点として利用していただくことも可能です。その他、ツーリングキャンプや、ファミリーでの利用も多く、人気のキャンプ場となっています。

キャンプ場運営の他に農業を行なっており、約20種類の夏野菜を生産しているとのこと。収穫した野菜は管理棟で販売する他、ピザ作り体験やBBQの食材としても提供しています。取り扱いがないタイミングもあるので、興味がある方は事前にお問い合わせしてみてくださいね。

テントサイトは種類豊富ですが、川遊びを楽しみたい方にはリバーサイドの区画が人気です。その他、広々としたや屋根付きデッキがついたキャンピングクルーラーのプランもあり、自分のテントを持っていなくても、キャンプを存分に楽しむことが可能。トイレやシャワールームも綺麗で、心地のよい空間でアウトドアを満喫できること間違いなしですよ。

 

■グリーンパークふきわれ

  • 営業期間:通年営業
  • 料金:¥2,200~
  • 売店:薪、ガス,飲み物(ビール・ジュース)、紙コップ、紙皿,調味料 その他キャンプ用品、雑貨
  • アクセス:上越線 沼田駅からタクシーで40分~50分

公式HPはこちら

 

②【長野】銀河もみじキャンプ場

名前の通り、星空がとても綺麗で、幻想的な雰囲気を堪能できるキャンプ場。2018年に環境省が行なった「星が最も輝いて見える場所」の調査では、当施設が日本一として指定されたほど。星空観測目当てで足を運ぶ方や、星空を撮るカメラマンなど、美しく広がる満点の星天は、多くの方々の心を揺さぶり続けています。

数多くあるテントサイトは、木の種類・星座の名前ごとに区画を分けられており、それぞれに違った魅力がたくさんあります。管理棟や星見スポットから近いサイト、電源付きのデッキサイトなど、用途に合わせて選択してみてくださいね。

また、バンガローエリアである、写真映えバツグンの「白樺ゾーン」も、美しい星空を眺めることのできる「もみじゾーン」も、どちらもおすすめ!両エリアとも電源が準備されているので(携帯の充電目安)、キャンプ慣れしていない方にも安心して利用いただけますよ。

敷地内にある避難小屋では、キャンプ場には珍しいボルダリングをすることができたり、プライベートな空間を楽しめるバーベキューハウスがあったりと、星空だけでとどまらない魅力も。ぜひこの夏に、星とキャンプから生まれた素敵な空間を体験してみてはいががですか?

 

■銀河もみじキャンプ場

  • 営業期間:3月4日~12月3日予定
  • 料金:1名/¥2,000~
  • 売店:あり
  • アクセス:飯田山本ICから25分

公式HPはこちら

 

③【三重】八風キャンプ場

水遊びエリアが豊富で、子どもだけでなく大人まではしゃぐことのできる、豊かな自然に囲まれたキャンプ場。伊勢湾や知多半島などを望むことができる「八風峠」に位置しており、名古屋から車で一時間ほどで到着できるのが嬉しいポイントです。

45区画もあるオートサイトに加え、バンガローやセントラルロッジ、コテージなど、テントを持っていない人でも安心して宿泊できるプランがたくさんあります。センターハウスには貸切家族風呂もあるので、お客さんはぜひ試してみてくださいね。

また今の時期は、要予約で1日3組限定にはなりますが、ブルーベリー狩りの体験をすることが可能。八風キャンプ場が運営する八風ベリーで採れた朝採りブルーベリーは、売店にて販売も行なっています。たっぷり200g入って500円とリーズナブルなお値段なので、子どものおやつタイムや自分へのお土産に、ぜひ購入してみてはいかがでしょうか。

川のすぐ近くにはデイキャンプ用の区画があり、自身のコンロを使ってBBQをすることもできます(川遊びのみ可能なエリアもあるので要確認)。川遊びとキャンプの組み合わせで、夏を思いっきり楽しんでみてください!

 

■八風キャンプ場

  • 営業期間:通年営業
  • 料金:1名/¥3,000~+入場料¥500
  • 売店:薪、炭、キャンプ用品、日用雑貨、調味料など
  • アクセス:菰野ICから30分

公式HPはこちら

 

SHARE

PROFILE

ランドネ 編集部

ランドネ 編集部

自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。

ランドネ 編集部の記事一覧

自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。

ランドネ 編集部の記事一覧

No more pages to load