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【11月】紅葉を楽しみながら歩く!編集部おすすめの山紹介 #3|兵庫・六甲山

もうすぐ、皆さんお待ちかねの紅葉シーズンがやってきます。

気温が少しずつ下がりはじめ、山歩きへのモチベーションが高まる秋の季節。赤や黄に色づく草木や、美しい山肌を眺めながら、山歩きを楽しみたいと考えている方は多いのではないでしょうか。

今回の企画では、秋の山歩きを待ちわびている方に向けて、編集部がおすすめする「紅葉を楽しむことができる山」を、見頃の時期ごとに紹介します。今年の紅葉シーズンは色々なところに行ってみたい!と考えている方は、紹介している3つの山すべてに足を運んでもいいかもしれません。

当記事では、11月に紅葉を楽しむことができる『兵庫・六甲山』についてまとめました。ぜひ、最後までご覧くださいね。

難易度はさまざま!初心者から上級者まで楽しめる山

関西ではメジャーな山として知られている六甲山。標高は931mなので、体力があまりない方でもハードルが高くないのが特徴。登山だけではなく、ハイキングとして楽しむこともできる山なので、気兼ねなく足を運ぶことができます。

紅葉の時期は、モミジやイチョウが色づき、さまざまな紅葉スポットで美しい景色を満喫することが可能です。11月になると、国内だけでなく国外からも多くの観光客が訪れます。

六甲山の魅力としては、同行する人の経験値や自身の体力によって、登山ルートを調整できるところが挙げられます。観光客が多いことから登山道も整っており、初心者・子ども連れでも歩きやすいですよ。

コンディションや天候などで判断をし、無理のない登山計画を立ててくださいね。

ケーブルカーで山頂へのアクセスが可能

「六甲山の玄関口」として知られている、レトロな見た目が可愛らしいケーブルカー。六甲ケーブル下駅から六甲山上駅までを繋いでおり、乗車時間は約10分ほどです。

ケーブルカーには、「レトロタイプ」と「クラシックタイプ」の2種類があります。屋根部分をガラス張りにして開放感を感じられる仕組みにしたり、床にカーペットを敷くことにより高級感を感じられたりと、さまざまな工夫が施されていますよ。

朝の7時から21時まで20分間隔(7時台を除く)で運行しているので、乗り遅れなどで困ることがないのも魅力。六甲山にあるハイキングコースを気軽に楽しんでみたい!という方は、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

ケーブルカー料金

  • 大人(12歳以上):片道/¥600  往復/¥1,100
  • 子ども:片道/¥300  往復/¥550

お土産を買うならここ!「ショップ アルピコラ」

せっかく六甲山に来たのであれば、「ショップ アルピコラ」はぜひ立ち寄っていただきたいお土産屋さんです。場所は、六甲ケーブルした駅からバスで20分ほどで到着する「六甲高山植物園」の中にあります。

店内には、植物園内に咲いている草花をモチーフとした商品がずらり。可愛らしいオリジナル雑貨だけでなく、書籍やお土産にぴったりなお菓子なども販売されています。

▲植物園オリジナルピンバッジ ¥510

園内で人気の高い、ヒマラヤの青いケシ・コマクサ・ミズバショウなどの花々がデザインされたピンバッジは、アルピコラの中でも人気の商品です。
普段使いとして鞄や帽子のアクセントにするのもよし、山用のザックにつけてワンポイントにするのもよし。コロンと可愛らしい姿が、山好きの心を揺さぶります。

その他、注染てぬぐいブランドである「にじゆら」さんとのコラボ商品や、山に行かないと買えない「yamasanka pins」さんのピンバッジも販売しています。六甲山でしか買えない柄もあるので、要チェックですよ。

まとめ

いかがでしたか?

市街地からのアクセスも良く、気軽に足を運んで自然を満喫することのできる六甲山。紅葉を楽しみたい方には最適な場所とも言えます。周辺施設では、紅葉シーズン限定のライトアップがされたり、人気紅葉スポットの「瑞宝寺公園」では、おいしいお菓子やお茶をいただけたり。山歩きだけでなく、観光と組み合わせて充実した一日を過ごせること間違いありませんよ。

また、六甲山はあまり標高が高くないのですが、谷が深く、滑落や遭難のリスクもないとは言い切れません。少し難易度の高いルートに挑戦される方は、地図とコンパスの持参が推奨されていますので、忘れずに持っていってくださいね!

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ランドネ 編集部

ランドネ 編集部

自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。

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