長蔵小屋|尾瀬沼のほとりで尾瀬の魅力を堪能できる
Mountain Trip OZE
- 2024年01月15日
1934年に建てられた長蔵小屋は、「一度は泊まってみたい」と多くの登山者が憧れる山小屋だ。収容人数は、繁忙期には100 名ほど泊まる大きさで、小屋の随所に古きよき趣きが残る。春・秋には各部屋にこたつを完備
尾瀬沼のほとりで尾瀬の魅力を堪能できる
1階にカフェ、2階に客室のある別館。カフェは現在、週末営業のほか、繁忙期には平日もオープン。ランプが灯る空間で、ケーキやコーヒーゼリーなどがいただける
- 電話番号:0278-58-7100(10:00 ~ 16:00)
- 宿泊料金:1泊2食(相部屋)大 人11,000円(2名1室)大人13,000円
※4~6月、9~11月は+暖房費300 円
お弁当900 円
夕食
この日の夕食はメインのハンバーグに付け合わせのポテトや野菜など
客室
本館2階にある屋根裏風の部屋は小さな子どもとの利用にも
平野太郎さん
見晴にある第二長蔵小屋とともに、尾瀬の自然と山小屋を守る平野家の4代目。先代の想いをいまに伝える
- BRAND :
- ランドネ
SHARE
PROFILE
Mountain Trip OZE
2007年に日光国立公園から分割し、国立公園に指定された尾瀬国立公園。本州最大の高層湿原「尾瀬ヶ原」や標高1,650mにある「尾瀬沼」、日本百名山にも選定される「至仏山(しぶつさん)」「燧ヶ岳(ひうちがたけ)」「会津駒ケ岳」など、何度も訪れたくなる見どころにあふれる場所をご紹介します。
2007年に日光国立公園から分割し、国立公園に指定された尾瀬国立公園。本州最大の高層湿原「尾瀬ヶ原」や標高1,650mにある「尾瀬沼」、日本百名山にも選定される「至仏山(しぶつさん)」「燧ヶ岳(ひうちがたけ)」「会津駒ケ岳」など、何度も訪れたくなる見どころにあふれる場所をご紹介します。