新しい自分のスタイルで、テント泊を楽しむためのバックパック|山道具、買っちゃいました
安仁屋 円香
- 2024年10月21日
最新アイテムのリリースが入るたび、物欲に揺れる編集部。仕事でもプライベートでもアウトドアを楽しむスタッフが購入したばかりのアイテムを紹介します!
荷物を少なくしたい。けれど「快適に」が目標
テント泊歴は約15年。装備をぎゅうぎゅうに詰め込んだ重さの“テント泊をしている感”が好きだったが、年齢と体力を考えるとそろそろ荷物を軽くしたい。そして思い切って選んだのがこれ。
容量はおよそ31L。ULタイプかと思いきや、ポケット付きのウエストベルトや、背面を無段階調整できるハーネスを採用し、背負い心地は快適。耐久性の不安もなし。装備をしっかりと選びながら、軽量化を目指せるはず。
ミステリーランチのバックパックらしい、フロントに配されたジッパーで、ガバッと荷室にアクセス。テントやマットなどの取り出しも楽々。
脱ぎ着をくり返すアウターなどは、フロントの大きなポケットに畳まずにサッと入れておけるところも好み。行動食やサングラスケースなども、ここに入れておきたい。
https://mysteryranch.jp/detail/19761595
紹介したのは
ランドネ編集部 あにや
山登りを始めてから、バックパックひとつあれば衣・食・住を営めると知り、日々の買いものにも変化が。好きなものは買うけれど、ムダな買い物は一切なし!(と思っている)
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PROFILE
ランドネ / 編集部(ADDIX)
安仁屋 円香
旅と山歩きをミックスした“山旅”が定番のスタイル。訪れた土地で見つけたお土産(コーヒー、布のもの、クラフトビール、郷土玩具、焼き物など)をたっぷりと買いがち。クルマ、スノボ、白濁した温泉も好き。ホームマウンテンは尾瀬。
旅と山歩きをミックスした“山旅”が定番のスタイル。訪れた土地で見つけたお土産(コーヒー、布のもの、クラフトビール、郷土玩具、焼き物など)をたっぷりと買いがち。クルマ、スノボ、白濁した温泉も好き。ホームマウンテンは尾瀬。