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昔もいまも、山を楽しむことに欲張りなわたしたちの教科書|Mt.ランドネのメンバーが想うランドネの魅力

日中の気温が高くなる日が増え、少しずつ山も春めいてきましたね。暖かくなってくると同時に、何か新しいことに挑戦してみたいと考える人も多いのでは?

今回は、Mt.ランドネのメンバーそれぞれが想うランドネの魅力について紹介してもらいました。そのなかで、いままでとは少し異なる新しい山の楽しみ方のヒントが隠れているかもしれません。まだランドネを手に取ったことがない方にも、この記事を通じて「ランドネ」という山の楽しみ方に触れていただけたらうれしいです。

幸福感が高まる、山を楽しむヒント集

山にはいろいろな人が集まります。以前、山小屋でお話したおじさまは地質マニアだったし、山にホラ貝を吹きに行く人に出会ったことも。

それは、おなじ道を歩き、おなじ景色を見ても、楽しみかたは人それぞれということ。みんな違ってみんないい。それが登山だと思っています。

好きなように山を楽しむ時間は、ありのままの自分を肯定し、いまその瞬間、目の前のことだけに目を向ける、マインドフルネスだといえます。だから、わたしたちは山に満たされるのではないでしょうか。

ランドネは、そんな山の楽しみ方を、思いもよらないような、さまざまな方向から提案してくれます。その一例が、「山歩きとギョウザ」や「あんぱん持って山歩き」などの特集です。山の雑誌でギョウザ?あんぱん?と思いますが、読んでびっくり、ちゃんと山にからめた内容なのです!

ただの登山メディアではない、“好き”をとことん追求するランドネだからこその特集は、美味しそうな写真が頭から離れなくなり、次の山登りですぐにマネしたくなること請け合いです。(ぜひバックナンバーで!)

▲四角友里さんの連載『にっぽん”食”名山』で紹介されたふくろやさんのすまんじゅうをもって宝登山へ行きました

あなたの好きを、応援します!

斬新な企画や深い取材に基づいて書かれた雑誌は、毎号新しい世界を開くようなワクワク感があり、きれいな写真とも相まって読み応えがあります。ランドネ公式WEBサイトでは、雑誌に掲載された記事のなかから、ピックアップしたものを読むこともできます。

しかし、私が思うランドネの一番の魅力は、不定期で開催される山歩きイベントです。地方自治体などとタッグを組んだモニターツアーでは、名前も知らなかったような町を訪れてその場所の魅力を探るお手伝いをできるため、全国に自分の地元が増えていくような感覚を味わえます。

また、編集部の方が趣向を凝らして企画したイベントでは、訪れたことのある場所の新たな魅力を発見できたり、新しい山の楽しみかたに気づかせてもらえたりします。

スパイス料理研究家の印度カリー子さんと山でスパイスカレーを作ったときには、簡単に本格的な味が楽しめることに驚き、山ごはんの幅が広がりました。人の少ない晩秋の尾瀬を訪れたときには、秋のやさしい光を浴びた草花の、枯れ姿の美しさに目が覚める思いでした。

そんな発見や学びを、みんなでにぎやかに共有する時間はまさにマインドフルネスです。

みなさま、次は山で会いましょう!

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PROFILE

Mt.ランドネメンバー

Mt.ランドネメンバー

山や自然をこよなく愛し、自分たちの“好き”を共有するコミュニティーサービスの一員。会員限定イベントなどを通じて、山や自然の新しい魅力を見つけたり、自分らしいアウトドアを楽しんでいる。

Mt.ランドネメンバーの記事一覧

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