
【HIKER’S CAMERA】OM SYSTEM OM-3 × 四角友里| “撮る”が楽しくなるOM-3と箱根フォトハイク ー前編ー

ランドネ 編集部
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昔から変わらぬ風景と移ろいゆく季節の彩りを求め、早春の箱根へ向かった四角友里さん。
表現力豊かなOM-3を手に、2日間のフォトハイクで見つけたものとは――。
今回のハイカー:四角友里さん
自然から感じたことを発信し、山への一歩を誘い続ける。想いを形にしたオリジナルブランド「マウンテンデイジープロダクツ」主宰
新たなカメラとともに奥深い写真の沼へ
「金時山や湯坂路など自然が感じられる場所はもちろん、旧街道沿いの甘酒茶屋なども箱根のお気に入りスポットです。いつも甘酒を撮るんですけど、上手に撮影できなくて……。今度こそは納得できる写真を撮りたいんです!」
今回の旅は「OM-3」を手に、歩きながらじっくり写真を撮るフォトハイク。つまり、時間を気にせず被写体に向き合える。果たして友里さんの願いは叶うのか。初日、旧街道をゆったりと歩き、導かれるように甘酒茶屋へ。早速、課題の甘酒と向き合う。
「外だと自然光できれいに撮れそうですが、ここは趣のある室内で。絞りは開放、露出も下げて。うーん、これでいいような、でもまだよくなりそうな気も……」
湯気の収まりとともに撮影は終了。その後は湯坂路や仙石原などを歩きながら、気になった被写体へレンズを向ける。フィルムのような仕上がりにできるカラープロファイルコントロールなども試しつつ、充実の1日が終わった。
”自分らしい表現”を考え、 じっくり被写体と向き合う
「明日、もう一度甘酒茶屋に行きましょう。今日よりよい写真が撮れそうな気がするんです」
翌朝、箱根神社から旧街道杉並木など歴史をたどるように歩き、その後、再び甘酒茶屋へ。
「今日は甘酒が届く前に湯呑みで試し撮りをして、しっかり準備しておきます。あの湯気に宿る温もりを逃さずに撮れたらと」
多彩な表現が可能なOM-3だからこそ深まる沼。友里さんの写真彷徨はこれからも続く――。

四角さんが撮影した写真はこちらからcheck ▽
自由な表現をあと押ししてくれる「OM SYSTEM OM-3」
タフネス性能や軽量&コンパクトといったOMシリーズの特長を受け継ぎ、さらに豊かな表現を実現する機能を搭載した小型ミラーレス一眼カメラ「OM-3」。アウトドアでも、街でも、OM-3なら自分好みの画を生み出すことができる。
性能と重量のバランスが◎
フラッグシップモデル「OM-1 Mark II」とおなじ高性能の画像処理エンジンとセンサーを搭載しつつ軽量に仕上げた、いいとこ取りの優等生モデル。シリーズ初となる「カラー/モノクロプロファイルコントロール」を採用し、フィルム風の仕上がりも楽しめる。
風景撮影で活躍する広角の単焦点
明るさを活かしたボケの強い写真からパンフォーカスまで自在な34㎜相当(35㎜判換算)の広角単焦点レンズ。防塵防滴でアウトドアでも安心。
スナップや室内、ポートレート撮影に
人の視野に近い画角で撮れる50㎜相当(35㎜判換算)の標準単焦点レンズ。F1.8の明るさで暗い室内やポートレート撮影なども得意。防塵防滴仕様。
OM-3とOM-5 の違いは?
豊かな表現力が持ち味のOM-3、持ち運びやすさならOM-5
現在OMシリーズは3モデルで展開。写真をとことん突き詰めるならフラッグシップの「OM-1 Mark II」、携行性を考えるなら軽量な「OM-3」か「OM-5」がマッチする。上述のとおり表現にこだわりたいならOM-3がおすすめ。
しかし、OM-5に比べるとバッテリー込みの本体は約82g重たいので、軽さを求めるならOM-5がベター。なおOM-3のほうがバッテリーは長持ちするので、長期の旅ならOM-3が安心して使える。
「HIKER’S CAMERA」WEBページもチェック!
「OM-5」や「OM-3」とともに、個性豊かなハイカーたちがフィールドで写真を撮る楽しさを発信するサイト「HIKER’ S CAMERA」を公開中。四季折々のさまざまなシーンで撮影された作品なども掲載しているので、ぜひチェックを!
- BRAND :
- ランドネ
- CREDIT :
- Photo/H.Usami 宇佐美博之
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PROFILE

ランドネ 編集部
自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。
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