キャノンデールの2021モデル登場！　リッチ＆ディープなカラーリングに

Bicycle Club編集部

2020年07月21日

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7 月 21 日（火）「Cannondale（キャノンデール）」から2021年モデルが発表され、「キャノンデール 2021 コレクション」をウェブサイトに公開した。フレームなど基本スペックに変更はないが、新たにリッチなカラーリングが登場するほか、パーツアッセンブル、価格も改定となる。以下のモデルが装い新に発表となる。

EF プロサイクリングのチームレプリカ登場

スーパーシックス EVO、CAAD13 に「EF プロサイクリング」のチームレプリカモデルが登場。現在チームは、プロツアーロードレースにとどまらずグラベルレースや、MTB レースなど幅広いレースシーンをリード、そんな彼らのアクティブな活動を表現するかのような斬新なフレームデザインは今年もっとも注目のバイクになるだろう。CAAD13 のチームレプリカは日本限定モデルだ。

EFプロサイクリングレプリカカラー
SuperSix EVO Hi-MOD Disc Ultegra

コンポーネント：Shimano Ultegra
ホイール：HollowGram 35

日本限定、EFプロサイクリングレプリカカラー
CAAD13 Disc 105

220,000円（税抜）
コンポーネント：Shimano 105
ホイール：Cannondale RD 2.0 Discオリジナル

ロードバイクお買い得モデルも登場

さらに2021年モデルではお買い得なロードバイクも登場する。トップモデルのSystemSix Hi-MOD Red eTap AXSが105万円（税抜）となるほか、SuperSix EVO Hi-MODがアルテグラ仕様で55万円（税抜）となるなど、お買い得になっている。

ネオカラー採用
SystemSix Hi-MOD Red eTap AXS

コンポーネント：SRAM RED eTap AXS
ホイール：HollowGram 64 SL KNØT

アルテグラ仕様がお買い得に
SuperSix EVO Hi-MOD Disc Ultegra

550,000円（税抜）
コンポーネント：Shimano Ultegra
ホイール：HollowGram 35

グラベルバイ「トップストーン」にも新色追加

日本でも急成長を続けるグラベルカテゴリーにおいて、ひときわ存在感を増すトップストーンシリーズに新色が登場。レインボートラウトと名付けられたフレームカラーは、太陽光の下でその名の通り虹色に輝きグラベルシーンにおいて異彩を放つ存在となるはずです。ほかにも新色を追加したトップストーンシリーズは全 10 モデル展開となり、走る環境に合わせて選択可能となった。