MAXXIS(マキシス)|トッププロからエントリーライダーまでマッチする豊富なタイヤ
Bicycle Club編集部
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1967年に誕生したタイヤブランド、MAXXIS(マキシス)。その技術力を武器に世界160カ国にシェアをもち、トッププロからエントリーライダーまでマッチするさまざまな用途、グレードのタイヤを展開している。
超軽量トップモデルと高耐久トレーニングモデル
マキシスはロードバイク用タイヤだけで、じつに11種類ものラインナップを誇る。そのなかでクリンチャーモデルのフラッグシップに位置付けられるのが、ハイロードSLだ。170gというのはロードクリンチャーとしては最軽量の部類に入る数値で、これを可能にしたのが170TPIというケーシングの密度だ。加えて内部の「ハイパーSコンパウンド」によって転がり抵抗も大幅に低減。決戦用レーシングタイヤとして申し分のない一品に仕上がっている。
対照的にトレーニングタイヤとして最適なのがパーサー。60TPI、255g(25C)のモデルがもつ最大のアドバンテージは、その耐久性。ケーシング数が少ないぶん、繊維一本一本は太くなるため、強度が上がる。耐パンク性や耐摩耗性においてその強さを発揮。また濡れた路面でも高いグリップ力を発揮するため、雨天時にも安心して使える。通勤・通学用にもオススメできる。
ワールドチームも使用するクリンチャータイヤ
「ハイロードSL」
マキシスはワールドチームのイスラエル・スタートアップネーションに供給を行っているため、そのパフォーマンスの高さは選手たちの折り紙付き。軽量ロードバイクにふさわしい超軽量タイヤだ。
1インチあたりのケーシングの繊維総数を表すTPI。170という数値はかなり高く、一般的なモデルよりも、軽くしなやかだ。
さらにタイヤ内部のケブラーコンポジット レイヤーにより、耐パンク性能を高めている。
ハイロードSL
7500円(税抜)
対応タイヤ:クリンチャー
TPI:170
サイズ:700×25C、28C
重量:170g(25C)
トレーニングならパーサー。雨にも強い高耐久モデル!
「パーサー」
同じくワールドチームにトレーニング用として供給されるパーサー。天候や路面の悪い環境でも長期間使え、ライドの安全性を確保する。
パーサー
3200円(税抜)
対応タイヤ:クリンチャー
TPI:60
サイズ:700×23、25、28、32C
重量:255g(25C)
問:マルイ
https://maxxis.jp
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- Bicycle Club
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TEXT:浜田幸紀(編集部)/猪俣健一
PHOTO:猪俣健一/廣瀬友春/荒木優一郎
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Bicycle Club編集部
ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。
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