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マルチに使える軽快クロモリツーリング、玉嵜晃太朗さん|バイク&キャンプ達人スタイル

機能美あふれるミニマムギアをバイクに載せて自由気ままなキャンプトリップに出かける、そんな「自転車×テント泊」がブームを呼んでいる。今回はテンプラサイクルの玉嵜晃太朗さんに自慢の相棒を紹介してもらった。
※掲載されている価格はすべて取材時価格です。詳細は店舗までお問い合わせください。

クロモリフレームのアドベンチャーモデル

子どものころからボーイスカウト的アウトドア活動に親しんできた玉嵜晃太朗さん。現在はパートタイムでテンプラサイクルを手伝うスタッフであり、いっしょにライドに出かけるクルーでもある。

ピストからMTBまで乗りこなす玉嵜さんがキャンプのお供として選んだのは「サルサ・バヤ」。クロモリフレーム+カーボンフォークを持ち、オンロードからグラベルまでカバーするパートナーだ。サルサラインアップのなかでも多用途モデルとして位置付けられるバヤは、まさに道を選ばぬマルチモデル。たとえば35Cを履いてシティコミューター的なロードモデルに仕上げることもできるし、27.5インチにサイズダウンしてタイヤ幅を広げればグラベルメインに仕上げることも可能。舗装路の多い日本でのツーリングにマッチする旅バイクだ。

もちろんバイクパッキングにもベストマッチ。ワンデイツーリングからロングライドまで対応の頼もしい一台だ。

懐の深いモデルです

GRX組みの完成車で27万円〜の「サルサ・バヤ」。キャンプだけでなく、長く付き合えるマルチなモデルだ
サンフランシスコ発、アウターシェル・アドベンチャーの「ドローコード・ハンドルバーバッグ(1万6000円)」は片手で開閉可能。バーテープは、キャンプアンドゴースロー
リーパは、大容量の1気室モデル。ワンオフ品だからフレームにもピッタリ
豊富なマウントを装備しているサルサ・バヤ。フォークにつけたテントが美しく収まる
サドルバッグは、先輩にならってアウターシェル・アドベンチャーをチョイス。達人のアドバイスを信頼するのが早道だったりする

tempra cycle(テンプラサイクル)

各種スポーツバイクはもちろん、街乗り系カスタムもOKのスペシャルショップは、外遊びの天才ぞろい。
http://tempracycle.com

※この記事はBiCYCLE CLUB[2021年11月号 No.439]からの転載であり、記載の内容は誌面掲載時のままとなっております。

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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