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沢田桂太郎がスプリントを制して、スパークルがワン・ツー|シマノ鈴鹿ロード

8月19日から行われていた真夏の祭典・シマノ鈴鹿ロードレース。会期2日目の20日には、メインレースでもある「シマノ鈴鹿ロードレース クラシック」が実施された。JCF公認大会で、今回が38回目を迎える伝統の一戦は、フィニッシュ前数百メートルまで逃げ続けた岡 篤志(JCLチーム右京)を集団がキャッチ。最後は大人数でのスプリントになり、沢田桂太郎(スパークルおおいたレーシングチーム)が優勝。チームメートの黒枝咲哉も続き、スパークル勢がワン・ツーフィニッシュを飾った。

JCF公認レース「シマノ鈴鹿ロードレース クラシック」

モータースポーツの聖地・鈴鹿サーキットを舞台にし、国内トッププロからホビーレーサーまでが集結する一大イベント。その最後を飾ったのが、JCF公認レースでもある「シマノ鈴鹿ロードレース クラシック」である。伝統と格式あるレースである証拠として、上位30選手に翌年の全日本選手権ロードレースの出場資格が付与される。トップライダーに限らず、アマチュアレーサーにとっても大きなチャンスのあるレースと言える。

5.807kmのサーキットコースを10周回・58.07kmで争われた。1つ目の大きな動きは2周目。岡のほか、新城雄大(キナンレーシングチーム)、小林 海(マトリックスパワータグ)、石上優大(愛三工業レーシングチーム)の4人が集団から抜け出す。さらに寺田吉騎(シマノレーシングチーム)も加わり、5人がリードする序盤となる。さらに5人が4周目に入ったところで先頭に合流。10人の先頭グループとなるが、5周目を終えるまでに全員がメイン集団へと引き戻された。

新たな動きは6周目に発生し、再び10人強のパックが集団からリードを得る。メンバーをシャッフルしながら10人に落ち着き、メイン集団に対して最大1分程度の差まで広げる。先頭メンバーは再び前に乗った岡に加えて、横山航太(シマノレーシングチーム)、小石祐馬、(JCLチーム右京)、阿部嵩之、本多晴飛(ともに宇都宮ブリッツェン)、花田聖誠(キナンレーシングチーム)、ホセビセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)、久保田悠介(ヴィクトワール広島)、河野翔輝(チーム ブリヂストンサイクリング)、鈴木 譲(愛三工業レーシングチーム)。

国内トップチームが逃げにメンバーを送り込んだが、このうち数的に不利な情勢にあるシマノレーシングチーム、キナンレーシングチームは集団に残ったメンバーを前方に送り出してペーシングを開始。少しずつタイム差を縮めて、8周回完了時点で30秒とする。

先頭でも変化があり、9周目に岡、小石、鈴木の3選手が抜け出すことに成功。有利な状況を作り出したJCLチーム右京は、最終周回の鐘を聞こうかというタイミングで岡がアタック。独走に持ち込み、最後の1周を急いだ。

メイン集団は逃げ残りの選手たちを捕まえ、3人を残して最終周回へ。やがて小石と鈴木を捕まえ、残すは岡のみ。一時は十分なリードを得たかに見えた岡だったが、スプリントを見据えて隊列を組む複数チームの勢いには勝てず。粘りに粘ったが、最終コーナーを抜けると同時に集団に飲み込まれた。

スパークルおおいた、沢田、黒枝がワン・ツー

愛三工業レーシングチームやチーム ブリヂストンサイクリング、キナンレーシングチームなどが入り乱れての主導権争いから、勝負のスプリントへ。ここで力を見せたのがスパークルおおいたレーシングチームだった。沢田が一気に加速すると、黒枝も続いてワン・ツーフィニッシュを達成。国内きってのスプリンターチームとしての強さを発揮してみせた。

レース後の表彰では、「今季は勝てていなかったので、この伝統あるレースで勝てたのは本当にうれしい」と笑顔を見せた沢田。チームとしてここから勝利を量産していくことを誓った。

なお、3位には佐藤 健(愛三工業レーシングチーム)が入り、前回優勝の小野寺 玲(宇都宮ブリッツェン)は4位、孫崎大樹が5位、岡本 隼(愛三工業レーシングチーム)が6位となった。

シマノ鈴鹿ロードレース クラシック(58.07km)結果

1 沢田桂太郎(スパークルおおいたレーシングチーム)1時間14分53秒
2 黒枝咲哉(スパークルおおいたレーシングチーム)+0秒
3 佐藤 健(愛三工業レーシングチーム)
4 小野寺 玲(宇都宮ブリッツェン)
5 孫崎大樹(KINAN Racing Team)
6 岡本 隼(愛三工業レーシングチーム)

第38回シマノ鈴鹿ロードレース・
第38回シマノ鈴鹿ロードレース クラシック(JCF公認大会) 開催概要

開催日:2023年 8月19日(土)・20日(日)
会場:鈴鹿サーキット国際レーシングコース(三重県鈴鹿市稲生町7992)
主催:第38回シマノ鈴鹿ロードレース:株式会社シマノ、第38回シマノ鈴鹿ロードレース クラシック(JCF公認大会):株式会社シマノ
競技主管:大阪府自転車競技連盟
協力:ホンダモビリティランド株式会社 鈴鹿サーキット

イベントコンテンツ、種目内容についての詳細は大会公式サイトをチェックしよう。

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Bicycle Club編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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