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與那嶺恵里がアジア大会タイムトライアルで2大会連続の銀メダル

中国の杭州で開催されている第19回アジア競技大会。自転車競技はMTB、トラック、BMXが終了しロードを残すのみとなった。

10月3日はインディビジュアルタイムトライアルが行われ、午前の女子の部には與那嶺恵理(OANDA JAPAN)が出場し2位のタイムでフィニッシュして銀メダルを獲得した。金メダルはウズベキスタンのオルガ・ザブリンスキヤ、銅メダルはカザフスタンのリナタ・スルタノヴァが獲得した。

與那嶺恵里コメント

アジア大会はジャカルタ以来5年ぶりだったのでできるだけプッシュするだけで、順位を考えていたわけではありません。1位の選手はオリンピックで銀メダルをとった選手なので、優勝を狙ってないとはいえませんが2位でよかった思います。
3位とは1秒差だったんですね。もし危なかったらサポートカーからタイム差を言わないでくれと伝えていました。後半ラジオから連絡がなくなり、やばいんだなと思いました。
コースはテクニカルではなさすぎて、風もない大会だったので最初踏みすぎて後半たれてしまったとは思います。
前回2位だった大会では山岳コースでしたが、今回は平坦なコースで、下りで踏まないといけなくて私のように体重がないとスピードが出ないかなと思ったんですが、うまくいきました。
明日はTTと同じようなコースなので展開が読めないですね。チームメートの垣田(真穂)さんのほうがスプリントかかるので、展開によっては垣田さんにいってもらおうと思います。日本チームとしてメダルを目指します。

JOC TEAMJAPAN 大会特設サイト
https://www.joc.or.jp/hangzhou2022/

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Bicycle Club編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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