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2パット以内であがるための打ち方とコツ|当日の練習で確認しておきたいこと

世界のトッププロのプレーを見ていてもパッティングの上手い選手はやはり強いことがわかる。300ヤード超えのドライバーショットは打てなくても、パッティングなら努力すればプロゴルファーのレベルまでスキルアップすることも不可能ではない。そこで、ここではラウンド当日にやっておきたいパッティングの練習方法ご紹介しよう。

上りのストレート1.5メートルが基本

パッティングの練習の基本はショートパットだ。必ず入れたい1.5メートルくらいを基準に上りのストレートを練習しよう。スタート前の練習グリーンでも上りの1.5メートルを探して、それから始める。感覚がつかめたら、カップの外周を回るようにして様々なラインの曲がり方を確認する。練習グリーンでは入れることも大事だが、その日の自分のストロークの感覚とグリーンの芝の感触をチェックすることが重要だ。

カップの周りにサークル状にボールを並べる練習は効果的だが、基準となる上りのストレートからセットしよう。

3つの距離で距離感のベースを作る

徐々に距離を伸ばすことでその日のグリーンのタッチがつかみやすくなる。スタート前に時間がなくても3球打つだけで感覚が変わる。

1.5メートル、3メートル、4.5メートルくらいの間隔でボールを3つ並べて、短い距離からカップに入れていく練習は、距離感のベースをつくるのに効果的だ。徐々に距離を伸ばすことでストロークの強弱の感覚がつかめる。上りと下りの両方を行おう。3球連続で打つことがポイントで、目で見た感覚と実際のストロークの感覚を合わせる練習になる。また、並べたボールの効果によりヘッドを引く方向の目安にもなる。

ボールを一直線上に並べているので、テークバックでヘッドを引く目安になる。軌道を修正するのにも効果的な練習だ。

教えてくれたのは西村至央コーチ

1977年生まれ。専修大学出身。ミライズゴルフアカデミー主宰。神奈川県を中心にレッスン活動を展開。ビギナーからトッププロまで様々なゴルファーの悩みに対し、わかりやすく指導してくれると高い評価を得ている。

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EVEN 編集部

EVEN 編集部

スタイリッシュでアスリートなゴルファーのためにつくられたマガジン。最旬のゴルフファッション、ギア、レッスン、海外ゴルフトリップまで、独自目線でゴルフの魅力をお届け。

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