死ぬまでに行きたい海外の絶景ゴルフコース「TPC クアラルンプール(マレーシア)」
EVEN 編集部
- 2020年11月30日
一度は訪れるべき世界のゴルフコースをゴルフツーリズムに詳しい薬師寺 輝さんがエモーショナルに語るこのコーナー。今回はマレーシアの「TPC クアラルンプール」をナビゲートする。
薬師寺 輝(ニブリンクス代表)
ゴルフツーリズムコンサルタント。世界のコースと日本を繋ぐPRやマーケティング会社「ニブリンクス」や国際的なゴルフ旅の組織「IAGTO」の日本代表を務める。
http://niblinks.com/
TPC クアラルンプール(マレーシア)
アジアのゴルフ最先端を行っているのは、マレーシアなのかもしれない。アジア初のPGAツアー競技として2010年から9年間に渡り開催されたのは、マレーシアで行われたCIMBクラシック。ZOZOチャンピオンシップの週に開催されていた大会だ。
開催コースのTPCクアラルンプールは、アジア初のトーナメントプレーヤーズクラブ(TPC)のコースとして、2016年にリブランドオープン。その名に恥じぬコース管理、施設の充実さで、訪れるメンバーやビジター達を迎えてくれる。CIMBクラシックをホストした西コースは、トーナメントティーでも7,005ydと、決して長いコースではないが、PGAツアーのショットクオリティーを観るには最適なコースセッティングに仕上げられていた。
DATA
TPC クアラルンプール(マレーシア)
TPC Kuala Lumpur East & West course
http://tpckl.com/
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PROFILE
EVEN 編集部
スタイリッシュでアスリートなゴルファーのためにつくられたマガジン。最旬のゴルフファッション、ギア、レッスン、海外ゴルフトリップまで、独自目線でゴルフの魅力をお届け。
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