これを選べば間違いナシ!定番の愛されヘッドカバー6選
EVEN 編集部
- 2021年12月15日
INDEX
流行に左右されることなく、人気の絶えない定番アイテム。ヘッドカバーにもそんな“定番”は存在している。可愛いキャラクター系からエッセンスの凝縮まで、それぞれのブランドが愛され続ける理由を探ってみた。
愛くるしいロバのヘッドカバーからすべては始まった
monzee(モンジー)
2014年にヘッドカバーでスタートした「monzee」は、今やウエアやキャディバッグも販売するブランドに成長。その足がかりとなったのはロバをモチーフにリメイクやハンドメイドで生み出される世界に一つの希少性の高いヘッドカバーだ。
もっとバーディがとれるようにとロバのボディ正面に“morebirdies” を刺繍。裏地にはボア素材を採用し、ドライバーヘッドをやさしく包み込む。
77,000円(問:モンジー/03-3448-0658)
思わず触りたい狼のふさふさした毛足の長さ
Greyson Clothiers(グレイソン クロージャー)
2016年にニューヨークで設立したゴルフアパレル。シンプルで洗練されたデザインだけではなく、機能的で上質な素材を採用するなど、着心地も追求。狼をモチーフにしたブランドは、ブランド設立初年度から本作ヘッドカバーを用意していた。
毛足が長くモフモフの狼をモチーフにしたヘッドカバー。「それ、触らせて」とゴルフ仲間へアピールすること間違いなし!
12,100円(グレイソン/問:KittiN/090-2140-0072)
今季はスパンコールで龍のウロコを表現!?
DANCE WITH DRAGON(ダンス ウィズ ドラゴン)
2003年にブランドはスタート。伝説上の神秘的な存在である龍(DRAGON)と一緒に踊っているような感覚になる遊び心あるデザインとツアープロも着用する機能性を両立。定期的にリリースする龍のヘッドカバーはファン必携。
細かなスパンコールによって爬虫類のような、リアルな質感と、光や影によってさまざまな表情を見せるカバー。4色展開で、カラー毎に異なった印象に。
22,000円(問:ウィッツ/075-254-7888)
時代を先取るカジュアル化の急先鋒
EVISU(エヴィス)
シバフ君(CIBUFF)というキャラクターを使用していたゴルフライン展開当初からヘッドカバーをラインナップ。ゴルフ界では、今以上にデニムに対する拒絶反応があった中、デニムでゴルフアクセサリーを製作し続け、確固たる地位を築いた。
デニムジャケット風ヘッドカバーは、素材、縫製、デザインの多くをモチーフの製品と共通化。生のデニムなので、色落ちも楽しめる。
16,500円(問:エヴィス ザ トウキョウ/03-3710-1999)
キャップをヘッドカバーにした草分け的存在
NEW ERA(ニューエラ)
2011年から本格スタートした「ニューエラ」のゴルフライン。同社製のキャップ型ヘッドカバーは、ヘッドウエアをヘッドカバーに付けた草分け的存在だ。ベースは同じ工程で製作した5 3/4(45.9)サイズの59FIFTY。
バイザーステッカーや左サイドのフラッグロゴなど、小ぶりながら59FIFTY 同様のクオリティ。右サイドにはティーホルダーを配し、利便性も◎。
4,180円(問:ニューエラ https://www.neweracap.jp/)
代名詞となったルチャのマスクをあったかニットで
Russeluno(ラッセルノ)
「ゴルフウエアの概念を変える」というコンセプトを掲げ、2008年にスタート。ストリート色の強い、ウエアは感度の高いゴルファーから注目を集め、支持されてきた。ルチャのマスクをモチーフにしたヘッドカバーはブランド黎明期から展開。
実際のルチャのマスク素材を使った「ラッセルノ」の代名詞とも言えるヘッドカバーから派生したニットバージョン。裏側にはマスクを止める紐もデザイン。
9,900円(問:カンコー/03-6804-3273)
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PROFILE
EVEN 編集部
スタイリッシュでアスリートなゴルファーのためにつくられたマガジン。最旬のゴルフファッション、ギア、レッスン、海外ゴルフトリップまで、独自目線でゴルフの魅力をお届け。
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