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サーフブランド「ハーレー」のゴルフラインが誕生。こう見えて“レインウエア”なんです

毎日、はっきりしないお天気が続く梅雨の時期。とはいえ我々ゴルファーは雨であろうとラウンドはするわけで、その度、キャディバッグのサイドポケットに収納しているレインウエアのお世話になっていることと思う。が、そのレインウエア、きちんと選んでますか?というお話。

「雨さえしのげればいいよ」という方もいれば、「シャカシャカしないのがいい」なんて話もよく聞く。で、ここに紹介する「Hurley(ハーレー)」の『Phantom Rain Wear』は、ゴルフ用レインウエア “ 難民 ” に自信を持ってオススメできるエポックなのではと思いシェアさせていただくことにした。

波乗りを嗜む御仁であればご承知のことだろうが、ハーレーはアメリカ西海岸発のサーフブランドだ。そんな人気サーフブランドがなぜゴルフ? という疑問は当然かもしれない。が、彼の地のライフスタイルに則したデザイン性と高い機能性で知られる彼ら、長年水際で育んだスポーツウエアの知見をいかし、今季春夏シーズンから新たにゴルフラインをローンチしたのだ。

1:レインハット¥7,150、2:レインショーツ¥17,600、3:レインプルオーバー¥23,100、4:レインパンツ¥20,900、5:レインベスト¥14,300、レイン半袖プルオーバー¥18,700(すべてハーレー)

本作は出自であるサーフィンで培ったストレスフリーな着心地や防水性を全面的に採用した最新コレクションである。特筆はその高い機能性だ。大雨にも耐えられる耐水圧20,000mmと最高レベルの撥水機能(5級)を搭載した上、縦横4方向に伸びるストレッチ性を備えながら軽量で、シャカシャカしない上質な肌触りをもつほかにはない着心地を実現。それでいて、レインウエアに多く見られる袖や裾を脱着可能なセットアップでなく、ブルゾンやベスト、ショーツなどを自由に組み合わせられる豊富なアイテムバリエーションでの展開というのも新鮮。パンツはベルトループ付きでそもそも重ね着の必要がなく、一枚でそのままウエアとして着ても違和感のない仕上がり。小さくロゴを配しただけのシンプルなデザインも潔く、アイテムごとにグレー、ブラック、ホワイト、ネイビーなどベーシックなカラー展開も今っぽい。こういうの待ってました、という方も多いのではないだろうか。

アドレスの際、襟足部分からの雨の侵入を防ぐためにブリム後方を長くしたハットなど、ディテールへのこだわりも強い。空前のゴルフブームの中、新興ブランドが次々に誕生している昨今だが、ハーレーのゴルフラインはそうした” 流れ ”に乗ったものとは一線を画す、本気度がにじみでてくるといったら大げさだろうか。

昨年オープンの直営店「Hurley Store Tokyo」に行ってみた

ということで、レインウエア以外のゴルフラインも気になって、東京・原宿にある直営店「ハーレーストア トウキョウ」にお邪魔してきた。地下へのスロープを降りた先にあるショップは、前面に広くとった開口とウッドのカウンター席が気持ちの良い空間。営業時間などを記載した入り口のサインにはコーヒーカップのマーク。実は美味しいコーヒーや紅茶をいただけるカフェスペースでもあるという。

店内に入ると、左手前はゆったりとしたカフェスペース。それとシームレスにつながるようにハーレーのラインナップがテーマごとに低めの什器に並べられている。目線の上には気持ちの良いゴルフやサーフィンの写真が掲示され、とても地下1階とは思えない開放的な空間だ。ゴルフラインは店舗に入ってすぐの”特等席”に展開されていた。この事実だけでも彼らがゴルフラインへ注力していることが見て取れる。

 

冒頭で書いたゴルフラインの名称である「Phantom」とはもともと、ハーレーの定番ボードショーツの名称だ。速乾性や伸縮性、耐久性といった機能性を備えながら、一見それとは思えないようなしっかりした素材感やデザイン性は、往時のサーフブランドに抱くそれとは一線を画す。いわば、アパレルアイテムというよりギアのような存在。そのブランドが誇る名称を冠していることが、ゴルフライン全体のキャラクターを如実に物語っている。

実際、上のポロシャツは東レが開発した「T-400(ポリエステル)」を素材に採用。吸汗速乾性に優れ、生地に付着した汗の90%が55分以内に乾くのに加え、UPF50+で紫外線も95%以上カット。袖もラグランスリーブを採用し、肩周りの可動域をより広くしている。また、ショーツには同じく東レの「Dot Air®(ドットエア)」が採用され、メッシュ調のポリエステル100%の軽量生地は、非常に小さな通気孔を生地全体に設置し軽量性と通気性を両立している。その機能性の追求はサーフブランドというよりアウトドアブランドに近いものを感じる。サーフ&ターフを謳うブランドは少なくないが、装飾的な意匠は極力排除し、機能を追求したブランドというのはあまり記憶がない。聞けば先述のレインウエアを含め、アイテムはシーズン毎に切り替えるというより、シーズンカラーを追加するような形式で販売サイクルを長くとって展開していくという。こうした姿勢は、SDGsなど環境保護への意識の高いサーフブランドならではかもしれない。

ちなみに、今年立ち上がったゴルフラインのアパレルは日本発信のオリジナル。現在、本国アメリカのグローバルラインに加え、日本企画も多く展開されている。ウェットスーツをオーダーできるなど本格サーフブランドでありながら、ゴルフにも注力するハーレー。今後の動向が気になるブランドになりそうだ。

infromation

Hurley Store Tokyo
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前2-19-13 VORT原宿B1F
03-3401-2760
営業時間:11:30-20:00

(問)ハーレージャパン

 

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EVEN 編集部

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スタイリッシュでアスリートなゴルファーのためにつくられたマガジン。最旬のゴルフファッション、ギア、レッスン、海外ゴルフトリップまで、独自目線でゴルフの魅力をお届け。

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