サーフ&ターフブランド「Rosasen(ロサーセン)」のウェアで過ごす最高の休日
フクダトモオ
- 2023年05月30日
ビーチからそのままゴルフコースへ
米国ロサンゼルス・メルローズ発の「Rosasen(ロサーセン)」は、サーフィンからインスピレーションを受けたゴルフアパレルブランドだ。創設者のクリス・ロサーセンは南カリフォルニアで生まれ、シングルプレーヤーだった祖父の影響で5歳の時にゴルフを始めた。後にプロゴルファーのアシスタントとしてゴルフ場で働き始めた彼は、西海岸のビーチで波乗りを楽しむサーファーでもあった。
地味な色のポロシャツにスラックスという“お決まりのスタイル”ではゴルフでしか着られない。朝にサーフィンして、ビーチからそのままゴルフへ行けるようなウェアが欲しい。そう考えたロサーセンは1999年に、ロサンゼルスのメルローズで自ら「Rosasen」を創設する。
スポーツウェアとしての機能性を備える
「Rosasen」のアイテムは、「トラッド」と「カジュアル」という相反する要素を絶妙なバランスで融合している。だからゴルフをしている時でも快適で、プレー後にアウターを脱いでタウンに出かけても違和感がない。そんなオリジナルの世界観から生まれたアイテムは、常に新しいモノを探し求めるサーファーやゴルファーに受け入れられていった。
最近はサーフ系のテイストを取り入れたゴルフウェアも増えているが、その先駆けというべき存在が「Rosasen」であり、海や太陽を感じさせるデザインのアイテムが多数揃う。それに加えて、スポーツシーンで求められる機能性をしっかりと備えているのが特徴で、ツアープロも含む幅広いゴルファーに愛用されている。
今日は波がないからゴルフやろうぜ!
世界で活躍するサーフィンフォトグラファーのU-SKEさんによれば、サーフィンの聖地であるハワイのノースショアに集まるサーファーたちの中にはゴルフを楽しんでいる人も多く、「今日は波がないからゴルフやろうぜ!」なんて会話が日常的に行われているそうだ。
ライフスタイルとファッションがつながっていて、お洒落なウェアをナチュラルに着こなしているサーファーは格好良い。とは同じくU-SKEさんの言葉だが、それはゴルファーだって同じこと。この夏、「Rosasen」のウェアを着て、もっと自由に、もっと自然体でゴルフとお洒落を楽しんでみてはいかがだろうか。
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PROFILE
EVEN / EVEN副編集長
フクダトモオ
1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て枻出版社へ。187センチの長身で、自称“用賀のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。ベストスコア78、平均スコア90。
1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て枻出版社へ。187センチの長身で、自称“用賀のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。ベストスコア78、平均スコア90。