tovho(トヴホ)最新ゴルフウェア&コーデ
EVEN 編集部
- 2024年02月29日
tovho(トヴホ)ってどんなブランド?
京都に籍を置き、MADE IN JAPANを主体としたコレクションを12年AWから展開。
伝統技術を新しい感覚で創造する「温故創新」を軸に、独自の世界観を表現する。
個性を刺激し合う“Live together”共存を、今季テーマに掲げる。六角形のトンボがアイコンマーク。
2024春夏コーデ|tovho(トヴホ)
カジュアルを格上げする存在感のあるブルゾン
くすみターコイズカラーの華やかさで目を引くブルゾンと、好感と清潔感のある白パンツが、アクティブでスポーティな着こなし。軽やかでマットな質感のブルゾンは、まだ肌寒い春先に真っ先に重宝する。キャップ14,300円、ブルゾン44,000円、モックネックシャツ22,000円、パンツ38,500円、バッグ23,100円(すべてトヴホ)、その他スタイリスト私物。
サイドテープやヒップ下の切替デザインを採用した立体裁断が、動きやすさを実現。アイコンロゴ刺しゅうがアクセントに。
グリーンのレイヤーが着こなしの幅を広げる
シアサッカーショーツに、ナチュラルなイメージのグリーン系で統一したルック。ショーツのストライプ、シャツのプリント、背部の花柄など柄アレンジが新鮮。キャップ14,300円、スウェット29,700円、ポロシャツ27,500円、ショーツ27,500円、ソックス3,080円、キャディバッグ104,500円(すべてトヴホ)、その他スタイリスト私物。
スウェットの背中には、テーマである“共存”を表現したボタニカルな草花プリントを大胆に使用。アースカラーでシックな雰囲気に。
EVENオススメ 2024春夏コーデ|
スタイリストが推すEVEN的スタイリングや着こなしコメントを紹介。
旬のモノトーンはデザインで盛ってメリハリを意識
【STYLIST’S COMMENT】
遊び心のあるデザインを配した、スポーティなアスレジャースタイル。モックネックの背中のキャディバッグプリントとKYOTO JAPANの文字が、ターフやコンペで目立ちそう!
トップスのバックプリントや、光沢グレーのストレッチパンツのサイドラインが、スタイリッシュさをアシスト。シンプルに終わらないデザイン性を詰めた、メリハリのあるスポーティな着こなし。キャップ14,300円、モックネックシャツ22,000円、パンツ38,500円、バッグ23,100円、キャディバッグ104,500円(すべてトヴホ)、その他スタイリスト私物。
すっきりスタイルアップを叶える、サイドラインをパンツに起用。ジップはゴールド仕様で、ディテールにこだわりを発揮する。
黒ワントーンはボタニカル柄の意外性で勝負
【STYLIST’S COMMENT】
花柄って、とても新鮮だし着こなせたら即上級者に見える、おすすめプリント。全身黒に投入するボタニカルフラワー柄なら、甘すぎず大人っぽい仕上がりに。
春夏に着る黒は、のっぺりしない素材や柄を厳選したい。ショーツの涼しげなシアサッカーや花柄ポロで、脱シンプルにアレンジ。黒に映えるカラーキャディバッグやサコッシュを添えて、トータルコーデを完成。キャップ14,300円、ポロシャツ28,600円、ショーツ27,500円、ソックス3,080円、キャディバッグ104,500円(すべてトヴホ)、その他スタイリスト私物。
同色で表現したボタニカルフラワー柄のシャツには、鮮やかなカラーをきかせた、ボタンや刺しゅうロゴのハズしアクセントが。
【お問い合わせ】
ウィッツ (075-254-7888)
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- EVEN
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写真○鳥居健次郎 スタイリング○中村祐三 ヘアメイク○太島幸樹 モデル○パトリシオ、照屋和樹
文○濱口眞夕子(SEASTARS Inc.)、阿部友貴(編集部)
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PROFILE
EVEN 編集部
スタイリッシュでアスリートなゴルファーのためにつくられたマガジン。最旬のゴルフファッション、ギア、レッスン、海外ゴルフトリップまで、独自目線でゴルフの魅力をお届け。
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