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25周年13代目のプロ V1 No.1ボールの進化は?

No.1ボールの進化は?

2000年に初代『プロV1』がデビューしてから25周年を迎えた『プロV1ファミリー』。世界中のツアーで使用率No.1を記録し、PGAツアーでは約70%という驚異的な使用率を継続している。

13代目のコンセプトは『MORESPEED・MORECONTROL』。コアの内側を柔らかく、外側を硬くして内柔外硬の度合いを高めたことによりロングゲームではボールスピードを上げつつバックスピンを抑えている。さらにコアの外側を硬くしたことが、ソフトなカバーと相まって、アプローチでのスピン性能を向上させた。

2025年モデルのデビューは衝撃的だった。2023年モデルの『プロV1/プロV1x』がPGAツアーに投入されたとき、初戦から投入したのは2名だけ。それだけツアープロは、ボール選びに慎重なのだ。

Titleist Pro V1,Pro V1x

製造工程で3ピースの『プロV1』は90、4ピースの『プロV1x』は120の検査をして均一性、精密性を追求。オープンプライス(問:アクシネットジャパン インク 0120-935-325)

しかし、25年モデルは初戦から23名の選手が使いはじめた。ボールの進化についてタイトリストで長年ボールに携わる向井伸吾氏に聞くと、「モデルチェンジをしていきなり15ヤードも20ヤードも飛ぶようになることはありませんが、『プロV1ファミリー』は25年間にわたり確実に一歩ずつ進化しています」
ちなみにゴルフギアの世界で過去25年、最も進化したのはボールだと言われている。それは世界No.1ボールの『プロV1ファミリー』が進化し続けてきた証でもある。

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