You Tubeライブ対談第2弾！『外資系社長が語る失敗しない在宅勤務の仕組み』9月10日19時〜
- 2020年09月01日
NECレノボのデビット・ベネットさん登場！
flick! TVでは、毎週木曜日19時から拙いワンオペ配信でライブをお届けしていますが、それとは別におおよそ月1回のペースで、スペシャルゲストとの対談をお届けします！ こちらはちゃんとプロの配信スタッフに支えてもらって配信しますよ！
（以下公開中は、約20分のショートバージョンです。1時間20分のフルバージョンのアーカイブは、『flick!読読み放題プラン』（月額330円（税込））ご登録者の方のみご覧いただけます）
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というわけで、2回目のゲストとしてご登場いただくのは、NECレノボ代表のデビット・ベネットさん。
コロナ禍で急に出勤できなくなったタイミングで、フリック！の特集『在宅勤務導入のコツ』でご登場いただきました。
なにしろ、同社は5年も前から『無制限テレワーク制』を導入してしている在宅勤務に関して先進的な企業。コロナ禍が起こる前から、どうすればスムーズに在宅勤務ができるか？ どんな問題が起こるかを研究してきた経験値があるのだ。
ちなみに、在宅勤務用に、自社製の14インチノートパソコンや、ヘッドセット、モバイルモニターなども配布されるという。
そんなNECレノボのベネットさんに、在宅勤務をスムーズに導入するコツ、在宅勤務のメリットなどについてお話をうかがう。
ちなみに、サポート役（お目付け役？）として、広報の鈴木正義さんもご登場いただく。鈴木さんは、日経クロストレンドで『風雲！広報の日常と非日常』を執筆する名物広報さん（https://xtrend.nikkei.com/authors/19/00003/）。実はNECレノボの前には、A社広報だった……という意味でも気になる方。
ご著書『外資系社長が出合った不思議すぎる日本語』についても聞いてみたい
ちなみに、ベネットさん、先日、日本語に関する『外資系社長が出合った不思議すぎる日本語』という本も出していらっしゃる。
この本が、とても面白い。
ベネットさんは好きな日本語の本が紀貫之の『土佐日記』というほどの日本語通だが、日本語を勉強して習得したからこそ、我々が『あたり前』と思っている日本語の面白い点にいろいろと気付いていらっしゃる。
その目線が興味深く、日々日本語を書くことを生業としている私でも気付いていなかったことや、知らなかったことを調べて書いてらっしゃる。ぜひ、この本についてもお話をうかがいたいと思っている。
日本語を研究して本まで書いてしまうと同時に、NECやレノボの日本代表として経営も行う能力をお持ちなのだから驚いてしまう。ゲーマーでもあるそうで、どうやったら、そんなさまざまな方面に能力を発揮できるのかも聞いてみたい。
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なお、リアルタイムのYou Tubeライブは全体公開しますが、今回からアーカイブ視聴は、CLUB flick!の有料会員（月額300円（税別））の方のみとさせていただきます。この機会にご入会いただけると幸いです！
（村上タクタ）
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PROFILE
flick! / 編集長
村上 タクタ
デジタルガジェットとウェブサービスの雑誌『フリック！』の編集長。バイク雑誌、ラジコン飛行機雑誌、サンゴと熱帯魚の雑誌を作って今に至る。作った雑誌は600冊以上。旅行、キャンプ、クルマ、絵画、カメラ……も好き。2児の父。
デジタルガジェットとウェブサービスの雑誌『フリック！』の編集長。バイク雑誌、ラジコン飛行機雑誌、サンゴと熱帯魚の雑誌を作って今に至る。作った雑誌は600冊以上。旅行、キャンプ、クルマ、絵画、カメラ……も好き。2児の父。
