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iPhoneのコントロールセンター活用法を知っておきたい! こんな機能も登録可能!

活用すると便利な機能がいっぱい

iPhoneの画面を右上からフリックダウンすると、出てくる『コントロールセンター』。

ボリュームや画面の明るさの調整や、カメラを呼び出す時に使う人は多いと思うが、この画面にはもっとさまざまな機能を登録できるので、ぜひフル活用して欲しい。

『設定>コントロールセンター』で機能のオン/オフを設定できる。
『カメラ』、『フラッシュライト』、『計算機』あたりは、定番だが、『タイマー』や、『睡眠モード』、『ボイスメモ』、『メモ』なども便利に使える機能だ。

また、『運転中の通知を停止』、『低電力モード』、『Siri』で着信メッセージを読み上げ……なども設定しておくと、iPhoneの使い勝手が向上する。

ちょっとユニークなのが、『サウンド認識』。この機能は、赤ちゃんの泣き声や、猫や犬の鳴き声、水を出しっぱなしにしている音などを認識すると通知をくれる。聴覚障がい者の方のための機能だろうか? 『画面収録』は我々のようなメディアはもちろん、使い方に不慣れな人が、いまやっている操作を収録して、誰かに聞いたりする時にも便利な機能。

『ミュージック認識』は、Appleが買収したShazamというアプリに搭載されていた機能で、音楽を聞かせると、曲名とアーティストを教えてくれる。

我々のような中高年にとっては『拡大鏡』機能はかなり便利。カメラを使って、小さな文字などを拡大表示してくれる。肉眼で見えないようなサイズでレーザー刻印されているApple製品の小さなシリアル番号を読んだりする時にも使える。

設定画面で、『+』と『ー』をタップすることで、アクティブ/非アクティブを切り替えることができる。また右のハンバーガーメニューをホールドしてスライドすることで、順番を入れ替えることができる。

よく使う機能を登録するだけで、カメラアプリ同様簡単に呼び出すことができるようになるので、ぜひ設定してみていただきたい。

(村上タクタ)

(最新刊)
flick! digital 2021年4月号 Vol.114
https://funq.jp/flick/magazines/20159/
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PROFILE

村上 タクタ

flick! / 編集長

村上 タクタ

デジタルガジェットとウェブサービスの雑誌『フリック!』の編集長。バイク雑誌、ラジコン飛行機雑誌、サンゴと熱帯魚の雑誌を作って今に至る。作った雑誌は600冊以上。旅行、キャンプ、クルマ、絵画、カメラ……も好き。2児の父。

デジタルガジェットとウェブサービスの雑誌『フリック!』の編集長。バイク雑誌、ラジコン飛行機雑誌、サンゴと熱帯魚の雑誌を作って今に至る。作った雑誌は600冊以上。旅行、キャンプ、クルマ、絵画、カメラ……も好き。2児の父。

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