ごく短くなるけれど、表で書けないWWDCの情報を
- 2021年06月08日
FBの『過去のこの日』で、WWDCの思い出がいっぱい
毎年、この季節になると、サンノゼに行ってWWDCの取材をしていたので、Facebookの『過去のこの日』で、WWDCの写真がたくさん表示される。
慌ただしい渡米、並木に咲き誇るジャカランダの薄紫色の花(当地では春を告げる花のようだ)、Uberでうろうろ して、時間の空きを見て山の上のワイナリーに行ったり、散歩したり。あまりスケジュールに余裕はないが、現地のハンバーガーショップでハンバーガーを食べたり、ちょっと予算的に背伸びしてステーキを食べに行ったりするのも楽しい。もっとも、カリフォルニアの物価は高く、なんでも日本の倍ぐらいの値段がするから、貧乏編集者にはお財布的に少々大変だったりするが。
おそらく、現在(イベント前)のスケジュールでは、WWDCの発表会があって、朝までに[FUNQ/flick!]の表の記事を書かねばならないのだけれど、本記事の公開の8時までに、表の記事に書けない記事、若干確証の取れてない情報や、裏情報などのうち、CLUB flick!会員の方にだけお伝えできることを、読み放題プランに加入頂いている方にだけお伝えしよう。ただし、時間の制約上、要点を絞って短い話になることはご了承いただきたい(と、ここまでは6月4日に書いています(笑)。
ちなみに、タイトルカットは、2017年のWWDC。10.5インチのiPad Proを持ったティム・クック。発表会の後、タッチ&トライ(われわれメディアが展示機に触れる時間)の間に、ティム・クックが会場に現れた時に撮ったもの。あっという間に黒山の人だかりになるんだけど、その一瞬前に撮影したもの。間近にティム・クックを見て、感激したなぁ……。
この続きは、有料会員サービスへの登録、もしくは、記事を購入いただくと、読むことができます。
すでに有料会員サービスに登録、もしくは、記事を購入済みの方は、こちらからログインしてください
SHARE
PROFILE
flick! / 編集長
村上 タクタ
デジタルガジェットとウェブサービスの雑誌『フリック!』の編集長。バイク雑誌、ラジコン飛行機雑誌、サンゴと熱帯魚の雑誌を作って今に至る。作った雑誌は600冊以上。旅行、キャンプ、クルマ、絵画、カメラ……も好き。2児の父。
デジタルガジェットとウェブサービスの雑誌『フリック!』の編集長。バイク雑誌、ラジコン飛行機雑誌、サンゴと熱帯魚の雑誌を作って今に至る。作った雑誌は600冊以上。旅行、キャンプ、クルマ、絵画、カメラ……も好き。2児の父。