iPhoneの自撮りがイマイチ苦手…。だったらApple Watchで解決!
flick! 編集部
- 2022年03月23日
手を伸ばして自撮りするより、ずっといい写真が撮れる
自撮りをするために、うんと手を伸ばしている人を見かけるが、Apple Watchを持っていれば、そんな無理をしなくてもいい。
特に、広角レンズを使うと、両側の端に近い人はワイドに……つまり太っちょに写ってしまうから、本当に無理して腕を伸ばして撮影するのはお勧めしない。
Apple Watchを持っている人なら、Apple Watchのカメラアプリを使ったリモートシャッターが簡単便利でお勧め。立ち上げるだけで、タイトルカットのように小さなファインダー付きのリモートシャッターとして使える。
使い方は簡単、Apple Watchのカメラアプリを立ち上げるだけ。普通のシャッターボタンとして使うか、3秒のタイマーにするか、前面カメラか、背面カメラか、フラッシュを使うかどうか……などは、カメラアプリ側から設定できる。
ウォッチフェイスに置けるコンプリケーションとして設定しておけば、いつでも瞬時に使えるリモートシャッターとして活用できるはずだ。
iPhoneを地面に置いて小石で支えて、Apple Watchをリモートシャッターとして使えばこんな写真を撮るのも簡単。ぜひ利用してセルフィーや、ユニークなアングルの写真を撮ってみていただきたい。
(フリック!編集部)
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各電子雑誌配信ストアから配信される電子専用マガジン。デジタルは好きだけど使いこなせてない、これから活用したい人たちへ、最新ガジェットやウェブサービス、アプリ情報を配信。
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