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【2023年夏版】格安SIMでおすすめはどこ?人気5社を徹底比較!

格安SIMの利用者は年々増え続けており、docomoやau、SoftBankから移りたいと考えている方も多いはず。
そこで今回は、格安SIMのメリットやデメリット、おすすめの格安SIMやセットで買いたいSIMフリースマホなどを紹介します。

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本記事を読めば、格安SIMに対する疑問や不安はきっと解決するはず!ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

そもそも格安SIMって何?メリットとデメリット

まずは、格安SIMのメリットとデメリットについて説明いたします。

大手キャリアとの違いは何なのか、格安SIMに変えるとどうなるのかを知っておきましょう。

格安SIMとは?

格安SIMとは、MVNOとよばれる通信会社が大手キャリアの通信回線を借りて、格安で通信・通話回線を使えるようにしたSIMカードの事です。

大手キャリアのSIMカードとの物理的な違いはなく、サービス内容が格安であることから格安SIMと呼ばれています。

格安SIMと大手キャリアの違い

はじめに、大手キャリアの特徴を理解しておきましょう。

大手キャリアのメリットとデメリット

  • ◯ 通信・通話の品質が安定している
  • ◯ 実店舗でサポートを受けられる
  • ◯ 通話かけ放題や大容量データプランなどが充実している
  • × 月額料金が高い
  • × スマホ本体代が高くなりがち
  • × プランやサービスの選択肢が少ない

大手キャリア最大のメリットは、通信や通話が安定しており、実店舗でサポートを受けられることです。

一方、デメリットと言えば、基本料金やスマホ代の高さが目立ちます。店舗で売られている殆どの機種は最新のモデルであり、1世代前の機種を安く買いたいと思っても在庫なしの場合が多々あります。

大手キャリアが向いている方は以下の通りです。

  • 店舗で対面サポートをしてほしい方
  • 通話かけ放題や無制限の通信を求めている方

格安SIMのメリットとデメリット

格安SIMの特徴は大手キャリアとは真逆です。

  • ◯ 月額料金が安い
  • ◯ 安いスマホを手に入れやすい
  • ◯ 会社によってプランやサービスの特徴が違い、選択肢が多い
  • △ 通信・通話の品質は会社によって違う
  • △ 格安プランが充実している一方で、かけ放題やインターネット無制限プランなどは少ない
  • × 実店舗でのサポートはほとんどない

格安SIMはその名前の通り安いのが特徴で、その代わりに実店舗でのサポートはほとんどなく、オンラインサポートがメインとなります。

とはいえ格安SIMの会社もユーザーに満足してもらいたいので、入会や初期設定などのサポートは手厚く、分からなければ解決するまで懇切丁寧に教えてくれます。

格安SIMが向いている方は以下の通りです。

  • とにかく通信代やスマホ代を安くしたい方
  • 実店舗でのサポートをほとんど使ってない方

コレで失敗なし!格安SIMの選び方

続いて、格安SIMの選び方について紹介します。

どれも重要な項目なので必ずチェックしておきましょう。

① 現在の料金と格安SIMの料金を比べてみよう

まずは現在の料金プランを把握するところからはじめましょう。

単に合計がいくらになっているかだけでなく、以下の3つの点を確認します。

  1. 通信代はいくらで、何ギガのプランなのか
  2. 通話料金や通話プランはどうなっているのか
  3. オプションサービスは何を使っていていくらなのか

たとえば、「通信プランが6GBで3,000円」「通話プランは5分通話無料で900円で5分以上の通話はしていない」「オプションサービスは使っていない」とします。

現在と同じように使いつつも安くしたいのであれば、6GB以上は使えて3,000円以下、5分通話無料プランがある格安SIMを選べば不自由しないでしょう。

② 見落としがち!5G対応や通信速度も必ずチェック

意外と見落としがちなのが5G対応や通信速度です。

例えばahamoは、5G対応でdocomoの通信回線と速度や安定性は同じなので、docomoから切り替えても全く違和感を感じることはないでしょう。

一方で格安SIMの中でも特別に安いプランを提供している格安SIMだと、時間帯による速度制限があったり、4Gのみの接続である場合もあります。

これらの情報は必ず公式ホームページで開示されているので、しっかりと確認しましょう。

通信速度に関する情報が全くないような格安SIMは、むしろ避けたほうが無難です。

③ 通話も使うなら、通話プランの有無もチェック

通話(電話)を頻繁に利用するなら、通話プランの有無もチェックしましょう。

一般的なのは、5分内通話無料プランと無制限でかけ放題プランの2種類です。

現在どちらかのサービスを使っていて満足しているなら、同等の通話プランがある格安SIMを選びましょう。

④ 現在のスマホをそのまま使うのか、新しいスマホを用意するのか

現在利用しているスマホはそのままに格安SIMに変更するのか、スマホも新しくするのかも大事なポイントです。

現在のスマホをそのまま使いたい場合

まずは現在のスマホをそのまま使いたい場合のポイントを紹介します。

docomo系?au系?SoftBank系?現在と同じ系列の格安SIMを選ぼう

冒頭の「格安SIMとは」でも説明したとおり、格安SIMは大手キャリアから通信・通話回線を借りて運営しています。

そのため、docomoユーザーであるならdocomoの回線をつかった格安SIM、auならauの回線を使った格安SIMに以降するとスムーズに切り替えできます。

それぞれのキャリア系列で有名な格安SIMは以下の通り。(特に人気の高い格安SIMは太字で表記しています。)

docomo系の格安SIM ahamo
irumo
楽天モバイル
IIJmio

mineo
OCNモバイルONE
イオンモバイル
TONEモバイル
BIGLOBEモバイオル
au系の格安SIM UQモバイル
楽天モバイル
IIJmio
povo
mineo
BIGLOBEモバイオル
イオンモバイル
ソフトバンク系の格安SIM Y!モバイル
LINEMO
mineo

よく見ると、mineoはすべての系列にあり、楽天モバイルとIIJmioはdocomoとauの両方にあることがわかります。

これらの格安SIMはマルチキャリアと呼ばれていて、複数のキャリア回線を借りて運営しています。

全体的に見るとdocomo系の格安SIMが圧倒的に多く、ソフトバンク系の格安SIMは少なめです。

スマホ端末も買い替える場合

スマホを買い替えたい場合は、2つの方法でスマホ本体を用意できます。

SIMフリーの端末を用意する

Amazonや楽天、中古ショップなどでは様々なSIMフリー端末が売られています。

SIMフリー端末は、特定の通信キャリアでしか使えない「SIMロック」というものがかかっておらず、どの格安SIMでも使える端末なので、格安SIMの選択肢が増えます。

格安SIMで販売しているモデルを同時購入する

格安SIMの中には、スマホ本体も販売している会社が多々あります。同時購入すれば手続きも簡単だし、場合によっては本体値引きなど何かしらの特典を受けることもできるでしょう。

格安SIMで最新のiPhoneを使える?

格安SIMでもiPhoneは問題なく使えます。

例えばオンラインのAppleStoreやAppleの店舗で売られているiPhoneはSIMフリー端末なので、どの格安SIMでも使えます。

格安SIMの会社自体が、iPhoneを販売しているケースも珍しくありません。

激選!おすすめの格安SIMはこれ!

それではいよいよ、おすすめの格安SIMを厳選して5社を紹介します!

ahamo

  • ◯ docomoから乗り換えの場合、プラン変更だけでOK
  • ◯ 20GB&5分通話無料で2,970円
  • ◯ docomoの継続利用期間は継続される
  • △ 3GBや5GBなどのプランは無い
  • × キャリアメールを使い続けるには月額330円かかる
  • × docomoの各種割引の対象外となる

ahamoは正確には「格安SIMみたいなdocomoのプランの1つ」です。

手続きやサポートが全てオンライン対応となって、実店舗でのサービスが受けられなくなるかわりに、20GB&国内通話5分無料が付いて2,970円で利用することができます。

大盛りオプションを使えば100GBまで使えるので、現在docomoで20~100GB程使いたい方におすすめです。

 

docomo会員のまま格安SIMのような環境になるだけなので、docomoの継続利用期間もそのまま継続されます。

そのため「やっぱり、普通のdocomoの回線に戻りたい」と思った時も「ずっとドコモ割」(継続利用期間による割引)が引き継がれているので、安心です。

 

オンライン対応のみとなる以外のデメリットとしては、docomoのキャリアメールを使い続けるには「ドコモメール持ち運び」という月額330円のプランに入る必要がでてきます。

また家族通話無料やみんなドコモ割、ずっとドコモ割の割引対象からも外されてしまいます。

ただし、通常のdocomo回線側からの家族通話無料は継続されるし、ファミリー割引グループにはカウントされたままなので、自分以外の家族に迷惑をかけることはありません。

回線の種類 docomo
最安/プラン 通常プラン:20GB&国内通話5分無料付きで2,970円
大盛りオプションプラン利用で100GB(4,950円)
主な特徴 docomoからの乗り換えがとても簡単
通話かけ放題プランの有無 有り

UQモバイル

  • ◯ auショップで乗り換えの手続きができる
  • ◯ 自宅セット割やauPayカード支払い割引などが使える
  • ◯ 上記割引を使わない方のための安いプランもある
  • × プラン内容が複雑でややこしい
  • × auのキャリアメールを使い続けるには月額330円かかる

UQモバイルはauが親会社となっている格安SIMです。

auショップで入会手続きや回線変更手続きができるので、格安SIM初心者でも乗り換えが簡単です。

3つのプランがあり、割引によって価格が大きく変動するのも特徴です。

通常価格 割引適用後
(自宅セット割、auPayカード支払い割引)
ミニミニプラン(3GB) 2,365円 1,078円
トクトクプラン(15GB) 3,465円 2,178円
コミコミプラン(20GB&10分内通話無料) 3,278円 割引なし

シンプルでわかりやすく安いのはコミコミプランで、20GB&10分通話付きで3,278円。割引はありません。

ahamoより若干高いですが10分通話になっているので、その分を考えればお得です。

「ミニミニプラン」と「トクトクプラン」は、自宅セット割やauPayカード支払い割引きありきの値段設定となっています。

 

自宅割セットとは、auでんきやauひかり、J:COM、UQワイマックスなどのいずれかを使っている方が対象になる割引でUQモバイルの基本プランが1,100円も割引になります。

更にauPayカードで支払うと187円引きになりますので、合計1,287円引きになります。これらの割引有りで考えれば、2つのプランはかなり安い格安SIMといえるでしょう。

割引サービスの内容を考える必要があるため、プランの複雑さが最大のデメリットですが、理解してしまえばそこまで難しくはありません。

ちなみにauのキャリアメールをそのまま使痛い場合は、別途月額330円かかります。

回線の種類 au
最安/プラン ミニミニプラン:4GBで2,365円(※割引後は1,078円)
とくとくプラン:15GBで3,465円(※割引後は2,178円)
コミコミプラン:20GB&10分内通話無料付きで3,278円
主な特徴 入会時にauの店舗で相談できる
au系の割引サービスが大きい
通話かけ放題プランの有無 有り

LINEMO

  • ◯ SoftBankからの乗り換えが簡単
  • ◯ LINEのサービス(トーク、通話、ビデオ通話など)が無制限で使える
  • ◯ プランによっては、LINEのスタンプが使い放題
  • × LINEを使わないのであれば特典がほとんどない
  • × SoftBankのキャリアメールを使い続けるには月額330円かかる

LINEMOとはソフトバンクが導入したオンライン手続き専用ブランドで、docomoによるahamo、auによるpovoのようなものです。

LINEに特化したサービス内容となっており、ahamoやpovoにはない強烈な個性を持っています。

プランは3GBのミニプランと20GBのスマホプランがありますが、どちらも「LINEギガフリー」というサービスが付いており、LINEによるトーク、音声通話、ビデオ通話ではデータ量を消費せず無制限に使えます。

 

そしてスマホプランの場合は、LINEのスタンプが使い放題になる「LINEスタンプ プレミアム for LINEMO」が付いています。

LINEをよく使うのであれば、かなりお得な内容になっているので、SoftBankからの乗り換えにおすすめです。

逆を言うと、LINEを使わない方にとっては特典が少ない点がデメリットとなります。

回線の種類 SoftBank
最安/プラン ミニプラン:3GBで990円
スマホプラン:20GBで2,480円
主な特徴 LINEの通信料(チャット、通話、ビデオ通話)が無料になる
通話かけ放題プランの有無 有り

IIJmio

  • ◯ プランが豊富
  • ◯ とにかく安い
  • × 回線制限を受けやすく、時間帯によっては低速になる
  • × 各キャリアのメールを使い続けるには月額330円かかる

IIJmioはdocomoとauの回線を揃えているマルチキャリアで、料金プランが豊富かつ安いのが特徴です。

IIJmio自身が最もおすすめとしている5GBプランは税込みで990円と1,000円を切っており、ahamoやUQmobile、linmoと比べても格安です。

そのため値段重視で考えるならば、かなりコスパが良いと言えるでしょう。

 

デメリットとしては、店舗でのサポートは無く、20GB以上の大容量プランを備えていないこと、大手キャリアやサブブランド(ahamoやpovo、linmoなど)と比べると回線速度が遅い点があげられます。

特にお昼や週末などの混雑する時間帯には速度が落ちやすいので注意しましょう。

とはいえ、インターネットで検索したりLINEやマップアプリを使う分にはそこまで困らないので、「とにかく安い格安SIMを探している」「外出先で高解像度の動画を見たり通信の激しいゲームをしたりしない」という方にはおすすめです。

 

またIIJmioでは、デュアルSIMスマホ(2つのSIMカードを使える端末)であれば、docomoとauの回線を両方契約して1つの端末で使えるようにできます。(データ使用量に関してはデータシェア機能を使って1つにまとめることができます)

2つの回線を使うのであれば、どちらか繋がりやすい方に接続してくれるので、回線の安定性は飛躍的にアップします。

回線の種類 docomo、au
最安/プラン 2GB(850円)、5GB(990円)、10GB(1,500円)、15GB(1,800円)、20GB(2,000円)
※すべて音声SIMの場合
主な特徴 データ容量が豊富で安い
通話かけ放題プランの有無 有り

▼詳しくはこちら▼

楽天モバイル

  • ◯ データ無制限で安い
  • ◯ 国内通話無料
  • ◯ 店舗でサポートを受けられる
  • × 3大キャリアと比べるとサービスエリアが狭い
  • × 各キャリアのメールを使い続けるには月額330円かかる

楽天モバイルは3大キャリアと同じく自社電波を備えている唯一の格安SIMです。

プランは「Rakuten最強プラン」の1つしかなく、サービスもシンプルです。

Rakuten最強プランは、3GBまでなら税込み1,078円、それ以上はデータ無制限で3,278円となっています。

また国内通話も無料。更に楽天ポイントが貯まりやすくなります。

 

そして全国に店舗があるので、手続サポートも手厚く初心者でも簡単に手続きできます。

デメリットとしては、3大キャリアと比べると店舗数が少なく、国内通話かけ放題には専用のアプリが必要になること、3大キャリアとサービスエリアが狭いので、サービスエリアマップの確認は必須です。

とはいえ都市部はしっかりとカバーされているので、都市部にお住まいでデータ使い放題の格安SIMを探している方におすすめです。

回線の種類 楽天
最安/プラン データ無制限:3,278円(3GBまでは1,078円)
主な特徴 安くてデータ無制限
通話かけ放題プランの有無 有り

初心者でも簡単に使える格安SIMまとめ

  • ahamo(docomo)、LINEMO(SoftBank)はキャリア内の格安プランなので、乗り換えが簡単。
  • 楽天モバイルは店舗で手続きできる
  • UQモバイルはauショップで手続きできる

ahamo(docomo)やLINEMO(SoftBank)は、キャリア内での単なる「プラン変更」で済むので、とても簡単です。

オンライン手続きを使えば、10分もかからずに手続きが完了するでしょう。

楽天モバイルやUQモバイルもショップで対応してもらえるため、格安SIMにたいする知識があまりなくても手厚いサポートで切り替えることができます。

povoやLINEモバイル、OCNモバイルONEはどう?

おすすめの格安SIM6社とは別に、povoやLINEモバイル、OCNモバイルONEについても紹介します。

povoとUQモバイルはどちらが良い?

auにはpovoというオンライン手続き専用のサブブランドがあります。

こちらはdocomoによるahamoと同じく、格安SIMみたいなauのプランの1つです。

そのためauからの乗り換えの場合、povoとUQモバイルの間で迷う方も多いかと思いますが、使い方がシンプルでおすすめなのはUQモバイルです。

サービス価格はどちらもあまり変わりません。

povoは、毎月自分で「データ追加20GB(30日間)」などを購入しなければならず、現状のデータ通信コースを自動で更新してくれないのがネックです。

基本料金は無料ですが180日以内にデータ追加などの有料トッピングを行わないと、利用停止や契約解除になるなどの制約もあり、少し複雑です。

LINEMOとLINEモバイルの違いは?

LINEMOはSoftBankの自社のプラン、LINEモバイルはLINEが提供する格安SIMプランです。

現状、LINEモバイルは新規受付を終了しているので、今から加入を考えるならLINEMOしかありません。

OCNモバイルONEが新規申し込みできない!なんで?

OCNモバイルONEはdocomoと合併したため、2023年6月26日以降の新規申し込みを終了しました。

一方でdocomoは2023年7月1日に既存のahamoに加えてirumoという格安SIMプランをスタートさせました。

irumoは0.5GB・3GB・6GB・9GBと4つのコースがあり、OCNモバイルONEのコース(0.5GB・3GB・6GB・10GB)とかなり似ています。

こちらがOCNモバイルONEに変わるサービスなので、OCNモバイルONEへの入会を考えていた方は、irumoを検討することをおすすめします。

おすすめの安いSIMフリー端末はコレ!

格安SIMとセットで使いたい、おすすめの安いSIMフリー端末も紹介します。

Apple(アップル) iPhoneSE(第3世代)

iPhoneSEはiPhoneシリーズの中では最も安い機種で、スマホ業界全体からするとミドルクラスに属するスマホです。

iPhoneSE(第3世代)と最新のiPhone(iPhone14)の最も大きな違いは、カメラの性能と画面や本体の大きさです。

iPhone14がデュアルカメラなのに対しiPhoneSE(第3世代)はシングルカメラ、iPhone14は6.1インチのディスプレイなのに対し、iPhoneSE(第3世代)は4.7インチとなっています。

一方でCPU(SoC)の性能はほとんど変わらず、iPhoneSE(第3世代)も5Gに対応しています。

公式サイトはこちら

Apple(アップル) iPhoneSE(第2世代)(整備品)

Apple(アップル)
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Appleが販売している整備品とは、Apple社が厳しい基準を設けてリフレッシュした端末のことで、清掃および部品交換によって新品同然の品質となった端末です。

iPhoneSE(第2世代)の整備品はSIMフリーiPhoneとしては驚くほど安い価格で売られているので、かなりおすすめです。

iPhoneSE(第2世代)とiPhoneSE(第3世代)の最も大きな差は5Gに対応しているかどうかで、その他はあまり気にならない程度です。

4G回線でも良いのであれば、iPhoneSE(第2世代)を選ぶと良いでしょう。

SONY(ソニー) Xperia10IV

Xperia10シリーズはXperiaにおけるエントリーモデルで、Xperia10IVは最新モデルであるXperia10Vの一つ前の世代の機種となります。

エントリーモデルと言ってもトリプルカメラを搭載しており、カメラの質は上々。画面も有機ELディスプレイ(※1)で美しく、全体的に高水準にまとまっています。

国内メーカーの高性能で安いSIMフリー端末を探している方におすすめです。

※1 有機ELディスプレイとは

有機ELディスプレイは、バックライトを使わず完全な黒を表現できるため、コントラストの高い映像を見るのに適しています。映画やゲーム、自分で撮影した写真や動画にいたるまで、普通の液晶よりも美しく表現できるのがポイントです。

Xiaomi(シャオミ) Redmi Note 11

シャオミ(Xiaomi)
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XiaomiのRedmi Note 11も安いSIMフリー端末ですが有機ELデイスプレイを搭載しており、カメラに至ってはクアッドカメラ(4つのカメラ)を搭載しています。

メインカメラの解像度は5000万画素と優秀で、かなりコスパに優れているスマホと言えるでしょう。

海外スマホでも良いという方なら、Xperia10IVよりも輪をかけて安いのでおすすめです。

SHARP(シャープ) AQUOS wish2

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AQUOS wish2は、国内メーカーの格安スマホとしてかなり人気の高い機種です。

防水・防塵・耐衝撃を備えていて、カメラやディスプレイの美しさなども最低限以上のものを備えています。

LINEやSNS、WEBサーフィンがなめらかに使えればいいというのであれば十分すぎるほどのスペックを持っているのでおすすめです。

SHARP(シャープ) AQUOS sense7

AQUOS sense7はSHARPスマホのミドルクラスにあたる機種です。

カメラは高解像度であるだけでなく大型のセンサーを搭載しており、スマホのカメラとしてはハイエンドクラス。

画面は有機ELディスプレイで非常に美しく、全体的によくまとまっています。

よほどの激重アプリを使うわけでないかぎり、スペックで不満に感じることはないでしょう。

格安SIMでスマホを賢く快適に使おう!

格安SIMに切り替えれば、月々の通信料金もかなり安くなり、懐が暖かくなるのは確実です。

例えば、月々2,000~3,000円安くなるとしたら、年間で2万4,000円~3万6,000円、5年で12万円~16万円も節約ができます。浮いたお金で最新のハイエンドスマホだって買うこともできますよ。

自分にあった回線を使って、スマホを賢く快適に使いましょう!

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