イーノ|地に足の着かない自由な時間と空間を日本のフィールドに
PEAKS 編集部
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ここ数年、フィールドでハンモックを目にする機会が増えてきた。屋内や専用の施設など、あらかじめ用意された場所で使うものではなく、山でのんびりすごしたり、宿泊の道具として使うために持ち歩くことを前提とした、軽量でコンパクトな「山ハンモック」だ。
1999年夏、アメリカに住むピンホルスター兄弟が、古いバンに商品を積んで、旅をしながらフェスやイベントの会場を回り、オリジナルのハンモックを売るビジネスを始めた。これが、ハンモックブランド「ENO(Eagle’sNestOutfitters)」のスタート。現在はノースカロライナ州アッシュビルに本拠地を構え、ハンモックと関連アクセサリーの開発・供給を続けている。
フィールドでハンモックを使うメリットは意外と多い。吊り下げられる場所さえ見つければ、濡れた地面や石だらけの傾斜地、地面に潜む害虫のストレスもない、特等席が手に入る。適当な場所を探して自分の空間に変える感覚は、テントやタープと共通する部分も多く、山との相性も抜群だ。自然の空間をより立体的に活用できるハンモックを手に入れれば、フィールドの楽しみ方が、さらに増えるに違いない。
スーパーSubウルトラライトハンモック
快適性と軽さのベストバランスを追求した、ゆったり設計のULモデル。軽量で耐久性に優れ、通気性、速乾性も備える30Dリップストップナイロンを使用。軽さもリラックス感も同時に手に入る
- 価格:¥12,650
- カラー:Lichen/Charcoal、他1色
- 重量:278g
コンパクトで簡単に設置できるトグル式接続
サスペンションシステムとの連結には、コンパクトで手軽に設置できるトグル式を採用。アルミ素材で強度に優れ、劣化もしにくい
自然にやさしいストラップで手軽に安全に設営可能
設置には別売りのサスペンションシステム(ハンモック用ストラップ)が必要。ソフトで幅広なストラップを採用し、樹木などへの負担を軽減する
ゆとりの居住空間を独り占めする贅沢な時間
人気の「ダブルネストハンモック」と同等のワイドサイズで、最軽量モデル「Sub6」に迫る軽さ。圧迫感なくリラックスタイムを満喫できる
ヘリオスウルトラライトサスペンションシステム
ダイニーマロープを使用した、軽量コンパクトなサスペンションシステム。スーパーSubウルトラライトハンモックの軽さを最大限に生かすなら、この最軽量モデルが最適。トグル式との相性もいい
- 価格:¥4,950
- カラー:Gray
- 重量:122g
ダブルネストハンモック/ダブルネストハンモックプリント
ひとりでゆったり、ふたりで並んで腰かけてと、多用途で居住性に優れる人気№1モデル。カラーバリエーションは15色と豊富。同じ仕様でプリント柄のタイプは、売上1点につき10ドルが対象の組織に寄付されるドネーションモデル。現在は6組織が対象で、それぞれのオリジナル柄がプリントされている
*写真はアパラチアントレイルモデル
- ダブルネストハンモック
- 価格:¥9,350
- カラー:15 色
- 重量:538g
- ダブルネストハンモックプリント
- 価格:¥10,450
- カラー:16 色
- 重量:538g
ジャングルネストハンモック
虫よけネット一体型。使わないときは全開にして手軽にまとめることもできる。付属の補助ポールとコードで、ネットがたるむこともなく、快適な空間をキープ。これで害虫も怖くない
- 価格:¥18.700
- カラー:Evergreen、他1色
- 重量:567g
Sub6ウルトラライトハンモック
ブランド最軽量の164g。耐久性と安全性を備える30Dリップストップナイロンを使用。幅はやや狭めだが、ひとりがすごすには十分な広さ。通気性にも優れ、快適な時間を過ごせる
- 価格:¥10,450
- カラー:Lichen、他2色
- 重量:164g
ラウンジャーDLチェア
ハンモックのエッセンスを活かしたハイバックチェア。4点吊りシートの心地よい揺れでリラックス感が高まる。高さは2段階にでき、カップホルダーやポケット、一体型の枕も備える
- 価格:¥20,900
- カラー:Navy×Seafoam、他2 色
- 重量:2.1㎏
- BRAND :
- PEAKS
- CREDIT :
-
問い合わせ先:サンウエスト TEL.03-3544-2751 https://enonation.jp/
文◉小川郁代 Text by Ikuyo Ogawa
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PROFILE
PEAKS 編集部
装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。
装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。