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新しい山旅の相棒になる1台! SUBARUのSUV「新型クロストレック」

登山に行くには、なんだかんだで、やっぱりクルマが便利なのだ。公共交通機関とくらべて圧倒的なのが、その機動力。思いついたその日に、パッとクルマに乗り込んで近くの低山でトレーニング登山。週末の仕事終わりでそのまま山に向かい、登山口で仮眠するような弾丸ツアー。公共交通機関では辿り着きにくいマニアックな山域での登山など、クルマがあるから可能になる登山スタイルは数多い。

そんな登山の相棒には、タフな走行性能と行き帰りを快適にサポートしてくれるヤツが望ましい。今回は、SUBARUからリリースされた「新型クロストレック」をPEAKS目線でチェックしてみたんだけど、登山フィット度数が予想を超えてきたのだ!

文◉櫻井 卓 Text by Takeshi Sakurai
写真◉後藤武久 Photo by Takehisa Goto

スマートなフォルムながらガンガン走れる力強さに感動!

急登の上に、杉の枯れ葉が敷き詰められた路面状況でもグイグイ登る。路面状況に合わせて前後輪に最適なトルクがかかる機能のお陰なのだ。

テストした林道は、過去に経験した中でも最高クラスの斜度で路面も荒れ荒れ。試しに二輪駆動のクルマで登ってみたら、あわやスタックか! という状況に……。ところが常時全輪駆動(※1)のクロストレックだと、まったく不安感なし。「日本国内でこのクルマで辿り着けない登山口は存在しない!」と断言したくなる力強い走りなのだ。ちなみに路面状況に応じてモードを切り替えることもでき、「ヒルディセントコントロール」も装備(※2)。ヒルディセントコントロールは、下り坂などで一定のスピードを維持してくれるので、雪道での下りのときなどに大助かりするのだ。

下りはヒルディセントコントロールを使ってみた。登山口からの帰りは長い下り坂が続くことが多いので、ブレーキを踏まなくても、自動で速度調整してくれるこの機能はありがたい。

クロストレックはいわゆるSUVというカテゴリーに入るんだけど、これはSPORTS UTILITY VEHICLEの略で、悪路走行に強く、街乗りもしやすい。その名の通りユーティリティ(役に立つ)なクルマなのだ。スバルは日本のSUV界を牽引してきたメーカーで、その四駆性能には古くからのファンが多い。スバルに乗り続ける人も多くて、通称「スバリスト」と呼ばれることも。

登山時にありがたい機能を細かくチェック!

もっとも気になるのがカーゴルームの広さと使いやすさ。

登山をする人であれば、最初にチェックするであろう場所がカーゴルーム。クロストレックは、そのスッキリとした見た目とは裏腹に、5名乗車時のシートアレンジでもフロア長は814mm。これだけの長さがあれば、60L程度のバックパックなら、縦置き横倒しで3つ並べて積載可能。後部座席は片方だけ倒すこともできるので、スキーなどの長尺物の収納も問題なしだし、全面フラットにしてしまえば、仮眠スペースとしても十分な広さ。行く場所や季節、人数、装備などに合わせて多彩なアレンジができるのだ。

高すぎず低すぎず、絶妙な高さのラゲッジスペース。荷物の入れ替えやパッキング作業がラク!
2人分の登山道具は余裕で入る。一泊二日の山行なら4人分まで載せられそうだ。

後部座席を倒すとマットも敷ける。仮眠と朝ごはんのスペース問題も一発解決! リアゲートがちょうど屋根のようになるので、多少の雨でも問題なし。これは快適だ……。
リヤゲートにLEDランプを搭載。上部から広範囲を明るく照らしてくれるので、暗い時間の荷物の積み降ろし作業などに役立つ。
モバイルバッテリーにスマホにタブレット……。充電忘れも車中でフォローできる!

いまや登山の必携装備となったスマートフォンやモバイルバッテリー。GPS機能はもちろん、写真撮影、天候のチェックなど、登山中にスマートフォンが活躍するシーンは多い。ただうっかり充電し忘れて、大事なときに電池切れなんてことを経験した人も多いはず。クロストレックには、前後2つずつUSBポートがつくので、万が一充電に不安があっても道中でフルチャージすることができる。

USB Type-AとType-CのUSB出力電源がひとつずつ。充電口は後部座席にもあるので複数人でも譲り合いなしで充電できる!
冬季のツラい運転をそっと暖めてくれる優しさも搭載。

冬山登山から下山した直後、まるで氷のように冷え切ったクルマに愕然とした経験はないだろうか。エアコンをフルMAXにしたところで、暖まるのはまだまだ先……。そんなときに効果的なのが、クロストレックにも搭載されているシートヒーター。エアコンよりも暖まる速度が早いので、冬期にはとってもありがたい機能なのだ。さらにクロストレックはステアリングヒーターまで装備しているので、冷たさに耐えながらのハンドル操作ともサヨナラできる。

シートのみならずハンドルまで! 目立たないけど感動機能。エアコンよりも早く温まるのがありがたい(シートヒーター、ステアリングヒーターはメーカー装着オプションとなります)。

SUBARUといえば「アイサイト」。快適な運転サポート機能も充実。

従来のステレオカメラに加えて、性能が⼤幅に向上した広⾓単眼カメラが搭載されたことによって、アイサイト史上最⾼の安全性能を実現。

登山では、「無理をしない」というのは大事な要素。自分の体力などを冷静に判断して、行動するのが基本だ。それは道中の運転にも当てはまる。とくに登山時には長距離を運転することも多いから、疲れたら休む! まあ、当たり前っちゃ当たり前なんだけど、帰りの道中は帰路を急ぐあまり無理をしがち。でもクロストレックに搭載された最新型のアイサイトは、3眼(3つの瞳)で視野⾓が従来の約2倍(128度)に。広範囲をケアできる仕様は、登山口周辺に多い信号のない交差点や初めて通る道などでありがたさを実感できるだろう。またアイサイトには渋滞時でも一定の車間距離を保って追従走行ができる「全車速追従機能付クルーズコントロール」機能も搭載されており、アクセルやブレーキ操作のわずらわしさを軽減してくれるので、高速道路などでのロングドライブも快適。ほかにも医学的⾒地で⼤学と共同開発した、身体の軸である骨盤を抑える疲れにくいフロントシートなど、さまざまなアシスト機能で長距離運転をサポート。まるで山でいうところの名ガイド的存在なのだ。

センターにどーんと据えられたモニター。見やすくて、タッチパネルの感度も良いから操作もスムーズ!

クルマに関する様々な操作はセンターに備えられたディスプレイに集約。大画面、しかも縦型だからナビも見やすく、登山あるあるの、登山口手前での道迷いも防いでくれそうなのだ。エアコンなどの操作関係もここに一元化されているから、操作もスムーズ。スマートフォンとリンクすることもできるので、お気に入りの登山プレイリストで道中も盛り上がれる。

外側から見ているだけではわからないが、運転席に座ってみるとわかるこの視界の広さに感動!

運転席に座ってみると視界の広さも実感。じつはスバルのクルマは、前後左右のどのウィンドウからでも1m程度の高さの物が視認できるよう設計されているという。さらに視界の妨げにならない位置にピラーを配置するだけでなく、内側から見たときに実際よりも細く見えるよう形状が工夫されているそうだ。

クロストレックにはアイサイトをはじめとする⼗分な安全性能が搭載されており、またフロントシートの設計などストレスのないロングドライブを実現する機能があるから行き帰りも心強い。ゆえに登山をめいっぱい楽しめるのだ。

ちょっと遠くに行きたくなる、カッコいいクルマであることは間違いない!

カーゴスペースに余裕があるから、登山口からキャンプ場に移動してもう1泊、なんていうのもアリ。

このクロストレックを一言で例えるなら「どんな状況にも対応できる、優れたアウトドアギアのような存在」。四駆性能はもちろん、長距離ドライブの安心感、コンパクトなサイズ感による街乗りのしやすさ、などなど全方位的に弱点がない。よくアウトドアギアの紹介で「山でも街でも使いやすい!」「オールシーズン、行き先を選ばず使える!」みたいなキャッチコピーが付くことがあるけれど、このクロストレックにもドンズバで当てはまる。「登山好きならクロストレックにしておけば間違いない!」なんて、ちょっと強気のキャッチコピーを付けたくなる。そんな安定感のあるクルマなのだ。

さまざまなサポート機能があるから長距離運転もラク。だから、ついつい下山後にも寄り道したくなる。

 


SUBARU CROSSTREK Limited
全長:4,480mm
全幅:1,800mm
全高:1,575mm
最低地上高:200mm
車両質量:1,835kg
乗車定員:5名
エンジン種類:2.0L DOHC 直噴+モーター(e-BOXER)
総排気量:1,995cc
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
全国メーカー希望小売価格:¥3,102,000〜

問い合わせ:SUBARUお客様センター TEL. 0120-052215(受付時間:平日9:00~17:00、土日祝9:00~12:00、13:00~17:00) www.subaru.jp/crosstrek/crosstrek/


※1…FWD(前輪駆動)モデルも設定 ※2…AWD⾞のみ

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PEAKS 編集部

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装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。

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