
【macpac】進化した独自素材が「長く使えるもの」を再定義する。軽さを手に入れた高耐久素材アズテック6oz 採用のマナカウシリーズ

PEAKS 編集部
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サステナブルな意識の高まりで、さらに重視されるようになったギアの耐久性。
独自のアプローチでバックパックの耐久性を追求してきた、マックパックのシンプル&タフなものづくりを素材の成り立ちと、それを活かす製品デザインに着目して解説する。
編集◉PEAKS編集部
文◉小川郁代
写真◉熊原美惠
アウトドアギアのなかでは比較的壊れにくいバックパックも、長く使用するうちに、穴あきやほつれなどの破損が生じることがある。修理や交換ができればいいが、やっかいなのが加水分解。パックの内側に施されたPUコーティングが劣化して、ボロボロとはがれたりベタついたりするようになると、防水機能を失い、再コーティングなどで修復することが困難になる。
マックパックの独自素材「AzTec(アズテック)」は、摩擦に強いコットンと、湿気や腐食に強いポリエステルの混紡生地。防水にPUコーティングを使用しないため、加水分解を起こすことがない。ふたつの素材を独自の比率でブレンドし、特殊な織機で高密度に織り上げたものに、ワックス樹脂を染み込ませることで、優れた耐水性を確保。ワックスの成分が生地の奥まで浸透するので、耐水性の劣化も少ない。
従来弱点とされていた重さは、数年前から開発に注力してきた厚さ6オンスの軽量アズテックがクリア。「マナカウシリーズ」に搭載され、3種のバックパックとショルダーバッグのラインナップで登場する。ただ丈夫なだけでなく、使い込むほどに味がでるコットン特有の素材感や、体になじんでいく経過を楽しみながら使い続けたいと思える、本当の意味で「長く使えるもの」に、きっとここで出合えるだろう。
個性あふれる3サイズと、アクティブシーン対応の技ありサコッシュ。
マナカウ50
ムダのないデザインに必用な機能をもれなく搭載。
本体はロールトップ式でも使えるデザイン。豊富な外部収納で行動中の使い勝手がよく、背面長の調節機能と通気を促す波型背面フォームの採用で長時間快適に背負える。
- ¥44,000
- 容量:50ℓ
- サイズ:ワンサイズ
- カラー:リード、ローステッドカシュー
- 重量:1,360g ※平均重量



マナカウ35
荷物の出し入れがしやすい2ウェイアクセスモデル。
ロールトップと大型トップファスナーのどちらからも荷物へのアクセスが可能。シンプルながら、収納性と背負い心地に細部までこだわった設計だ。ショルダーハーネスポケットも備える。
- ¥30,800
- 容量:35ℓ
- サイズ:ワンサイズ
- カラー:ローステッドカシュー、リード
- 重量:940g ※平均重量
マナカウ22
美しさと使いやすさで山から日常まで手放せない。
耐水性、フレキシブルな容量、素材感、快適な背負い心地など、シリーズ共通の特性が際立つシンプルなつくり。アウトドアに限らず、幅広いシーンで活躍する。
- ¥20,900
- 容量:22ℓ
- サイズ:ワンサイズ
- カラー:リード、ローステッドカシュー
- 重量:520g ※平均重量

トレックショルダー
単体ではもちろんバックパックとの相性も◎。
マチ付きで収納力があり、大きく開いて出し入れが楽。内部にキークリップとメッシュポケットを、背面にはスリットポケットを備え、小物の整理がしやすい。
トレックショルダーS(右)
- ¥8,250 /容量:2.8ℓ
- カラー:ローステッドカシュー、リード
- 重量:150g ※平均重量
トレックショルダーM(左)
- ¥8,800 /容量:4.5ℓ
- カラー:リード、ローステッドカシュー
- 重量:190g ※平均重量
▲前傾姿勢のときに体から離れるのを防ぐクリップストラップを装備。バックパックにもジョイントできる。マックパックブランドサイトはこちら
発売を記念してキャンペーンも開催
マナカウシリーズの発売を記念して、製品のよさを実際に体験できる、モニターキャンペーンを開催。詳細はマックパック公式インスタグラム(@macpacjp)をチェック!
応募期間:2025年3月19日~30日
企画協力◉ゴールドウイン
0120-307-560(ゴールドウインカスタマーセンター)
https://www.goldwin.co.jp/macpac/
- BRAND :
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PROFILE

PEAKS 編集部
装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。
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