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【カリマー】もっと前へ、もっと遠くへ。

1946年、英国ランカシャーカウンティでサイクルバッグメーカーとして創業したカリマー。タフさと機能性を追求した製品はクライマーにも支持され、数々の遠征や登攀を支えてきた。そして80周年を目前に今春、大文字の新ロゴ「KARRIMOR」へ生まれ変わった。力強い印象のロゴからは、これまで培ってきた技術と経験からにじむ安定感や、さらなる進化を目指す決意が垣間見える。

ブランド名の語源は「carry more=もっと運べる」。必要な装備を確実に運びながら前に進み続けるための堅牢性や背負いやすさを追求してきたその姿勢はいまも変わらない。2025年春夏のテーマ「Go forward」には、技術を継承しつつ、ユーザーの行動範囲をさらに広げたいという想いが込められている。

その象徴が、定番の中型モデル「リッジ」の刷新だ。背面システムやヒップベルトを再設計し、疲れにくく快適な背負い心地を実現。ポケットの仕様も見直し、使い勝手や収納の自由度を上げた。軽さと安定性を両立したファストハイク向けの「クリーブ」には40ℓサイズが仲間入り。山小屋縦走やテント泊などタフな山行にも対応。新ロゴとともに歩み出した製品と新たな景色を見に行こう。

リッジ30+

日帰りや山小屋一泊に最適。フィット感の高い背面パッドと通気性のあるメッシュ生地で快適に背負える。3Dヒップベルトが腰になじみ、体への負担を軽減。レインカバー付。

  • ¥31,900
  • 容量:30+ℓ
  • サイズ:S、M、L
  • カラー:K.オレンジ、他3色
  • 重量:1,420g(M)

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ヘルメットも収納できるフロントポケット

フロントポケットはストレッチ素材のマチ付きで、収納時は膨らみ、未使用時はフラットに。ヘルメットもすっきり収まる。

ボトムアクセスジッパーを新搭載荷物へのアクセスがラクに

2気室構造を採用。下部にアクセスジッパーを装備することで、上部の荷物を崩さずスムーズにアイテムを出し入れできる。

リッジ40+

40ℓは山小屋縦走や軽量なテント泊山行もOK。深型ワンドポケットで1ℓボトルやトレッキングポールを安定して携行可能。ヒップベルトポケットには大型スマホも入る。

  • ¥33,550
  • 容量:40+ℓ
  • サイズ:S、M、L
  • カラー:ミッドナイト、他3色
  • 重量:1,460g(M)

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クリーブ40

1㎏を切る軽量モデル。ショルダーハーネスに大口ポケットを備え、リュックサックを背負ったまま給水や栄養補給が可能。フロント部から荷物にアクセスできパッキングが簡単。

  • ¥32,450
  • 容量:40ℓ
  • サイズ:S、M
  • カラー:フェザーホワイト、他2色
  • 重量:990g(M)

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タトラ25

背面パッドは取り外して手洗い可能。ワンドポケットを深くしてボトルの安定性を強化し、ヒップベルトポケットは小さめのスマホも収まるサイズに拡張。汎用性がさらにアップ。

  • ¥16,500
  • 容量:25ℓ
  • サイズ:ワンサイズ
  • カラー:ネイビー、他3色
  • 重量:730g

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問カリマーインターナショナル
TEL.03-3221-6883
https://www.karrimor.jp

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PROFILE

PEAKS 編集部

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装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。

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