【6月14日発売！】あの、憧れの岩峰へ。『PEAKS』7月号は「穂高」特集！

涸沢カールから挑む涸沢岳や奥穂高岳。西穂高岳からジャンダルムへの難関ルート、そして北穂高岳からの大キレット。
憧れこそ抱きつつも挑戦できずにいた穂高の山々。眺めるだけじゃなく、この足でしっかりと、あの頂に立つために。

この夏こそ、穂高の峰々を目指してみませんか？
『PEAKS』7月号は穂高連峰を大特集！！
岩稜エリアの歩き方や難所攻略のヒント、装備選びなど、穂高連峰を目指すために知りたい知識とノウハウを解説していきます。
また、穂高連峰の魅力もたっぷりご紹介！

それでは、今月の『PEAKS』の中身、ちらっとご紹介していきます！

まずはルポから。上高地から入山し、涸沢をベースに北穂高岳～涸沢岳を周回するベーシックなルートを歩いてきました。
穂高はゴリゴリな岩稜帯歩きだけじゃない！　天空の楽園をのんびり楽しむような、涸沢・穂高のすごし方もあるのです。

穂高の難所ポイントもしっかり解説していきます。こちらは北穂高岳～穂高岳山荘間の難所ポイント解説。そのほか、ジャンダルムやキレット越えも、しっかり解説しています。

開山の歴史を知らずして穂高連峰は語れない！　かの重太郎新道をつくり、穂高岳山荘創設者の今田重太郎氏の息子、茂雄さん、そしてその娘の恵さんにお話をうかがいつつ、穂高の歴史を紐解いています。

こちらはハード系のルポ。ライター・高橋庄太郎氏がジャンダルムを越えてきました！
重大事故が毎年発生するジャンダルム。スキルをしっかり身につけてから挑みたい、あの憧れのルートをご紹介。

”自虐系ライター”こと井上大助氏が体を張ってシューズインプレッション！　岩稜帯で使うのにベストなのはどれだ？　複数のアプローチシューズで岩稜歩きをしてもらいました。果たして感想はいかに！

穂高岳山荘をはじめ、穂高周辺の山小屋＆キャンプ場もしっかりご紹介！　こちらの指定地ガイド集はイラストで小屋の外観と支配人のお顔もしっかり掲載。穂高を目指す際に便利！

そのほか山のおみやげ情報や、ヘルメットの選び方、岩稜帯山行の注意点など、穂高連峰を目指すときに役立つ情報が満載の『PEAKS』7月号。
特別付録は高強度素材を使用した三つ折り財布「マウンテン ミニウォレット」。コンパクトに携帯できて、使い勝手もデザイン性もバツグン！
山でも街でもたくさん活用してくださいね！