【本日発売!】『PEAKS』9月号は「1泊2日の日本全国ルートガイド50!」
PEAKS 編集部
- 2019年08月16日
毎週末、どのようにおすごしですか?
山好きのみなさんであれば、迷わず”山”と答えられることでしょう。
できればたくさん、できるだけ長い時間、好きな山で思う存分楽しみたいとお考えではないでしょうか。
ならば毎週末のお休みをフル活用しない手はありませんね。
そう、週末の2日間で、山歩きを思い切り楽しんじゃいましょう、というのが今回の特集。
「1泊2日ルートガイド50」です!
1泊ではなかななか手が届かないと思われがちな北アルプスや南アルプス。
さらには東北、西日本、九州、北海道まで。
日本全国、1泊2日で満喫できちゃうとっておきのトレッキングルート50本。
ライター、カメラマン、山岳ガイド、アウトドアショップスタッフなど、ふだんから山歩きに親しむみなさんに、それぞれのおすすめルートをご紹介いただきました。
ルートの選び方や歩き方、すごし方、みどころなど、1泊2日だからこそ楽しめる魅力がふんだんに詰まった、とびっきりのルートです。
ほか、1泊2日にまつわる知識やノウハウも併せてお届け。
それでは、今月のPEAKSの中身を少しばかりご紹介します!
巻頭ルポはライターの村石太郎さんが、はじめてテント泊登山に挑むご夫婦を、北アルプスを代表するルートのひとつ表銀座にご案内しました。梅雨明け前に行なわれた3人の1泊2日登山、果たしてどうなったかは誌面にてご確認を!
そして今回のメイン、ルートガイド。北アルプス・南、中央アルプス・八ヶ岳・東日本・西日本・九州、北海道と、エリアごとにご紹介。
また、3連休におすすめの、ロングルートも併せてご紹介していますので、どうぞご参考を!
1泊2日でも泊まれる! 泊まりたい! みんながおすすすめする日本アルプスのテント場を10カ所ご紹介!
すばらしいロケーションの写真とともにみなさんのオススメコメントも掲載しています。テント場を目的にした登山もアリかも。
こちらは1泊2日で行けるアルプス山小屋のご紹介。食事や小屋の雰囲気など、それぞれの魅力と併せてご紹介しています。
1泊なら小屋泊という選択肢も◎
テント泊装備を見直せば、軽くコンパクトにできるのでは? 始めたばかりに買い揃えた装備は無知なばかりに必要以上に重かったり、大きいものを選びがちだったりしますよね。これらを見直してみたらどうなるか? という比較企画です。ぜひご参考を!
こちらは家族で山を楽しむときの提案として、「キャンプ&ソロハイクのすすめ」。家族みんなでキャンプ場で楽しみつつも、お父さん(あるいはお母さん)がひとりで山を楽しむ時間も確保するというもの。登山に行けないフラストレーションがたまっているお父さん、お母さん、こんな方法はいかがでしょう?
そして1泊2日のルートルポの2本目は、高橋庄太郎さんによる五島列島・福江島の島登山。鬼岳と七ツ岳を周遊しちゃおうというルート。
島登山好きさんは、ちょっと足を延ばして、こんな1泊2日の楽しみ方もおすすめですよ。
そのほかまだまだ1泊2日登山の魅力と情報が詰まった『PEAKS』9月号「1泊2日ルートガイド50」。
特別付録の「オリジナル・ミニスキットル」は1泊登山にも持っていきたいサイズ感! ウイスキーをテント場でちびちびやりながら、毎週末の登山をぜひ満喫してくださいね!
SHARE
PROFILE
PEAKS 編集部
装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。
装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。