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軽量で快適な登山テント19選!素材とデザインが進化した最新モデルをチェック

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その他のバリエーション紹介

日本の人気山域、たとえば北アルプスのような高山のテント場は、地面が硬くてペグが刺さらず苦労することもある。そういう場所では、ペグなしでも立体化するドーム型の自立式テントが安心だ。

だが地面が柔らかい森のような場所のキャンプ地ならば、初心者でもテント選びの選択肢は増える。面積のわりに軽量な1ポールタイプはおすすめのひとつで、シェルターにタープを組み合わせるタイプも一手だ。使い慣れれば、山がますます楽しい。

ローカスギア/クフHB KIT

スタイリッシュなフォルムで通気性の高さも上々
58,000円
最小重量:合計0.75kg / 収容人数:2人
問い合わせ:ローカスギア

メッシュ主体のインナーに、一般のテントならばフライシートに当たるシェルター本体を組み合わせたキット。内部の中央にトレッキングポールなどを立てて立体化する1ポール式で、2人眠れるサイズだ。

ペグでしっかりと固定することで強風に対応し、悪天候もしのげる。

シェルター本体を左右に大きくまくりあげた開放的な状態。インナーはメッシュ素材で、通気性は上々だ。

パーゴワークス/ニンジャタープ

20,000円
最小重量:0.5kg

パーゴワークス/ニンジャネスト

24,000円
最小重量:0.65㎏
収容人数:2〜3人
問い合わせ:パーゴワークス

ネストという名のシェルターとタープは別販売。だが合わせて使うと、さらに居住性がアップする。

ネストはフロントにもサイドにもファスナーがあり、出入り口の向きは自由だ。その上にかぶせるタープも多様な使い方ができ、使用目的や風向きなどに応じて変化をつけられる。

※価格はすべて税別表記、2019年4月現在の価格となります。

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PEAKS 編集部

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装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。

PEAKS 編集部の記事一覧

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