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アルファ米にひと手間レシピ|小雀陣二の山グルメ

みなさん、アルファ米ってそのまま食べてしまってない? ほんのひと手間かければ、驚くほどおいしくなるので、ポイントを押さえてみましょう。

ひと手間加えて数倍おいしく!

アルファ米は、もはや即席麺と並ぶ山の主役級食材である。そのまま食べてももちろんおいしいが、シンプルだからこそ、手軽にアレンジ料理を楽しんでほしい食材でもある。乾物や調味料を足して米といっしょに戻す「袋飯(ふくろめし)」と呼ばれる調理法も人気だが、そこまでストイックにならなくても、好みの食材といっしょに煮込むだけで手軽においしいご飯を作ることが可能だ。実験感覚で楽しみながらいろいろな食材の組み合わせを試してみよう。自分だけの黄金の組み合わせが見つかるかもよ。

乾物や食材を入れて、米といっしょに戻す!

アルファ米の白米に日本の伝統食である乾燥野菜や調味料を加えて、アレンジしてみよう。これなら自宅で仕込みができる。食材のぶん、袋に書いてある量より水を多めに加える。調味料はスパイス、ハーブ、顆粒状のスープを選う。ペースト系でも問題なし。

袋で戻すときは温かいうちに懐へ

るころにはご飯は冷めてしまう。できるだけ冷めないよう、ダウンやフリースのポケットや身体で挟み、温度低下を防ごう。カイロ代わりになるから一石二鳥だ。写真はダウンの内ポケットへ入れているところ。決して万引きではありません!

クッカーやフライパンで戻してみると?

フライパンで煮ながら戻すと、10分強で食べられるようになる。沸騰したらアルファ米を加え、再沸騰したら弱火で3分ほど煮て、火を止めてフタをする。通常の作り方の場合、表記上は約15分かかる。少しだが時短なり、調理をした満足感も得られるので、試してみたい。水分量を見つつ、油を足して炒飯風に仕上げてもうまい。

水戻しでもおいしく食べるコツ

冷たくても美味な食材を選ぼう

水で戻しても食べられる。お弁当のご飯を食べていると思えば、冷たくても気にならないだろう。味付きの五目ご飯などは、出発時に水を入れておくと行動食としても都合がいい。夏山なら味噌、漬物、キュウリ、ミョウガ、サバ缶、ツナ缶などを使い、冷汁風にするのも最高!

小袋のレトルト食品との相性は抜群だ!

ラーメンコーナーを要チェック

スーパーの生ラーメン売り場近くに陳列されている、真空パックのちょい足し用食材は、本当にうまいのでおすすめ。写真はチャーシューとメンマがあらかじめミックスになった便利なもの。ラーメンのみならず、ご飯とも相性がいいのだ。煮卵なども便利だが、あれもこれも食べたくなって荷物が重くなりすぎないように注意しよう。

先に具材に火を通すひと手間

缶詰や乾燥野菜なども、アルファ米の袋にそのまま入れてしまいたいところだが、温度が下がって時間もかかるし、味も落ちる。余裕があるなら、鍋やフライパンで具材を2分ほど煮てから、袋に加えるとおいしく仕上がる。少し茹でれば、大体の食材には火が入るので、どんな食材でも使えてしまうのだ。少しの手間を惜しまずに。

おすすめのひと手間味付け5選

ポイントは、和風、洋風など、まず味の方向性を決めること。そうすることで、メインとなる調味料(顆粒出汁、コンソメ、チキンスープなど)が決まるので、あとはその味に合う小分け食材や乾物を選ぶだけ。具材が少ないなら、袋にすべてを入れてお湯で戻すのもあり。多いなら、鍋やフライパンで煮込んだほうが、おいしく食べられる。

ケイジャン風

  • ソーセージ缶
  • 炒めタマネギペースト
  • ケイジャンスパイス
  • 顆粒ブイヨン

このスパイスを使えば、すぐにアメリカ南部のスパイシーなケイジャンライスが完成。黒コショウもたっぷりと。

中華風

  • チャーシュー・メンマ
  • 干しエビ
  • 干しシイタケ
  • 五香粉

簡単に作れるチャーシューメンマご飯は、ボリューム満点! 好みで鶏ガラスープの素を足してもおいしい。

和風

  • アサリ缶
  • 乾燥ワケギ
  • 乾燥ショウガ
  • 顆粒ダシ

アサリの缶詰を使うと「あれ、俺、手を抜いてるな」と感じるが、間違いなくおいしく仕上がるのだ。

洋風

  • 焼き鳥缶(塩味)
  • 乾燥ホウレンソウ
  • トマトペースト
  • 顆粒ブイヨン

缶詰は重いけどありがたい。ごろっと肉が入ったチキンライスは山の上でこそどうぞ。黒コショウもあるといい。

タイ風

  • カニ缶
  • カレー粉
  • ナンプラー

カニと卵とカレー粉で、タイ料理プーパッポンカレーの絶妙な味わいが再現できる。辛さは好みで調整して。

 

小袋入りの調味料や乾燥野菜を活用しよう

今回の調理に欠かせないのが、旨味たっぷりな干しエビ。ホウレン草や野菜ミックスの乾物も、このためにあったのか! と思うほど相性がいい。そこに小袋のブイヨンやダシなどをうまく組み合わせる。カレーやクリーム系も選択肢のひとつ。

ていねいな商品説明をよく読み込もう

動画でも見られます!

戻し方はいたってシンプルだけど、毎回必ず確認してくる仲間がいる。覚えなさい! 詳しい説明や注意書きが袋には記載されている。袋の内側にも記載されているし、なんとスマホでQRコードを読み込めば動画も確認できるのだ。

調理する前にこれだけは必須

「あ! やば、取り忘れた!」と年に1回の山あるある。乾燥を維持する乾燥剤が中に入っており、小型のスプーンが付いているものもあるので取り忘れのないよう。取り扱い説明書を確認すれば、これも記載されていますよ。

出典

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PROFILE

PEAKS 編集部

PEAKS 編集部

装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。

PEAKS 編集部の記事一覧

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