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海を眺める伊豆の1Day縦走路 ルートガイド

富士山を望み、海を間近に感じる稜線歩き。

目前に霊峰富士、眼下に駿河湾を眺めながら、5つの山頂を踏破する縦走コース。凛とした冬の空気感と潮風を感じながら、沼津港を目指そう!

>>ルポはこちらから

海を眺める伊豆の1Day縦走路

海を眺める伊豆の1Day縦走路

2020年11月20日

文◉山畑理絵 Text by Rie Yamahata
写真◉茂田羽生 Photo by Hao Moda
出典◉PEAKS 2018年1月号 No.98

伽藍山~金冠山縦走

伽藍山、古稀山、達磨山、小達磨山、金冠山の5つのピークを約6時間の歩行で踏むことができるこのルート。どれも標高は1,000m未満で、比較的見通しのいい道が続いている。なかでも、達磨山と金冠山の眺望はすばらしく、寒さに耐えられれば、腰を下ろして気の済むまでゆっくりしていたくなるだろう。

道中はちょいちょい車道を挟みながら歩くことになるが、吹き抜けの絶景を長い時間味わえるため、そこは大目にみたいところ。尾根は比較的緩やかで歩きやすく、森のなかへ入ると、稜線とは違った植生の変化を楽しめる。金冠山付近のアセビも見物だ。

全体的に過度なアップダウンがないので、歩行時間の割には山歩き的に物足りなさを感じる人もいるかもしれない。しかし、富士山と広大な駿河湾を望みながら歩けることを踏まえれば、視覚的満足度はとても高いだろう。キリッと空気の澄んだ冬シーズンこそ歩きに出かけたいコースだ。

データ

  • 総距離:約19㎞
  • 歩行時間:6時間
  • 大曲茶屋~船原(土肥)峠~伽藍山~古稀山~達磨山~小達磨山~金冠山~沼津市民の森キャンプ場~木負農協バス停

アクセス

行きは修善寺駅から新東海バスに乗車し大曲茶屋へ(約30 分/ ¥810)。帰りは、木負農協バス停から東海バス オレンジシャトルに乗車しダイハツ前バス停で下車(約30 分/ ¥800)。

マップ

①修善寺駅にはコンビニがあり、昼食など買い出しするならここが最終。トイレを済ませておくのも忘れずに。バス停は駅舎の目の前にある。

②大曲茶屋でバスを降り、45分ほど車道を歩くと船原峠の登山口に着く。実質ここから山歩きとなる。この看板と急な階段が目印。

③ときおり車道に出る。再びトレイルに入る際は看板が立っているので、見落としに注意したい。車の往来にも気を付けて。

④伽藍山をすぎると笹原のトレイルが続く。笹が背丈まであるうちはいいが、短くなってくると風の影響をモロに受ける。防風対策をしっかり。

⑤達磨山を越えると、目前には笹に覆われた山肌と道筋が現れてくる。実際には見た目より登りはキツくないので、ご安心を。

⑥金冠山の山頂にて。眼下には沼津市街や、沼津アルプスの山々が見える絶好のビューポイント。晴れていれば、どーんと鎮座する富士の姿も。

⑦山頂から先は稜線を外れ、標高を下げていく。すると眼下に気持ちよさそうなトレイルが見えてくる。ただし風の通り道のため強風に注意。

⑧キャンプ場から先はルートが枝分かれしていてわかりにくい。心配になったら早めにスマホのGPSで現在位置の確認をおすすめする。

⑨木負農協から沼津駅行きのバスは本数が少ない。目前が海なので眺めながら待つのも悪くないが、バス到着の時間は事前にチェックしておきたい。

⑩最終目的地の「かもめ丸」では、沼津産のおいしい海の幸をいただける。曜日によって営業時間が異なるためチェックしてから訪れたい。

アドバイス

状況によっては強風にさらされ続けるため、防風・保温対策は抜かりなく。また、車道沿いを歩く際は車の往来に注意。バスの本数が行き帰りともに少ないため事前にしっかり確認しよう。

出典

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PROFILE

PEAKS 編集部

PEAKS 編集部

装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。

PEAKS 編集部の記事一覧

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