BRAND

  • Lightning
  • 2nd(セカンド)
  • CLUTCH Magazine
  • EVEN
  • BiCYCLE CLUB
  • RUNNING style
  • NALU
  • BLADES(ブレード)
  • RIDERS CLUB
  • CLUB HARLEY
  • DUCATI Magazine
  • flick!
  • じゆけんTV
  • 湘南スタイルmagazine
  • ハワイスタイル
  • buono
  • eBikeLife
  • ランドネ
  • PEAKS
  • フィールドライフ
  • SALT WORLD
  • Kyoto in Tokyo

【シートゥサミット】テントカテゴリーに本格参入!アルト&テロスに注目

近年、スリーピングバッグやマットなど、「住」のギアに力を入れてきた“シートゥサミット”がとうとう本格的に「住」の装備の象徴である“テント”の展開を始める。2021年は手始めに2シリーズ。こだわりぬいた渾身の力作をここでチェックしてもらいたい。

独自のポール構造と多彩なギミックが快適性に貢献。

オーストラリアのパースで生まれた“シートゥサミット”。日本上陸時はスタッフバッグやタオルなどの小物が得意な会社だと認識されていたが、近年はクッカーなどの調理器具や、寝袋やマットのような就寝具のクオリティでも評価が高まっている。

そんななか、昨年で創業30年を迎えた同社が、とうとう「テント」を開発! これまでもタープやバグシェルター、ハンモックなどは展開していたが、どれも簡易的な野営装備であり、本格的なテントは初めてのことである。

新登場のテントは、2タイプ。“軽さ”を追求した「アルト」シリーズと“快適さ”を重視した「テロス」シリーズだ。2タイプとはいえ共通のポイントは多く、兄弟シリーズと考えてもよいだろう。

注目したい特徴のひとつは、「テンションリッジ」。これはインナーテントの上で左右にせり上がる独特の形状をしたポールシステム。この力でテント内がきれいに広がり、頭上にも余裕が生まれる。

もうひとつは「エイペックスベント」。こちらはテント上部のベンチレーションでテント内からも開閉自在。地面近くのベースラインベントと連携して換気を促し、熱気と湿気をスムーズに排出する。

ほかにも類を見ない軽さのペグ、照明や荷物の整理に活躍する収納袋など、「こんなところまで!」と驚くほど、細かい部分までこだわり抜いている。さすが、シートゥサミットは期待を裏切らない。

共通するポイント

1.ヘッドクリアランスを確保するテンションリッジ

中央から両サイドへ向かってせり上がる「テンションリッジ」でテント内の壁が立ち上がり、内部が長方体のようなスペースになる。だから、頭上まで広く、起き上がっているときも狭苦しくない。

2.高効率の通気を確保するエイペックスベント

熱のこもりやすいテント上部には大きく開くベンチレーション「エイペックスベント」を配備。テント下部の通気と合わせて効率的な換気が行なえ、フライの張り具合にも配慮されている。

3.メッシュとフルパネルの両方をラインナップ

「アルト」「テロス」、両シリーズともにメッシュパネルとフルパネルのインナーを用意。蒸し暑い時期は風が通るメッシュが心地よく、寒い時期は冷気が流れ込むのを抑えるフルパネルが快適だ。

4.ランタンに変化するポール収納袋

ポールの収納袋は半透明の素材。これを「ライトバー」としてテント内の天井に固定し、中にヘッドランプを入れれば、光が淡く拡散し、ランタン代わりに。別途、ランタンを持つ必要がなくなる。

5.フライとインナーの収納袋はテント内でポケットにも

フライシートとインナーテントはそれぞれ別の袋に収納され、仲間と分担して持つこともできる。しかもこれらの袋はテント内の隅に取り付けて、小物を入れるポケットとしても利用できる。

6.特殊な形状のオリジナルペグが付属

アルミ合金のペグは驚くべき軽量さ。3段階にわたってミゾが刻まれ、たとえペグが根元まで突き刺さらない状況でもガイラインを地面近くで固定できる。プルコードには反射素材も織り込んだ。

アルトTR2プラス

軽量性に比重をおいて開発されたのが「アルト」。内部の広さや換気性は保ちつつ、「テロス」よりも少しフロア面積を狭め、あえて半自立式に。使用パーツや生地を削減し、軽量化を実現した。このモデルは1,274gだが、ハーフメッシュモデルの1人用なら938gだ。

  • 価格:¥58,300
  • 最小重量:1,274g
  • 収容人数:2 人

アルトTR1

  • 価格:¥48,400
  • 最小重量:938g
  • 収容人数:1 人

テロスTR2

“快適さ”を重視して設計されたのが「テロス」。同じ2人用でも「アルト」以上に内部空間や前室が広く、“ハングアウト”というユニークな機能まで加わっている。テントにポールを組み合わせるだけで立体化する完全自立式なので、初心者でも気軽に使えるだろう。

  • 価格:¥60,500
  • 最小重量:1,482g
  • 収容人数:2人

テロスTR3プラス

  • 価格:¥75,900
  • 最小重量:2,032g
  • 収容人数:3人

テロスのみ可能な形態。ハングアウト機能

ポールで立体化したフライの一端を持ち上げ、セミオープンシェルターに変身させるのが「ハングアウト」機能。雨の日に仲間とくつろいだり、陽射しを遮って休んだりするのに便利だ。正面に立てるポールは別売りだが、手持ちのトレッキングポールも活用できる。

企画協力◉ロストアロー www.lostarrow.co.jp/store

SHARE

PROFILE

PEAKS 編集部

PEAKS 編集部

装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。

PEAKS 編集部の記事一覧

装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。

PEAKS 編集部の記事一覧

No more pages to load