SUZUKI スペーシアギアでフィールドへ ノマドな山旅ライフ
PEAKS 編集部
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行動が自由になり、登山の幅を広げてくれる車。生活も遊びもそつなくこなすオールマイティな一台もいいが、
趣味にフォーカスできる車があれば、もっと気軽にフィールドへ向かうことができる。
では、どんな車を選べば、夢のようなライフスタイルを実現できるのだろうか。
自由に移動できるガレージ!
「家族で遊びに行くときは大きい車がいいんですけど、ひとりとか、クライミングのパートナーと遊びに行くときには身軽に動けるコンパクトな車が便利ですよね」
そう語るのは、アウトドアセレクトショップを営む戸谷悠さん。いまは一台の車でファミリーキャンプもソロハイクもこなしているそうだが、遊びに特化した車を持ちたいという願望は強い。今回はコンパクトハイトワゴンモデルをベースに、アウトドアで使いやすいようにチューンナップされたスペーシアギアを試してもらった。
「天気や仲間の都合によって行く場所、遊びがコロコロと変わるので、これだけ広いラゲッジスペースがあるとガレージのように登山、クライミング、キャンプ道具などを積んでおけて便利ですね」
今日の登山のベースとなるキャンプ場へは細い山道でアプローチ。運転のしやすさも大きな武器と戸谷さんは語る。
「すれ違いが難しいような道でも、ボディがコンパクトなので取り回しやすいですね。長野は雪が多いですが、4WDモデルだったら冬でも活躍してくれそうです。助手席を倒せばスキーも余裕で入りますしね。あと、高さもあるからMTBも詰めそう。いまはMTBには手を出していないんですが、スペーシアギアがあったら気軽に楽しめそうですね。これ以上趣味を増やすと、妻に怒られてしまいそうですが(笑)」
戸谷 悠(とや・ゆう)
長野市のアウトドアセレクトショップ「ナチュラルアンカーズ」店主。クライミングに傾倒しアウトドアフリークに。登山、クライミング、テレマークスキーなど季節に合わせた遊びを楽しんでいる。
スペーシアギアが登山におすすめな理由
長距離運転で便利なアダプティブクルーズコントロール
長距離運転の負担を減らしてくれるのが、先行車との距離を保ちながら速度を調節するアダプティブクルーズコントロール。車線のはみ出し、車のふらつきなども警告音で教えてくれる。
ハイトワゴンならではの広々空間
シートアレンジ次第でアウトドアギアをたっぷり積めるラゲッジや、ゆったりくつろげる室内空間が登場。高さがあり着替えもラクにできる。日避けや目隠しになる収納式のシェードも装備。
狭い山道でも取り回しやすいコンパクトボディ
全長3,395㎜、全幅1,475㎜と軽自動車ならではのコンパクトボディで山道でも取り回しやすく、駐車場が狭い登山口でも車を駐めやすい。燃費性能にも優れており、経済性も◎
登山ならこんな使い方も
助手席のシート下にはシューズなどを入れておける便利な収納スペースが。持ち手が付いたトレー構造となっており、そのまま取り外すこともできる。
後部にもシガーソケットが搭載されており、走行中に充電が可能。スマートフォンはもちろん、ヘッドランプなどアウトドアギアの充電にも使えて便利。
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スペーシアギア HYBRID XZターボ 2WD
総排気量:0.658ℓ
全長:3,395mm 全幅:1,475mm 全高:1,800mm
乗車定員:4名
エンジン:水冷4サイクル直列3気筒
メーカー希望小売価格:1,687,400円(税込)~
問い合わせ:スズキ お客様相談室
TEL.0120-402-253(受付時間9:00~12:00、13:00~17:00)
www.suzuki.co.jp
- BRAND :
- PEAKS
- CREDIT :
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写真◉後藤武久 Photo by Takehisa Goto 取材協力◉金峰山荘
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PROFILE
PEAKS 編集部
装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。
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