ガーミン|地球をアクティブに楽しむための小さなマルチツール
PEAKS 編集部
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INDEX
1989年にアメリカで創業した「ガーミン」は、1998年、ハンディサイズのGPS「eTrex」を開発したことによって、アウトドアユーザーの知るところとなった。登山者に長く愛用されている「fēnix」シリーズでは、電子コンパス、気圧高度計なども装備。1月に発売された「fēnix7」シリーズは、プリインストールされた「日本詳細地形図」で現在地を手元で確認できるほか、あらかじめ作成したルートのナビゲーションや迷いやすいポイントをマークすることが可能。
強みであるGPS機能は、GNSSマルチバンド(2周波数帯)に対応し、登山中の困難な環境でも高精度の追跡を可能とする。ディスプレイには「パワーサファイアガラス」を搭載し、ソーラー充電機能と傷のつきにくい仕様により、岩場でも安心して使用ができる。また7シリーズからボタン操作の他にタッチスクリーンを採用。地図操作が容易となり、冬場などグローブをしたシーンでも操作がスムーズだ。
「fēnix7」シリーズで記録したログはGarminConnectMobileなどのアプリとペアリングして、スマホで確認ができ、今後の山の計画にも活用できる。安全で計画的な登山をサポートする、役立つアイテムだ。
fēnix 7X Sapphire Dual Power Ti Carbon Gray DLC / BLACK
あらゆるアウトドアアクティビティに対応する、大型サイズのマルチスポーツGPSウォッチ。大型のディスプレイで認視性がよく、地図やデータの確認もしやすいモデル
- 価格:¥137,500
- カラー:全4色
- 重量:89g
ワンポイントで有効なフラッシュライト機能
7Xのみに新たに搭載されたフラッシュライト機能は、ヘッドライトを出すまでもない……という状況で重宝。山小屋でも活躍するLEDも搭載
見やすい登山画面
登山アクティビティでは累積標高差や距離を表示。あらかじめルートを設定しておくと、この先どれくらい登るかわかり休憩の目安に
登山中の心拍計測
時計に搭載されている光学式心拍計で登山中の心拍を計測。心拍が上がりすぎないようにペースを管理することでバテない登山を
登山はもちろん、日常でも大活躍
睡眠の質やストレス値、消費カロリーなどを表示するほか、Suica機能を搭載するなど、日常でも大活躍。ジョギングやサーフィンなどにも対応
fēnix 7 Sapphire Dual Power Ti / Chestnut Leather Band
fēnix7シリーズでは中間のサイズ。容易に取り外しのできるレザーバンドとシリコンバンドのセット。バッテリーの性能に優れており、GPSモードとソーラー充電で、最大73時間使用が可能
- 価格:¥132,000
- カラー:全4色
- 重量:73g
fēnix7S Sapphire Dual Power Ti DarkBronze / ShaleGray
女性や腕の細い人にもおすすめのSサイズモデル。GPSモードで連続約37時間、ソーラー充電を使用した場合、さらに約9時間の使用が可能。3日間の縦走でもバッテリーの心配はない
- 価格:¥121,000
- カラー:全2色
- 重量:58g
日本登山地形図 TOPO10M Plusウェアラブルウォッチ用
(ダウンロード版)
「fēnix7」シリーズにインストールできるデジタル地図。昭文社『山と高原地図』61冊分のデータをベースに、国土地理院1/25000地形図の情報を加えている
- 価格:¥18,700
GPSMAP 66i
「日本詳細地形図2500/25000」を標準搭載。衛星通信を介した双方向通信「inReach」が利用可能。メッセージの送受信や、緊急時のSOS要請を行なうことができる(別途サブスクリプション契約が必要)
- 価格:¥98,780
- カラー:全1色
- 重量:240g
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PROFILE
PEAKS 編集部
装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。
装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。