【プロトレック】新しいライフスタイルに寄り添う新しいカタチ。自然と共存するテクノロジーへ
PEAKS 編集部
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四半世紀以上、ハイカー、そして登山家や冒険家に愛用されてきた「PRO TREK」。2022年モデルは植物由来の再生素材を採用し、サステナブルなギアへと進化。自然、山を愛する人々が選び、使うことで、地球環境へのダメージ抑制に貢献。時代が大きく変化するなかで、アウトドアウォッチのあり方を再定義したという。
登山で使うウォッチが装備すべき機能とはどんなものか? その疑問を考えるときに必ず思い浮かべるのが「プロトレック」だ。
25年ほど前、方位、気圧/高度、温度の情報をプロトレックで知ることができるようになった。以来、地図を見なくても高度から大まかな現在地を想像し、時刻を見てペースを把握。それはスマホアプリで現在地を確認できるようになったいまでも、変わらない登山のティップスといえる。
だからウォッチのスマホ化が進んでも、登山において多くの機能は無用。それよりも少ない動作で素早く時刻がわかり、同時に高度を確認できれば、安全は担保できると、これまでの経験から思う。
今年のプロトレックは、三針のアナログ表示。文字盤はハイコントラストで見やすく、直感的に時刻がわかる。高度はデジタル表示、誤差修正はリューズ操作で簡単。さらにソーラー充電のため、定期的な電池交換の心配もない。
そして登山で使うウォッチも、いまの時代のモノづくりは「エコ」に目を向けることも大事。ケース、バンド、裏蓋に、植物由来の再生可能素材「バイオマスプラスチック」を採用。自然環境への配慮をカタチにしたという。
プロトレックは多機能アウトドアウォッチの先駆けであり定番。自然や山を愛する人が長く使いたくなる道具であることが、機能的なウォッチのベースであると考えているのだ。
カシオ初! サステナブルなバイオマス素材を採用
トウゴマの種やトウモロコシから抽出した成分からつくられたサステナブル素材「バイオマスプラスチック」を、ケース、バンド、裏蓋に採用。カシオ初の試みで、多機能アウトドアウォッチの定番は、より多くのアウトドア好きに愛される仕様へと進化した。
ハイコントラストな文字盤で視認性アップ
大型のバーインデックスや時分針に鮮やかなホワイトを採用。文字盤とのコントラストを高めた結果、太陽光の強い稜線から暗い森のなかまで、見やすさは格別。6時方向に配された高輝度なLEDを点灯させ、視認性を確保できる。
登山に役立つ機能がシンプル操作で使える
手首の動きを妨げない小ぶりなデザインが特長。しかし文字盤は見やすく、操作ボタンも大きめで、知りたい情報にアクセスしやすい。写真は方位計測時で、秒針が北、12時方向の向きをSE138°と表示している。
ソーラー充電でエコ頼れるタフソーラー
文字盤にはソーラーパネルが装備され、太陽光だけでなく、室内灯でも充電可能。突然の電池切れの心配がなく、定期的な電池交換のわずらわしさもない。マイナス10℃の耐低温仕様なので、無雪期の山なら問題なく稼働するのもありがたい。いつでも、厳しい環境でも使えるタフなギアだ。
日本自然保護協会コラボレーションモデル
■PRW-51NJ-1JR
- ¥64,900
- サイズ:54.2×47.4×14.5㎜
- 重量:55g カラー:ブラック
- 主な機能:10 気圧防水/低温仕様(-10℃)/タフソーラー/標準電波受信機能/方位・気圧・高度・温度計測機能/ストップウォッチ/タイマー/アラーム
PRW-61 Series
■PRW-61Y-3JF
- ¥59,400
- サイズ:54.2×47.4×14.7㎜
- 重量:53g カラー:オリーブグリーン、シルバー、ブラック
- 主な機能:10気圧防水/低温仕様(-10℃)/タフソーラー/標準電波受信機能/方位・気圧・高度・温度計測機能/ストップウォッチ/タイマー/アラーム
■PRW-61Y-1BJF
- ¥59,400
■PRW-61-1AJF
- ¥57,200
自然と人との共生について考える「WILDMIND GO! GO!」
生き物としての力を取り戻すための自然体験を集めた体験型メディア。アウトドアのエキスパートだけでなく、アーティスト、デザイナー、科学者など、さまざまなスペシャリストが幅広いテーマで、ほかにはないオリジナルの体験を紹介している。
https://web.casio.jp/protrek/wildmindgogo/
「WILD MIND G O! GO!」は、カシオ計算機が提供する、生き物としての力を取り戻すための自然体験を集めた、体験メディア。
企画協力◉カシオ計算機
TEL.03-5334-4869
https://www.casio.com/jp/watches/protrek/
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PROFILE
PEAKS 編集部
装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。
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