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【最新】50リットル以上の大型バックパック12選!|超厳選!マウンテンギア大辞典2022

山中で必要な装備をすべて詰め込むバックパックは、もっとも重要な装備のひとつだ。運ぶものの量に合わせて大きさを選び、用途に合わせて必要な機能を見定めたい。今回の企画では便宜的に「大型(50L~)」「中型(30~49L)」「小型(~29L)」と分類。ここでは大型タイプのバックパックを紹介する。

50L以上の大型モデルは、重い荷物を支えられるようにハーネス類が頑丈な造りで、背面長や腰回りのフィット感を微調整できるものが大半だ。

1. オスプレー/アンリミテッドエアスケープ68

¥84,700
容量:68L
重量:2,230g(S/M)
サイズ:S/M、M/L
問:ロストアロー

驚異的ともいえるレベルで、最新の機能と工夫を投入!

重量2kg以上は軽くはないが、その代わりに最新機能がいっぱい! 場所によって弾力性が異なるパッドや人体に合わせて曲線を描くハーネス類などでウエアを着るような背負い心地が生まれ、バックパックの重量が気にならなくなるほど。フロントがU字型に大きく開いたり、トップリッドがサブバッグになったりと、収納性や使い勝手のよさも群を抜く。

トップリッドのポケットには簡易的なハーネスを内蔵。引き出せばサブパックに変身し、容量もアップする
腰を包み込むようなヒップハーネスは非常に立体的。ショルダーハーネスのフィット感や背面の通気性も上々だ
バックパック本体までつながる形状のサイドポケット。これだけ大きなポケットが腰元にあるのはめずらしい
バックパックを飛行機に預けるときなどに使用する、巨大なダッフルバッグも付属(写真は収納状態)

2. グラナイトギア/クラウン3 60

¥30,800
容量:60L
重量:1,200g
サイズ:レギュラー、ショート
問:ヴァーテックス

カラーにはホワイトもあり、山中でもきっと目を引く!

耐荷重は16㎏程度だが、別売りのアルミニウムステーを加えれば20㎏にアップ。使い方次第で応用度は高い。リッドはヒップベルトやチェストパックとしても使える。このホワイトモデルは環境に配慮したアンダイドカラーで、ほかにブラウン系もある。

ヒップハーネスを引き出すと、長さの調整が可能。完全に引きはがしてしまえば、バックパックの軽量化もできる
背面パネルには少し硬めのフォーム材が使われている。だが体への当たりに違和感はなく、蒸れる感じも少ない
サイドポケットにはボリュームがあり、1Lのボトルが2本も入る大きさ。その上からストラップで固定もできる

3. マウンテンハードウェア/PCT55バックパック

¥39,600
容量:55L
重量:1,876g(S/M)
サイズ:S/M、M/L
問:コロンビアスポーツウェアジャパン

ヒップハーネスは体の動きに追従する可動式。

本体には張りがあって強度が高いリサイクルナイロンを採用。フロントポケットはサイドからも開き、奥に入れたものも取り出しやすい。内部には取り外してサブパックとしても活用できるポケットが付属し、非常に使い勝手がいい。

メッシュの背面パネルは、本体から完全に分離。これ以上に通気性が高い構造はない

4. ライペン/クーロワール・スパイダロン

¥29,700
容量:45+10L
重量:1,560g
サイズ:レギュラー、ショート
問:アライテント

使い慣れれば慣れるだけ、その実力を発揮。

非常にシンプルな構造で、トップリッドはストラップ1本のみで固定し、荷室の形状はほぼ長方形。パッキングがしやすく、荷物の出し入れにも手間がかからない。ボトムを中心に強靭極まる素材を使い、タフな状況でこそ活躍する。

トップリッドの上は別布で強化。クランポンなどをダイレクトに固定しても傷まない

5. タトンカ/ユーコン60+10

¥27,500
容量:60+10L
重量:2,500g
サイズ:ワンサイズ
問:レザーマンツールジャパン

荷物の出し入れがしやすい大きくボトムが開く二気室構造。

注目したいのは、存在感があるヒップハーネス。荷重の大半をここで受け止め、がっちりとしたフィット感だ。一方、背面パッドは腰と体の両サイドに抑えられ、通気性を向上。背面長の調整はスリットにパーツを差し込むだけで簡単に行なえる。

ヒップハーネスの幅は、なんと20cm近く。厚みもあり、荷重を十分に腰骨の上で支える

6. マムート/トリオンスパイン50

¥38,500
容量:50L
重量:2,200g
サイズ:ワンサイズ
問:マムートスポーツグループジャパン

特許も取得している独自のサスペンションシステム。

腰の裏を支点にヒップハーネスが回転するように動くサスペンションシステムを採用。体のひねりに追従し、疲労が少ない。光沢があって耐水性が高い生地は岩などに引っかかりにくく、汚れにも強い。フロントはU字型に大きく開く。

7. ミレー/サースフェー50+15

¥27,500
容量:50+15L
重量:1,710g(M)
サイズ:M、L
問:ミレー・マウンテン・グループ・ジャパン

上下左右から荷物を取り出せ、収納性に秀でる。

バックパック上部に加え、ボトム、サイドのジッパーと、さまざまな部分から荷室へのアクセスができ、荷物の出し入れは自在。目の粗さや、やわらかさが異なるメッシュ素材を使い分けた背面は通気性が高く、蒸し暑い時期に向いている。

ヒップハーネスのポケットは面ファスナーで拡張可能。縦長のモノも収納しやすい

8. アークテリクス/ボラ 75 バックパック

¥60,500
容量:75L
重量:2,030g
サイズ:レギュラー
問:アークテリクス

腰を中心にハーネスが動き体に負担を与えない。

ヒップハーネスは腰の裏で本体と連結しているが、特殊なローターで上下左右に動く構造。そのために荷重を腰と背中に乗せたまま、体の動きを妨げない。トップリッドのポケットは前後ふたつに分かれており、荷物を小分けしやすい。

カーボンパネルの上のショルダーハーネスは、肩幅に合わせて上下左右に移動できる

9. エクスペド/サンダー50

¥33,000
容量:50L
重量:1,570g
サイズ:ワンサイズ
問:双進

縦に長い形状で背中からはみ出さない細身のシルエット。

撥水力が高く、岩にも引っかかりにくい光沢感がある素材。体よりも細い形状ということもあり、急峻な岩場でもじゃまにならず、使いやすい。背面のパッドは体に当たるわずかな面積にとどめ、機能を損なわない程度で軽量化に努めている。

サイドポケットはトグルを外すと高さを低くすることもできる。少しめずらしい造りだ

10. ドイター/エアコンタクトコア50+10

¥34,100
容量:50+10L
重量:2,160g
サイズ:ワンサイズ
問:イワタニ・プリムス

立体的な背面とメッシュ素材の力で蒸し暑い時期も快適に。

使用する人の体に合わせ、背面長は無段階に調整可能。ストラップをスライドさせるだけのシンプルな仕組みで、何度でもやり直せる。背面の通気性にはこだわりがあり、数種のメッシュ生地で速乾性もアップしている。6月末発売予定。

背面構造は非常に立体的。とくに背骨の部分は縦に空気が抜ける形状で、通気性が高い

11. ミステリーランチ/テラフレーム3-ジップ50

¥50,600
容量:50L
重量:2,300g
サイズ:ワンサイズ
問:エイアンドエフ

本体から外せるフレームで使い方はアイデア次第。

最大の特徴は、外に露出したフレームと本体が分離でき、その間に荷物を挟み込める特殊構造。奥にしまい込みたくないロープや濡れたテントなど、状況に応じて使用できる。Y字型の3ウェイジップですばやく荷室を開けられるのも長所だ。

ハーネス類が付けられたフレームと本体を分離した状態。もちろん一体化しても使える

12. グレゴリー/バルトロ65

¥44,000
容量:65L
重量:2,230g
サイズ:S、M、L
問:グレゴリー/サムソナイトジャパン

あの定番・人気モデルが機能を高めて数年ぶりにアップデート。

同社を代表するバックパッキングモデルが、新しい背面システムといっしょに再登場。ショルダーハーネスは体の動きに合わせて角度を変え、体に無用なストレスを与えない。腰元のポケットも大きくなり、スマートフォンも収納できる。

厚みのあるパッドを使ったハーネスは、体にまといつくようにフィットを高める

バックパックを選ぶコツ

バックパックの大きさは“容量”で表す。その容量は5L程度の超小型から100L以上の超大型まで、さまざまだが、目安としては、大型はテント泊、中型は小屋泊や荷物が多くなる日帰りの冬山、小型は無雪期の日帰り登山、などと考えてほしい。もちろん、実際にどれくらいの容量が必要なのかは、使う人の用途、経験などで異なってくる。
コンプレッションストラップやコードを引くと形状を圧縮できるバックパックは、ある程度であれば“大は小を兼ねる”。自分に必要な大きさが判断できない場合は、容量が少し大きめのものを選ぶと失敗が少ないだろう。

 

※この記事はPEAKS[2022年4月号 No.149]からの転載であり、記載の内容は誌面掲載時のままとなっております。

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装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。

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